前編は以下のとおり
偶然同じ会社に入社してきた女
偶然同じ会社に入社してきた女 続編
偶然同じ会社に入社してきた女 続続編
偶然同じ会社に入社してきた女 続続続編
偶然同じ会社に入社してきた女 続4編
あと憶えてるのが高校の文化祭の時。
前日くらいまで、生徒達が夜遅くまで学校に残って
準備とかしてたらしいんだけど、
小一時間ほど抜け出させて、夜の公園でやった。
スカートまくって立ちバック。
通りがかりの学生やサラリーマンにも多分見られてた。
早希は気づいて無かっただろうけど。
声を押し殺すのに必死だったみたいだし。
バランスを保とうと片手を木に押し当てて、
もう片方の手で必死に口を押さえてた姿は憶えてる。
膝くらいまで本気汁が太ももを伝って垂れてたけどね。
本人は否定してるけど、立ちバックが好きで、
やるといつも太ももまでぐしょぐしょになってた。
その時は確か口に出して、そんでそのまま学校に戻らせた。
で、高一の終わりくらいに捨てた。別に理由は無い。飽きたから。
まぁ俺は元々付き合ってるつもりもなかった。本命は別にいたし。
単純にやり目的オンリーだった。
気まぐれで何度かプレゼントしたことくらいはある。
ガチャガチャで取ったようなストラップとか。
大事そうに携帯にいつも付けてたっけ。ハメ撮りもかなりした。
当時の友人同士で、セフレのハメ撮りを交換して
鑑賞しあうなんてことが流行ってたから。
今はもう持ってない。紛失したか、貸したまま忘れてるか。
今の早希なら絶対させてくれないだろう。
当時の早希はそういうことがわかってなかったから、
恋人同士はこういうもんって刷り込ませてやってたから。
戸惑いながらも、撮影を受け入れてた。
余談だけど、現在の俺は絶対必ずゴムを着ける。本命の彼女相手でも。
何故なら、昔は俺も若かった。
早希を相手に何度か勢いで生半出しをしまくってたんだ。
当時の少しまだ固い、瑞々しい早希の身体は、
ただの俺の欲情の捌け口だった。
その度に早希は本気で怒ってたけど、謝りながらキスすれば
「それ・・・卑怯です」と照れていた姿を思い出す。
で、愛を囁きながら生ちんこつっこんで腰振れば、
切なそうに「このままでも・・・いいですよ」とくる。
大体はちゃんと外に出してたよ。挿入は生ばっかだったけど。
よく制服にかけてた。それには別に怒らなかったな。
男はそういうもんだと思ってたんだろう。
でもそんな中、早希の生理が遅れちゃって、
それ以来怖くてちゃんとセフレ相手にもゴムを着けるようになった。
皮肉とかじゃなく早希のおかげ。
生理遅れたのは結局ただの不順だった。
捨てた時は適当に振った。
その後結構しばらくしつこく付きまとわれたけど。で、現在に至る。