前編は以下のとおり
オフィスでセックス
もう、性的におさまりのつく状態ではなかった。先にチンコ触られたし、大丈夫かなと、俺は雪の小ぶりな乳を揉んだ。
「エッチw」
雪は俺をからかうが、拒否はしなかった。
「雪が火をつけたんだろw 責任取れ」
「ここじゃイヤだよ」
「おさまりつかんw」
「ヘンタイw」
俺は雪のシャツの下から手を入れ、ブラの上から乳を揉み、そしてホックをはずして乳首をつまみ、こね回した。
雪は俺にしがみついて、息を荒くして少し体を震わせていた。
雪の性感帯のひとつが乳首、特に左の乳首が感じることを知っている。
俺は雪の上着をブラごと脱がせ、中腰になって乳首を責めた。特に左はしつこめに、舌で転がし、強く吸い、甘噛みしてやると、雪はついに声をもらした。
「あっ…んんっ…ああぁ」
雪は立っているのが辛そうだった。
俺は乳首を責めながら、パンツのホックに手をかけ、ジッパーをおろした。
「ちょ…あっ…ちょっとぉ…」
拒否のためか、雪が俺の手をとったが力が弱かったので、かまわずパンティの中に手を突っ込み、モリマン気味の恥丘を揉み、そのままで指を割れ目に滑りこませると、たっぷりと愛液で濡れていた。
「ん..あ…あ…ああっ」
指でクリをこねると、ひときわ大きな声で喘いだ。
やはり乳首+クリ責めの反応はいい。
「パンツ、脱がしてもいい?」
「……俺さんも全部脱いでよ」
結局、二人とも裸になった。雪は俺が脱ぎ終わるなり、身体をぴったりとくっつけてきた。
「電気明るいし、会社とか…すごく恥ずかしい」
「大丈夫。誰もいないし」
「でも恥ずかしいよ。声も出そうになるけど出せなくて…」
「出しちゃえよw じゃないと雪が感じてるのか分からないし」
俺は雪の髪をなでながら諭した。そして雪に机に手をつかせ、尻を突き出す恰好を取らせた。
四つん這いになった雪の左に回りこむ。左手で乳首、右手親指で膣、右手中指でクリを責めの3点責め。
雪への指マンは、膣の浅いところを責めたほうが反応がいい。
「あっ…はっ…」
短い喘ぎがもれたが、こんなものじゃないはずだと少し意地になって執拗に責めた。
「もう…声が…あ…あ…」
雪は伸ばしていた右腕をたたんで枕にして突っ伏した。左手は、責めに意識をとられて萎えていた息子をしごきだした。
八割くらい勃起したところで、雪が絶頂を迎えた。
「もう…イク…イク…あああっ!」
雪の下半身ががくがくと震えた。
「イッちゃった…」
「反応薄いから、感じてないのかと思ったよ」
「声は、やっぱり恥ずかしいよ」
そう言いながら、雪の左手は俺の息子を弄んでいた。
「入れていい?」
「いいけど、このまま?」
「このまま」
というより、土禁とはいえ床に寝たくないので、他に挿入できる方法がない。
俺は雪の後ろに回るが……低い。めちゃめちゃ低い。
仕方がないので、ハーフスクワットのような中腰から、雪の中へ生で挿入した。
「ん…あ…あああああ….」
雪から吐息とも声ともつかないものがもれる。
俺は腰を降り始めたが、どうにも体勢が悪く、前後に早く動くことができない。
突くたびに「あっ、あっ」と喘ぐので雪の反応は悪くないのだが、イマイチ感があった。
そのうち中腰が辛くなったので、本当にハーフスクワットのように上下に動くと、雪の反応が俄然良くなった。
「あ、ぐ…あああ…あっ…ああ…」
奥までハメた状態でのこの動きは、膣の浅い部分が感じる雪にはツボだったようだ。
フロアには、次第に大きくなった雪の声と、クチャクチャという音が響いていた。
雪の反応がいいと、俄然ヤル気が出てくる。俺は中腰でのピストンを混ぜながら、ハーフスクワットで雪の中をかき回し、小休止で奥まで挿したままクリや乳首を責めた。
「これ…ヤバイ…あっ…イク…イク…イクッ!」
雪が再び絶頂を向かえた。膣がぎゅうっと締まり、下半身ががくがくと震える動きは、俺の息子にもたまらない刺激で、限界が急速に近づいた。
「雪、俺もイキそうなんだけど…」
「はぁ…はぁ…いいよ…好きに動いて…」
雪のために上下運動メインだったが、俺はやはりピストンのほうが気持ちいい。
足腰にキていたが、最後の力で突きまくった。
「ああっ、あっ、あっ」
雪は喘ぎ、自分で前後や上下に腰を振ってよがっていた。
「雪、イクよ」
「うん、イッて」
限界まで雪を突いてから、息子を抜いて、背中あたりに出すつもりだったのだが、太ももが痺れたように動きが鈍く、雪のアナル付近に出してしまった。
「ちょっとぉ~w どこにだしてるのよ~ww」
「すまんw 別に悪気はなくて、足が疲れちゃって」
「やっぱり俺さんってヘンタイだよw」
チビ相手の立ちバックがどれだけ辛いか力説したかったが、怒られそうなのでやめた。そそくさと後始末をして、後戯でしばらくイチャイチャしてから服を着た。
「倒れた次の日にエッチって、どんだけエロ親父なのw」
「雪がディープキスで火ィつけたからじゃん」
「私なりに、お礼に色をつけてあげたの」
俺は、フロアの換気するために、幾つかの窓を開け、少し仕事して時間を潰すことにした。
雪は「バイバイ、ヘンタイw」と言い残して先に帰っていった。
で、次の日まんまと筋肉痛になってた。
雪には「ヘンタイな事するから罰が当たったw」とからかわれた。