片思いの彼と
あれは私がまだ高校生だった時の事です。
文化祭の打ち上げが某居酒屋で行われました。
当時未成年なのに良く酒を出してくれたものだなぁ…
その頃はまだ酒に弱く、リバースはしなかったものの泣き上戸なので、
クラスの人に絡みまくったらしいです。
その時男女合わせて15人ほどいて、男女半々くらいでした。みんな生ビール
やらカクテルやらで酔っ払い、打ち上げがお開きになったのが十時くらい。
私含め数人は泥酔してしまい、優しい男子が送っていったようです。
私を送ってくれたのは当時片思いしていたダイスケ君(仮名)。
彼も相当酔っていました。夏だったこともあり、私はキャミソールを二枚重ね着
してジーンズにごつめのベルトをしていました。
ふと気づいたら、ベルトがかちゃかちゃ言ってます。
おなかがなんだかヒンヤリして、
「あれ、あたしお腹出して寝たんだっけ…?」なんて思いました。
次に、胸まわりが楽になりました。
どうやらブラが外されたらしく、肩に誰かの手の感触がありました。
まぶたが重たくてなかなか開きません。
ふと辺りがまぶしくなって、頑張って眼を開けると見慣れない天井に煌々と
電気がついています。まだぼんやりしてる頭を騙し騙し起き上がると、
ダイスケ君がタオルを2、3枚持ってこちらへ向かってきました。
もぉ大パニックです。
話した事すら余りなく、遠くから見てただけの彼が眼の前に!
しかもここはどこ!?
…気づけば自分、キャミの下はノーブラでジーンズのベルトも無く、
前が開かれてパンツが見えてるじゃないですか!!
慌てて前を隠し、ジーンズのボタンを止めると、私はダイスケ君に聞きました。
「…ここは、どこですか?」
彼は何故かベッドに座り込んでいる私の隣にタオルを置き、にこにこしながら、
「覚えてないの?○○ちゃん俺が好きって言って俺にキスしたんだよ、
泣きながら」
泣きながら!?
「で、俺も…気になってたんだよね」
「…はい?」
なんという事でしょう!!人に懐かない大型犬の様な彼が!
「あのっあのっ、ここは?」
「俺の部屋」
もうなにを言ったら良いのか分からなくなった私は、黙って下を向いていました。
「ユリちゃん」
「はいっ!?」
顔を上げた途端に唇が!そして舌が!
最初はびっくりしましたが…柔らかい舌が口の中に入り、
彼の手がキャミをめくるにつれて下がとろけてくるのが分かります。
キスの合間に彼が言います。
「夏服…シャツの第二ボタンまで開けない方がいいよ。
男共が隙間からブラ見えて喜ぶから…」
「そ、そんな事話してたんですかぁ…?」
「だって…」と胸をむにむにしながら
「おっはいデカいんだもん…」
と言いながら私の左手を掴み、彼のアソコへ…もうガギンガギンでした。
服の上からそっと擦ると、「うぅ」と呻いて、私の乳首に噛みつきました。
彼は私の乳首に噛みついて、ぎりぎりと噛みしめ始めました。
「やぁ、痛い…ダイスケ君、噛まないで…」
彼は噛むのを止めずに私のジーンズの前を開け、左手を突っ込んできました。
しばらく毛をかき回していましたが、指先でそっとひらかれると
中から液が流れ出しました。
「うゎ、ぬるぬる~やらしいんだねぇ」なんて言われてしまいました…
私も彼のハーフパンツを下ろし、生でしこしこ擦っています。
「舐めてくれる…?」
キャミを脱がされ、胸の谷間に挟んでくれと言われるがままにしました。
そのまま舌を伸ばして先を舐めると、髪を撫でて喜んでくれました。
実は私はM女なのですが、ダイスケ君はそれを見抜いていたらしく・・。
「気持ちいいんだ?舐めてあげるよ、ほら…」と、音をたてて舐めてきます。
じゅるじゅる、じゅくじゅくと音が響く中で私はお酒のせいもあり、
興奮して濡れ方が半端無かったです。ただでさえ濡れやすいのに…
舐め方がとても巧く、膣の中まで舌を突っ込んでかき混ぜて、
次には膨らんだクリをちゅうちゅう吸ったり…
でもその刺激じゃイケないタチなので
「もう入れてよぉ!」と言うと、ゴムを被せた硬いモノが押し込まれました。
「きもちぃよぉ…」私が言うと、
正常位だったので胸を鷲づかみにして揉みながらひたすら奥を突いてきます。
クリよりも中イき派の私は、思わずギュウギュウ締め付けてしまいました。
「あぁ~…そんな締めんなょ…」
もっと、もっとっー、ってうわ言みたいに言った記憶があります。
そして私が何回もイってるのに彼は一向にイきません…しばらくして、
「中に出すよ、出すよっ…!」
彼が一回すっきりするまで私はかれこれ五、六回イかされてしまいました。
ダイスケ君が私の中からおちんちんを抜くと、ゴムが破れていました…
妊娠していませんでした。