私と主人、主人の友達夫婦と4人で市内のカラオケに行きました。
主人の友達は大変ハンサムで、私の憧れの人でもあったので内心ウキウキしていました。
ちょっと深めのスリットの入ったタイトスカートをはいて、私の胸が目立つニットを着て出かけました。
待ち合わせの場所に行くと、あちらの奥様も、かなり露出の高い身なりで。
うちの主人を誘惑しようとしているのかしら?
土曜日の夜でお店はかなり混んでました。やっと1部屋、4人では少し狭い。
それでも、お互い男女で座り歌い始めました。
お酒もかなり入り、テンションも高くなっていきました。
するとどうでしょう、横から主人の友達のTさんの手が私のお尻の辺りを・・
私は思わず主人と奥様を見上げましたが、二人とも歌本に釘付け状態で全く気づいていません。
Tさんの手は心地好く腰から右足のフクラハギを這うように触れていきます。
私は身体が熱くなっていくのを感じながら、次は?
次は・・と期待に心を膨らませて行きました。
周りの状況にスリリングな快感を得ながら、やがて私はトイレに立ちました。
用を済ませ外に出てみると、なんとTさんが立っているではないですか!
私は一瞬顔が赤くなったのを隠しきれず、モジモジとその場に立ち竦んでいました。
彼は、私に近づき「あれ?偶然だね」と言い、お酒のせいもあるのか、いきなり私の腰に
腕を回してピッタリとくっついてきました。
彼は力強く私を引き寄せると、髪や首元辺りに唇を押し当ててきました。
私は抵抗出来ず、彼の唇の感触を味わうかのように、しだいに私の腕が彼の身体に密着
していくのがわかりました。
すると、人の目を気にするかのように、彼が「また、後でね」と、テンションの上がった私を
なだめるかのように言い残し、先に部屋の方へ戻って行きました。
私も、今のは何だったのかしら?とドキドキしながら彼の後を追って行きました。
部屋に戻ると、彼は、後の二人にわからないように時々熱い視線を送ってきました。
私は彼の視線をスカートのスリットに集中させながら、足を上げてみたり、開いてみせたり、
きっと私の足の隙間から白い下着がチラリと彼の下半身を楽しませたと思いました。
私の主人は飲み過ぎたのか、長椅子に寝込んでしまい、彼の奥様も椅子に座って眠ってしまい
ました。
2人がすっかり寝入ってしまったのを確認すると、欲情に燃え上がった野獣が私をいきなり
抱え上げ、自分の両膝の上に座らせ、スカートを腰の上までたくしあげて着ていたニットの
セーターを胸がむき出しになるほど上げて、ブラから乳房をはみ出すようにし、突き出た乳首に
吸い付きました。
左手でお尻を、右手で私の陰部に指を入れて、濡れ具合いを確かめるように触ってくる。
私は乳首と下半身を愛撫されながら、主人や奥様の方に視線を移し、
あ、もし、今、主人が目覚めたら?彼女が目覚めたら?と想像すると、
身体中から興奮の炎がでるようで、彼からの愛撫の刺激と一緒になって何とも言えない快感が
私を襲ってきました。
彼は素早くズボンのファスナーを開けて硬くなったペニスを出し私の中に入って来ました。
もう、私はかなり濡れ、彼のペニスを待ち望んでいたかのように受け入れ、自ら彼の肩に腕を回し
自分で腰を上下に動かしていました。
彼からのキスを顔に乳房に受けながら、お互いの下半身の激しい動きにたまらない気持ち良さを
感じつつ、クライマックスを迎える寸前に私の喘ぎ声が漏れて。
「イっちゃう!」・・私はイッテしまいぐったりとなりました。
主人は相変わらずツブれたまま。奥様も眠ったままです。
そして、しばらく彼とつながったまま余韻を楽しんだ後、2人を思い切り揺すって起こしました。
私とTさんは何もなかったかのように、デュエットを2人に披露しました。