前編は以下のとおり
女の子の社長
女の子の社長 続編
女の子の社長 続続編
女の子の社長 続続続編
指をマッサージしながら舐めると
姿勢を変えて後ろから抱きしめて、耳を舐めたり噛んだり。
お湯に浮く胸の先が立っているのがわかった。
尖った乳首をつまむと、ビクッと体を震わせて、声を出す。
「びっくりさせないでください」
振り返って、キスされた。
「入れて欲しいです」
俺のを握ってくる。
さっきからずっと硬くなった棒を麻耶の体に押し付けている。
「ここで、少し入れていい?」
前回のこともあるから、ナマで入れたいけどダメだろう。
でも、一回くらいナマを味わいたい。
「どういうことですか?」
「ここにゴムないけど、ちょっとだけ入れたい」
「大丈夫ですよ。薬飲んでますから」
マジか?! 前回のこともあってピルを飲み始めたようだ。
速攻で一緒に湯船から立ち上がって、キス。
麻耶の体を後ろに向けて壁に手をつかせた。
腰を掴んで、先をお尻の方から着いて入口を探る、
入口に当てからは、ゆっくりと挿入した。
「うっ、あああん」
麻耶も我慢せずに大きめの声を出す。
ナマってすごいね。
濡れていると、ほとんど抵抗なく入っていく。
今回はお互い飲んでないので、はっきりわかった。
ゆっくりと入口から奥まで長いストロークで突いて、麻耶を味わった。
濡れた髪を下に垂らして揺らす。
後ろから手に余る胸を包むように触っていると、抵抗された。
「触らないで!!集中できなくなるので…、腰掴んでください」
思いっきり、腰を掴んで打ちつけた。
「あん、あん、あん!」
胸を触れないのは残念だけど、いいこと言ってくれる。
一回止まって様子見る。
「大丈夫?」
「うん。このくらいなら、優しくしなくて、いいですよ」
風呂場に響く麻耶の声。
汗か、お湯か、分からない水滴を麻耶の背中に何滴もこぼした。
170あるので腰の位置が高い。
俺と10cmしか違わないのに、感じてくるとつま先立ちになるので、
抜けそうになる。
斜め上に向かって突くが、イマイチなので麻耶の脚を開かせてた。
「え?」って振り向いた麻耶の腰を落とし、ちょうどいい位置で突いた。
「あぁぁん!!!、あっ、あっ、あっ」
仰け反って今日一番の大きな声出した。
俺も調子が出てきて、パンパンを濡れた体同士がぶつかる音を響かせて突く。
10分もせず、最後まで一気にいってしまった。
麻耶は下向いたり仰け反ったり、髪を振り乱して大声上げていた。
もちろん、最後は生中出し。
抜くと崩れるように、床に座り込んだ。
きれいに洗って出たあとに、ベッドに向かう。
「彼とは、ゴムつけないでしたの?」
「してません」
きっぱりと答える。
「そうなの?」
「○○さんとは、なんか違うじゃないですか?
それにこの前から、セックスしてませんから」
俺に気を使っているのか、ホントなのかわからない。
気にはなるが、俺の方が問題あるだろう。
たくさん彼氏とのこと聞いて、麻耶の罪悪感が強くなっても困る。
「この前のどうだった?」
「すごい緊張しました。私が協力しないのに入ってきて…。
違うなって思いました」
入れるときに手を使わずに入れた男は初めてで、それも毎回そうしてくるので、
モノに先に目でもついているかと思ったようだ。
「あとは、余裕かな。俺さんって、私の反応を確認して
次に何かするじゃないですか。指を舐めてきた時もね」
それに優しさを感じつつ、観察されてる恥ずかしさと怖さが少しあるようだ。
う~ん。最高に褒められてる。
「で、最後に脚を上げさせられて、体を曲げて上から突かれて…。
クシャクシャ、ポイってされたような気がしました」
「優しくなくてごめんね」
「違います。優しかったですよ。それと、今までと全然違うエッチでした」
酔ったあとは、とにかく気持ちよかったくらいで、あまり覚えてないらしい。
たぶん、覚えているけど、話したくないようだった。
しゃべりながら、俺は麻耶のバスローブの中に手を入れて
胸の周りを触っていた。 (次回へ続く)