前編は以下のとおり
嫁は若い独身男とセックスしてます

取り敢えず昨夜嫁寝た後、携帯見た。
確かに興奮できたから、やっぱ属性あるのかな、俺も。
まあボチボチやってきますよ。
嫁はひいきめに見て松下奈緒。人にはよく言われる。
キツそうだろ。 実際キツいけどね。
どうやら携帯での会話は嫁から禁止されてるっぽくて、
メールが会話形式のためか、滅茶苦茶量が多かった。
嫁の目を盗んで頑張っても半月前までさかのぼるのが精一杯。
その中で一番興奮したのはこれ。
「明日楽しみです」
「自然体でいなよ。ちゃんと仕事しな」
「明日の事考えたら自然になんか出来ません」
「馬鹿じゃないの(笑)」
「でも嫁ちゃんもこないだみたいの、良かったでしょ?」
「だからメールでそういうの、いいって」
「やっぱ良かったんだ?」
「うるさい、仕事しろ」
「モチベ維持のために教えて」
「正直ああいうの、やめて欲しい」
「マジで?辛かった?ごめんなさい」
「そうじゃなくて」
「は?」
「やばかった、って意味」
「どういう意味?」
「自分で考えろ」
妄想が広がってこっちこそやばかったわ。
メール読んで歯止めきかなくなりそうで恐いわ。
ちなみにあのメールの前後で
「家事する体力残してもらわないと困る」
みたいな嫁の書き込み結構あったから、
多分だけど、俺の予想は「やり過ぎ」かと。
なんたって学生さんだから、体力有り余ってるからな。
とことんイカサレまくったのでは、と考えてる。
昨夜トイレに起きたんだけど、テーブルの上に嫁携帯放置。
一時間かけて全部見た。
関係が始まった去年の9月頃から全~部。
結構興奮するやり取りあったので、記憶頼りに幾つか書くよ。
一つ目。恐らく初めて抱かれた翌日くらい。
「よく頑張りましたね。ちょっと意外だった」
「でしょ?何がどう良かったですか?」
「知らない」
「大きさ?テク?」
「馬鹿じゃないの」
「硬さかな?」
「一応言っておくけど、メールでそういうの私嫌だから。マジでウザい」
「すいません。でもはっきり言って貰えると嬉しいなと思って」
「確かに自慢するだけのことはあったかも。以上、終了」
二つ目。
「嫁ちゃんにまた抱いてもらいたいんですけど」
「何それ冗談でしょ?男のくせに」
「マジです。て言うか、嫁ちゃん、ぶっちぎりの一位です」
「何が?」
「歴代の彼女の中で」
「は?私彼女じゃないから」
「あっちの方が」
三つ目。
「嫁ちゃんて、ダンスやってました?」
「あ~、好きかも」
「やっぱりね」
「何?」
「言ってもいいの?」
「やっぱいい。それ以上言うな」
四つ目。
「試験終わるまで旦那さんともしないで。その分俺に期待して下さい」
「嫌味?」
「ある意味、死んでもらいます」
「本当にイミフなんだけど」
「俺、何度か嫁ちゃん殺してるでしよ」
「は?」
「また死ぬ死ぬ言わせるって事」
「ざけんじゃない。私が殺してあげる」
「その方がいい!また殺して!」
最後。
「嫁ちゃんの元カレって、今何してるんですかね?」
「さあ。海で泳いでるんじゃない?」
「思い出す事ありますか?」
「う~ん・・・ずっとなかったけどね」
「最近はあるんですよね?」
「うん」
「なんでですか?」
「ウザい」
「やっぱ、似てるから?」
「似てないし」
「いや、あそこの大きさ、でしょ?」
「マジウザい」
最後の話なんだけど、俺も聞いた事のある嫁の元カレの話だと思う。
なんか凄いイケメンで大恋愛っぽかったはず。
自由人過ぎて定職に付かず、石垣島だが西表島だかに
行っちゃって別れたみたいな奴の話。
あそこがデカかったなんて聞いたこと無かったけど。
興奮したけど、何気にショックでした。
いや、ショックだから興奮したのかな?
他にも地味にエロいなぁと思うやり取りはあったけど、
この辺で終わりますね。
無事嫁とエッチ出来たり覗きが出来たあかつきにはまた来ます