ついさっきまで実際に起こていた出来事なんですけど・・。夕方頃、突然インターホンが鳴ったんでドアを開けると、一人の若い娘が立っていました。
保険のセールスか何かかな?と思い、話も聞かず断ろうとすると、 「今会社の研修でお手洗いのお掃除をさせて頂いています。ご協力いただけませんでしょうか?」
あ、良く聞く社外研修かと思い、快くお願いすることにしたのです。
部屋に入るなり、コートを脱ぎ、スーツまで脱ぎ始めたと思ったら、Tシャツと短パン姿で、 「すぐ終わりますから」と、そそくさとトイレへ入り、自前の掃除道具で掃除を始めました。
話を聞くと、マッサージチェーン店のマッサージ師であることや、25歳で今年春からの1年目であること、私の住んでいるマンションにお年寄りが多く住んでいるのでここを選んだこと等を教えてくれました。
一通り掃除が終わると、「ありがとうございました。申し訳ないのですが、ここに署名をお願いします」 と、会社から渡されたらしい終了証明書を差し出してきたので、そこにサインをしました。
「ありがとうございました。ご希望の方には30分間お礼にマッサージさせて頂いてますがどうですか?」
これも修行の一つらしいのです。せっかくだからと思いお願いすると、「指圧とアロママッサージどちらがいいですか?」と聞かれました。
いつも指圧マッサージは良く行っているので、軽い気持ちで経験の無いアロマを選びました。「では、寝室をおかりできますか?」と言うので案内すると、女性は準備を始めます。
「早速始めますね。アロマはミントで宜しいですか?」「はい、いいですよ。」
「では、服を脱いでうつ伏せでお願いします。」 「はい・・・・えぇっ?」
私は服を脱ぐということを想像しておらず、驚いてしまったのですが、良く考えるとオイルマッサージなのだから当たり前といえば当たり前なんですよね・・。
一通り脱ぎ、トランクス姿でうつ伏せになると、女性が申し訳なさそうに 「アロマはお尻のマッサージもあるので、全て脱いでいただけますか?」
私は全く未経験なので知らなかったのですが、全裸になるのなら指圧にしとけばよかったな・・。と思いつつ女性に股間が見られないようにそーっとうつ伏せのままトランクスを脱ぎ、全裸になりました。
女性は慣れているらしく、私が全裸になっても特に表情を変えることはありません。
「ちょっとヌルヌルしますけど、リラックスして下さいね」 と言うと、肩から腰にかけて丁寧にオイルを塗りこむように手を滑らせます。
あまり気持ちよさにウトウトし始めた頃、女性の手は私のお尻に到達しました。
《やばい・・・・》
女性はただ普通にお尻をマッサージしてくれているのだと思いますが、初めての私は、たびたびお尻の間の玉袋に女性の親指が当たり、息子がみるみる固くなってしまいました。
幸いうつ伏せなので女性に気づかれてはいないようですが、かなり我慢汁も出ている状態。
この後仰向けになったらかなりやばいなーと思いながら、息子を制するために親が死んだ想像をしたりしていると、
「はい、では次に仰向けでお願いします。」
悪魔の宣告です。今のこの私に仰向けになれと言っています。
私がもじもじしていると、
「あ、タオルをお掛けしますから、大丈夫ですよ」
そりゃそうです。風俗じゃないのですから、あからさまにフリチンになるわけがありません。私は女性に見られないように股間をタオルで隠しながら反転しました。
《うっ・・・我慢汁で布団が濡れていて背中が冷たい・・・》
などと思っていた次の瞬間!!!
私の目に飛び込んできた映像は、タオルが織り成す見事なピラミッド。勃起バレバレです。
もちろん、女性もそれを見ています。やばい・・・と思っておろおろしていると、その様子に気が付いたのか女性は笑顔で
「大丈夫ですよ。お店でも、女性も男性も、皆様反応されます。オイルマッサージの場合仕方ないので」と優しい言葉をかけてくれました。
その瞬間から、私の恥ずかしさは、素人女性に公認で見られているという快感に変わりました。
腕やお腹をマッサージされている際も、手を握られたり、短パンから覗くピチピチの太ももに不意に手が当たったりするので、息子の元気はちっともおさまる様子はありません。それどころか、我慢汁でタオルがどんどん湿っていきます。
女性も慣れているのか、というより慣れすぎているのか 「さすがに若い方は元気ですね^^」などと挑発かと思えるような言葉をかけながら、ついに足へと手が進みました。
太ももの内側にオイルを塗りこむ女性。すると女性の手の甲が明らかに玉袋に当たります。それでも女性は気にする様子もなく、淡々と作業を進めます。
そして足先まで終わると 「はい、終わりました。ありがとうございました。ヌルヌルがなかなか取れないのでお風呂で良く洗って下さいね」と言い、スーツに着替え始めます。
しかし、ムラムラ最高潮の私はどうしてもこのまま終わることが耐えられず、恥を承知でバスタオルを剥ぎ取り、自分の息子を晒して
「あのぉ・・・、一度だけ抜いてもらうことはできませんか?」
と一大決心で聞いて見たのです。
すると、「申し訳ないですが、そう言ったご注文には一切お答えでき兼ねます。」 と、いつも言いなれているらしい言葉が返ってきました。
私はそれでも諦めきれず、「じゃぁ、一度だけ、一度だけ握ってもらえませんか?握るだけでいいですから」 と懇願しました。
すると、彼女はとても優しい笑顔で、ちょっとだけ呆れた感じでこう言ってくれました。「じゃぁ、1回握るだけですよ」
スーツに着替え終わって、彼女は私の隣に正座し、私の息子を優しく握ってくれました。 もうそれだけで逝きそうだったのですが、彼女の手を汚すわけにはいかないと思い、必死でこらえていると、
「今回だけですよ。」 彼女はそういうと、私の顔を見ながらゆっくりと手を動かし始めたのです。私はものの10秒程で逝ってしまいました。
「よっぽど我慢してたんですね^^。こんなに出ましたよ。」
彼女は私の精子をティッシュで処理すると、
「是非お店にも来てくださいね。お店ではマッサージだけですけどね(笑」 と、名刺を渡し、深々と頭を下げて帰って行きました。
今までの数十分間を思い返し、なんだったんだろうと玄関に立ったまま頭の中で整理していた次の瞬間、
「ピンポーン・・・・・・・あのぉ、今企業研修で・・・・」
隣の家へアプローチしている彼女の声が聞こえました。
隣の家も若い男性です。 もしかして今頃・・・・・・と嫉妬心を抱きながら、でも想像しながら・・・たまりません。
もしかしたら、あの時「エッチさせて」と言っていれば、それも叶ったのかな・・・と後悔の念も抱きつつ、ご報告の文章を作成致しました。
間違いなく明日また彼女に会いにお店へ行くと思いますが、行けば行くほど、切なくなりますよね・・・。むしろ風俗嬢であってくれた方が良かった・・・。(続く)