前編は以下のとおり
大学のアイドルのハメ撮り写真
大学のアイドルのハメ撮り写真 続編
大学のアイドルのハメ撮り写真 続続編
扉を閉めて、すぐに唇を奪う。抵抗もしない。それどころかYからも求めてくる。奥の部屋に入って、ベッドで重なる。
服も剥ぎ取るかのように乱暴な扱いだった。
それでもYは何も言わず協力してくれる。
Yの陰部に触れると普段は聞かない声が漏れる。俺の鼓動もいつもとは違う。こんな危険なことをやっている緊張感はハンパなかった。
俺:「いいの?」
Y:「こわくなった?」
この一言は正直、俺から退路を奪った。ここで何か言葉を発して、Yの期待に違う言葉だったら、俺は正直ダメな奴にしかならない。
彼女の胸に口付けをし、彼女の首筋に舌を伸ばし、彼女の陰部に手を動かし、その声をどんどんと大きくさせていった。
俺:「コンドームある?」←なんて不細工な俺
Y:「そのまでいいよ」
勇気を振り絞って、Yの中に入る。緊張感が女性の暖かさで一気に解放される。
俺が前へと貫けば、Yは色のある息を吐く。
Y:「気持ちいいよ、きもちいい、あん、」
Y:「Aくん、あん」
コースのアイドルが俺の目の前でセックスを気持ちいいといっている。
いろんな思いがぐちゃぐちゃになって、襲ってきた。
いつもは俺や同期たちは、Yの影で「Yの谷間見えた」とか「Yで抜いてるだろ」とか言っていたが、それ以上の光景が今目の前にある。
俺が、そして、Yが果てようとし、Yの腹部に白いものを吐き出した。
近くにあったタオルでそれを吹き、俺のほうを見て彼女は言った
Y:「Aくんって、優しすぎるよ」
それ以降何も言わないで、俺の胸の中で眠ろうとしていた。
俺も彼女を見ていたが、いつの間にか眠ってしまった。
どれくらい経っただろう、どちらかともなく目を覚ました。
目が合うと、Yから声をかけてきた。
Y:「エッチした気分はいかかですか?」第一声がそれかよw
言葉に詰まる俺、どうかえしていかわからなかったが
俺:「気持ちよかったです。」と最低な一言。
Y:「じゃあ、よかった。」
俺:「エッチした気分はいかがですか?」
Y:「気持ちよかった。」
俺:「本当に大丈夫なの?」
俺:「それでもさ、なんていうか、、、彼もいるわけで」
Y:「その話はなし。彼のことは好きだけど、寂しさはやっぱりね。」
俺:「寂しさは埋まった?」
Y:「なんともいえないけど、ありがとう。」
俺は朝からもう一度と思い、彼女とまぐわいあう。
彼女も応えるが、いざ最後となると。
Y:「それはまた今度ね」と断られた。
始発にはまだ早い。それと帰るには誰にも見られないようにうまくやらなきゃならない。比較的学校に近いところだから、誰かしら見ているかもしれない。
暗いうちで始発にドンピシャのタイミングとなるとあと1時間以上ある。
俺は勇気を振り絞って彼女に聞いた。
俺:「でも、どうしてあのとき?」
すこし言葉が詰まったが
Y:「彼と喧嘩していたからね」
Y:「エッチしたかったって言うのもウソじゃないし。」
Y:「自分から薬も飲んだしね、あのときは」
俺:「ん?なんの」
Y:「エッチが気持ちよくなるって言う薬」
オイオイ、効果は知らないけど自分から飲むってまさにネギカモのフラグじゃねーかよ
俺:「それでも乱交は不味いでしょ」
Y:「その写真もやっぱり見たんだ・・・」
やってしまった。。。以前に謝罪したときに話したつもりだったが、話していなかったのか、覚えていないのか。
俺:「ごめん」
Y:「いいよ。実際、したことだし。」
気まずい空気を残して、始発に頃合の時間になった。
俺はそれでも彼女が欲しくて、またいたるところに近づけた。
それでも彼女は冷静に
Y:「また今度ね」 と俺を制したのだった。
そうこうして、時間になった。俺はそそくさとでる。
電車にも大学側の窓口とは一番はなれたところで乗ったり、気を使った。
一旦家に帰り、風呂を浴びて、着替えて、また大学へ。研究室には行かないといけない。転寝もある状態で学校にいると、何事もなくYも来た。そして何事もなく、その日は終わった。