前編は以下のとおり
嫁は若い独身男とセックスしてます
嫁は若い独身男とセックスしてます 続編
嫁は若い独身男とセックスしてます 続続編
嫁は若い独身男とセックスしてます続続続編
嫁は若い独身男とセックスしてます 続4編
嫁は若い独身男とセックスしてます 続5編
嫁は若い独身男とセックスしてます 続6編
嫁は若い独身男とセックスしてます 続7編
嫁は若い独身男とセックスしてます 続8編
嫁は若い独身男とセックスしてます 続9編
嫁は若い独身男とセックスしてます続10編

今日仕事の合間に少しまとめた、最後の時のやつからね。
毎度の事ながら、寝室に入ってくるなりキス、キス、キス。
そして衣擦れの半端ない音がしたと思ったら、これも恐らくお互いが相手の服をむしり取ってる感じ。
そのままフェラ音、だけど結構短くて、すぐにベッドのきしむ音と
嫁の「いやん・・」て声が微かに聞こえた。
ここまで二人が発した言葉はこの一言だけ。
その後すぐに挿入、途端に喘ぎ出す嫁。
この時点でいつも聞こえるコンドームの袋を破く音がない事に
気付く俺。まさか嫁に限って生はないと思うけど。
チュッ、チュッってキスの音だけ聞こえて、
ストンしてるような感じはなし。
またポルチオか?と想像。
ここでやっと学生君が喋った。
「こうやって抱き合ってるだけで幸せなんだけど」
「・・・・」
「嫁ちゃんの身体、メッチャ柔らかくて気持ちいい」
「・・・・」
ここからまた無言。正確には時折ヌッチャヌッチャって、
卑猥な水音がするだけ。
そっから五分位でやっぱ嫁がいきなりいき始めた。
ポルチオだよね、これって・・・・
ハァハァ言ってる嫁に核心を話し出す学生君。
「この部屋、今日で見納めって・・・・」
「ん・・・」
「やっぱ嫌だな」
「あきらめ悪いね」
「だってさ・・・」
「旦那にバレたらどうするの?常にそういう危険性あるの、
学生君は考えた事ある?」
「ばれないっしょ」
「皆そう言ってバレて大変な事になってるんだよ?」
「バレるの心配してるわけじゃないんでしょ?」
「なんでそう思うの?」
「何と無くだけど、嫁ちゃん、そんな事は気にしてないような気がする」
「じゃあ何でだと思ってるの?」
「俺の事が嫌いになったとか?」
「それはないけど」
「マジで?」
「好きでもないよ」
「え?なに?」
「別に最初から好きってわけでもないから」
「なんか、酷くね?・・・・」
「そう?でも私の事好きになっても仕方ないじゃない。私結婚してんだしさ」
「だとしても気持ち抑えられないし」
「そこは抑えなきゃ(笑)」
「嫁ちゃんにとって、俺って何?」
「え~、セフレ?」
「・・・・嫁ちゃん、何かあったの?なんかいつもと違うよ?」
「まあ、もう終わりにしなきゃだしさ。
誤解のないようちゃんと言っとかなきゃって思ってさ」
嫁のこの対応、ちょっと驚いた。なんか凄くドライ。
でも股開いて極太ペニス嵌めたまま言ってんだろうな
と思うとやっぱ鬱・・・
「嫁ちゃん、でも、ここ、これ、ここさ」
「あっ!ん、いやんっ・・・あっ、あ」
「嫁ちゃんのここまで届くのって、俺だけでしょ?」
「そう、だけど・・あっ!あっ!いやっ」
「本当に別れられるの?俺と」
「わ、かれる・・・てより、それ以前に・・・・付き合って、ないし・・・」
「旦那さんに抱いてもらってんだ・・・」
「ん・・・あ・・・あ、あ」
「俺のより小さいんでしょ?ここまで届かないんでしょ?」
「そ、そんな事・・・・ああっ!」
「いいの?本当に別れてもいいの?」
「あんっ!いやんっ!ああんっ!イクッ!」
「ダメダメ」
「・・・・・・・え?なんで?」
「勝手にいかせないよ」
「・・・・」
「ねえ?」
「な、何?・・・はぁぅっ!」
「気持ちいい?」
「あ・・・気持ち、いい・・あんっ!」
なんだかガキに翻弄される嫁に頑張れ!
と心でエールを送る俺。