前編は以下のとおり
もうすぐ結婚する同僚の女
もうすぐ結婚する同僚の女 続編
もうすぐ結婚する同僚の女 続3
もうすぐ結婚する同僚の女 続4
グイッと脚を開かせた。「……」Y子はもう何も言わずに顔を横に向けた。
風呂場では、シャワーで張り付いていた体毛が今はふわりとしている。やっぱ彼女より少し毛深いかな…小陰唇も少し大きい。でも俗に言うグロマンていうわけじゃない。
かえって色っぽいくらいだ。指でそっと触れると、ビクリ、とY子が反応した。すでに濡れている。指先で撫で、離すと、糸が引いていた。
「綺麗だな、すごく艶っぽいよ」
「んもお…」Y子は恥ずかしそうに顔を背ける。
中指をそっと差し入れるとまたY子の体が大きく揺れる。中は熱くて柔らかかった。
動かすと、クチュクチュと音を立てる。しばらく続けた後、俺は内股の間に顔を埋めていった。舌を差し入れ、中を探った。
「……」Y子は両手で口を押さえてじっとしている。声を出すまいとしてるのか。
じゃ、出させてやろう。舌先でクリトリスをつつくように刺激した。「ぁん!」Y子の体が跳ねた。
十分に濡れていたが、さらに唾液で湿らせ、舌先をとがらせて、小刻みに動かす。
「あっ!あん!ああん!」
Y子は手で俺の頭を押さえつけ、のけぞっていた。
舌でクリを刺激しつつ、指を出し入れする。愛液の量が急激に増え始めた。
「あっ!やだあ…ああっ!あっ!あっ!あん!あっ、ん!」
Y子の太股が俺の頭を挟みつけて、時折震えが走る。ジュルジュルっとわざと音を立てて吸ってやった。
「ああん!だめえ、もう…!うぁ…!あっ!」
数分後、侵入させていた指を締め付け、膣内がぶるぶるっと痙攣した。
俺は震えが止まるのを待って、指を抜くとねっとりと糸を引いた。
「またイっちゃった?」
「もう…!」
Y子は恥ずかしいのか、快感に上気させているのか紅い顔で、照れ笑いしながら俺をにらみつけた。
Y子の隣で横になると、頭を抱えるようにしてキスをした。Y子も肩に手を回してくる。
再び勃起したペニスが、Y子の下腹あたりに触れる。
「当たってる…」
「何が?」
Y子は、そっとペニスを握ってきた。
「またおっきくなってる…」
「Y子が可愛いから」
「もう…」
「ほんとだってば」
「そんなことばっかいってると逆に信用されなくなるよ」
「マジで?悲しいなあ」
くすくすとY子は笑う。キスをするとY子は舌で応えながら、手を動かし始める。
指先で先端をくすぐるようにしたり、カリをなぞったり…巧すぎW
「ヌルヌルしてるよ…」
溢れ出てきた先走り液を、亀頭や、竿全体に塗りつけ、Y子はペニスの感触を楽しんでいる。
「Y子…」
「ん?」
「口で…してよ」俺が仰向けになると、Y子は上体を起こし、体を下へとずらせていく。
手を上下させながら、顔を近づけると舌で、くすぐるように舐め始めた。舌先を尿道口につつき入れるようにしたり、裏側の縫い目に這わせたり。
「う…」知らず知らずのうちに声が出て、ペニスが震える。
「気持ちいい?」
「うん…」
Y子はゆっくりとくわえ込み、頭を上下させ始める手でしごきながら、舌も動きを止めなかった。
「いいよ…すげえ気持ちいい…!」
しばらく頭を上下させていたかと思うと、口を離し、カリ周りを舐めたり、甘噛みしたり、袋の方に舌を這わせたり、首を傾げて竿全体をなめ回したり…ほんと巧いな、こいつW
しばらくY子のフェラを楽しんでいたが、こう攻められていたんじゃ、またイっちまう。
「なあ」くわえ込んだままY子は「何?」という表情をする。
「69しようよ」Y子は一瞬ためらった後、ペニスから口を離すと体を入れ替え、そっと俺の顔の上に跨った。
目の前にさらけ出されたY子の女の部分を見つめた。指で、柔肉を割り開いた。まだまだピンク色だ。呼吸するように蠢いている。
やっぱすげー艶っぽくてイヤラしいよ。尻を抱えて引き寄せると、そっと舌先で触れた。
「あん…」
Y子は小さく声を漏らした。何度も舌を往復させる。
「あ…んん…」
Y子はしばらく身を震わせていた。再びペニスが温かな口に包まれたのを感じながら、俺はY子の体内を舌で探るのに専念した。
愛液と俺の唾液で十分潤うと、口を離して、ゆっくりと指を差し入れる。
最初は人差し指、次に中指。二本の指で抜き差しし、中をかき回すように刺激する。
「んっ!んっ!んん!」
Y子は快感から逃れようとするかのようにペニスをくわえ込み、激しく頭を上下させている。
もう片方の指でクリトリスを円を書くように刺激する。舌で、周囲やクリを舐めまわした。
どのくらい続けただろうか?気づくとY子は俺の体の上に完全に体重を預け、喘ぎ声を上げ続けていた。
ペニスをくわえ込む余裕もないようで、しっかりと握りしめているものの、手も動かしていなかった。…そろそろかな?
「Y子…」ポンポンと尻を優しく叩いて、俺はY子の下から抜け出した。息を弾ませながら、Y子が仰向けに転がった。
「いい?」
「うん…」
枕元のコンドームを手に取るとY子の足の間に体を入れた。んで、付けようとして…。
Y子の入り口は愛液と俺の唾液で濡れて光っている。なんか…このまま入れたくなってきたよ…よし、駄目元だ。(次回へ続く)