前編は以下のとおり
お嬢様女子大生が部屋に来て
お嬢様女子大生が部屋に来て 続編
動きを止め、挿入したまま奈緒美ちゃんを見る。
「私も気持ちいいからこのまましてたらどうにでもしてってなるから・・・
ねっ、お願い!?」
一気にテンションが下がってくる。
『そうだ、この娘は彼氏居るんだ・・・人の彼女に手を出してしまったんだ・・・』
当時うぶだった俺はそこで行為を停止した。
アソコからチ○ポを抜く。
今だったらそこで縮んでしまうだろうが、
若かったその時は抜いてもギンギンなまま上を向いていた。
「ごめんね、イカせてあげられなくて・・・でも分かってね。」
たぶん怒り顔であったろう俺、「し、仕方ないよね・・・」
でもそのシチュエーションにどうしていいか分からず、
チ○ポを出したまま奈緒美ちゃんの横に横たわった。
「私も、今までで一番感じちゃったかも・・・、イカないと苦しい?」
「うん、少し。」
「っそうだよね・・・」
俺は正直手コキでもなんでもいいからイカせて欲しい気持ちで
いっぱいだった。
不意に俺の下半身の方へ移動する奈緒美ちゃん。
次の瞬間俺のチ○ポはアソコとは別の温かさに包まれた。
「!?!?」俺の頭は再びパニックとなる。
俺は初体験はしていたが、その際には
フェラチオというものは体験していなかった。
相手もそれだけは苦手だったので
お願いはしてみたもののしてもらえなかった。
恐る恐る視線を俺のチ○ポに落とす。
そこには俺の方を見てニコッと笑いながら咥えている
奈緒美ちゃんがいた。
「今日はこれで勘弁してね。」
そういうと頭を上下に動かしながら
チ○ポを出したり入れたりし始めた。
フェラチオ初体験の俺、ジュポ、ベチャ、ジュポ、ベチャという音と
咥えて出し入れしている奈緒美ちゃん。
興奮は一気にMAXへと上がっていく。
一度口からチ○ポを離し「イク時は教えてね!」と、
次の瞬間手コキを加えながら亀頭の周りに舌を回すように擦りつけられる。
「駄目だ!?!イクッ!!!」
ビシュッ、ビュ、ビュッ俺は大量のザーメンを
奈緒美ちゃんの口の中で発射してしまった。
射精が終わっても咥えている奈緒美ちゃん。
ゴックンしたかと思うとまた吸い上げるようなフェラチオを始めた。
ジュジュ、ジュジュ・・・イッて敏感になっていた俺は
腰を上下させて痙攣したように震える。
それでもフェラをやめない。
やがて俺のチ○ポはまた硬くなってしまった。
「凄~い、元気だね。」
俺の方を見てニコッとするとチ○ポを握りしめゆっくりと上下させ始めた。
「あっ、あっ、あっ」
俺はただ喘ぎながら奈緒美ちゃんを見つめるだけ・・・
「ふっ、可愛いね。」
奈緒美ちゃんはそう言うと手の動きを最大限速くしていった。
「そんなにしたら、また・・・イッちゃうよ・・・」
動きを止めない奈緒美ちゃん。射精感が高まる。
上下させる動きにあわせて
奈緒美ちゃんの唾液で濡れたチ○ポからクチュクチュと音が鳴る。
「うわっ、またイク!!!」
俺がそう叫ぶと奈緒美ちゃんは深々と咥え込んだ。
プシュ、ビュ気絶しそうな快感の中、
またもや俺は奈緒美ちゃんの口の中に射精した。
「ゴクッ。」
『こんな快感初めてだ・・・』
そう思いながら俺は丸出しのチ○ポをしまうことも無く
気絶するように眠りについてしまった。
30分ほどしただろうか・・・
俺は奈緒美ちゃんに頬っぺたをツンツンされておきた。
「気持ちよかった?」身なりを整えた奈緒美ちゃんは俺に聞いてきた。
「滅茶苦茶気持ち良かったよ!んっ!?」
そこで俺はまだチ○ポ丸出しだったことに気付く。
しかも、寝ていた為かギンギンに勃起していた。
「もう、駄目よ。私も疲れちゃったし、舐めてたら
ホントに私もしたくなっちゃうから・・・」
俺はそのまま奈緒美ちゃんを抱きしめた。
奈緒美ちゃんは俺の耳元で
「今度はちゃんと用意しててね。」そういって抱きしめ返してくれた。
結局その日は奈緒美ちゃんの寮の門限もあり、
そのまま駅まで送って行って別れた。
俺はその後家に帰ってもう一度自分でオナニーして寝た。
正直『楽しみが増えたな』とは思ったが
それはその一回で終わることになる。
俺と中途半端ではあったものの、
一度は体の関係を持ってしまった奈緒美ちゃん。
情が移ったのかどうなのか、俺の事を本気で好きになってくれた。
しかし、彼氏、兄貴、俺の従弟の兄ちゃん達に、
俺に相談もせずカミングアウトしてしまい、
俺の知らないところで大問題になってしまった。
すったもんだの挙句、俺と奈緒美ちゃんは
強制的に別れさせられてしまい、二度度会わせてももらえなくなった。
良くも悪くも俺の中に残っている思い出です。
以上です。毎度毎度の乱文失礼しました。