前編は以下のとおり
プラトニックだった元カノと
彼女に唇を重ねベットに倒れこみ、シャツのボタンを外し小振りな胸を揉みながら、初めて見る彼女の肌をいとおしむように触りつづけました。
お互いもういい年齢です。ただ二人がそういう関係になっていなかっただけで・・・
ブラを外し、これまた初めて見る乳首に舌を這わせてみる・・・
「あぁ・・・」
押し殺すような声を出す彼女、下着を脱がし手をあそこにやってみると彼女は愛撫の必要のないくらい、もうすっかり濡れた状態・・・
恥かしがる彼女の足をひろげて、今までに無い感情であそこを見つめる・・・
何もいわずに舌を這わせてみる・・・
「あ・・・気持ちいい・・・」
あいかわらず押し殺すような声だけど汗ばむ背中と肌が充分感じている事を理解させてくれる。
今までの長い年月を埋めようと、彼女の全身に舌を這わせ長い時間愛撫を続けました。
ビジネスホテルなのでゴムの用意なんてありません。
「さっきお酒と一緒に買っておけばよかったね」って言いながらなんの躊躇いもなく生で挿入・・・
少し狭い感じもしたけど、溢れるような濡れ具合にスムースに・・・
ゆっくり堪能するように腰を動かし続けていると
「あっ・・・はぁ・・・いく・・・」
長い愛撫と指、舌での前戯にすぐに絶頂を向えたよう・・・
あいかわらず飲みすぎると遅漏気味の私、しかも生なのが気になっていけない・・・一度抜いて、抱き合いながら今までの時間を二人で思い起こしていました。
時間はもう夜中の三時、すこしまどろんでみたりしてたんですが裸で抱き合っている状態。
彼女の体を弄ると反応を始めます。一回目はそれは童貞と処女のように普通にしたんですが、二回目からはどちらからともなく積極的に・・・
彼女「せっかくだから楽しもう?メチャクチャにして・・・」
今度は私だけの愛撫じゃなく彼女も私の物を手に取り、舌を這わせて、先を舌で舐めながら咥えこむ・・・しかも奥まで
私「あぁ、けっこう上手だね・・・」
彼女「ん?あんまり言われた事ないよ?相手が○○君だからじゃない?」
そう言いながら微笑む彼女・・・
丁寧な舌使いに、そう感じるんだろうか・・・
彼女「今度は私が上になるね・・・」
咥えて大きくなった物に手を添えて、自分から上に乗り挿入・・・
またまたびしょ濡れの状態なのですっかり奥まで・・・
最初は自分のペースで腰を動かす彼女・・・
「はぁ~いい・・・しばらくしてなかったのに・・・すごく感じる・・・」
今度はお返しに
自分「俺のだから感じるんじゃない?」
って冗談もいえるくらいに溶け合いながら夢中で腰を持っていました。
彼女が私の上で小刻みに身震いを始め、
彼女「また・・・いきそぅ・・・・」
という言葉に私も下から腰を突き上げる・・・
大きく腰を突き上げると2度目の絶頂・・・
私に覆い被さるように倒れこんできました。
彼女の体を抱きかかえ、キスを・・・舌を絡めあいながら、強く抱き締めていました。
あいかわらずイケナイ私・・・抜いた後に少し治まってきた私の物に彼女の唇が・・・ベットに腰かける私の目の前に跪き奉仕するようなフェラ・・・
イケナイ代わりにすぐに大きくなる・・・
彼女をベットに戻して、今度はバックから・・・
彼女もあいかわらず、ずっと濡れ濡れの状態
顔は枕に押し付け、お尻だけ高くあげてバックから挿入
彼女「・・私、あんまり声出さないから・・・つまんないでしょ・・?」
確かに押し殺すような喘ぎ声しか漏らさないけど、前述のように額や背中、汗ばむ肌が充分に感じてる様子は手に取るようにわかる。
そう言うと
彼女「うん、、すっごく感じてる・・・初めてかも・・」
彼女「もっと、狂わせて・・・うぅ・・・」
バックから強く深く腰を振りつづけ彼女がいくのを見届けました。
そんな状態をずっと・・・
途中萎えてた時には彼女を責め続け、汐まで吹いてしまう彼女・・・
挿入していなくても、ずっと弄りあっていました。
しかし途中インターバルの時に、切なそうに私の胸に唇を当てる彼女・・・
気がつけば、時計はもう朝の8時でした。
裸で抱き合いながら、
彼女「あ、もう飛行機の時間だね・・・」
自分「あはは、結局寝なかったね・・・」
彼女はシャワーを浴びにバスルームへ。私は時間を見ながら洋服を着る。
彼女「空港まで送っていくよ?」
自分「あ、ありがとう、ごめんね~」
彼女の車に乗り込み空港までの短い時間を不思議な気持ちでいました。
車を降りて、見送りは無しでそのままお別れ・・・
無事帰りつき、携帯からメールをすると
「逢えて良かった。楽しい時間をありがとう」っていう返信・・・
あえて、それから連絡はとっていません。
今までと同じ、年に一度連絡を取り合う仲に自然に戻り、いや、戻ったのかどうかはわかりませんが・・・