私が高二の時の話です。
よくテレクラに暇つぶしに電話をしていました。
ただ、当時住んでいたのがど田舎だったので、
ヘタに会ったりすると、友達のお兄ちゃんの友達、とかの
微妙なつながりのある人だったりする危険性がかなり高かったので、
一度も会った事はありませんでした。
ある時、つながった人は
「新しいホテルの現場監督でここにいるんだ、
あと半年したら本社に帰るんだ。」という人でした。
しつこく「会おう」とも言ってこないし、
物腰も柔らかく、電話番号まで教えてくれました。
一ヵ月くらい電話だけで話をしていました。
話をしていってわかったのですが、
ウチから徒歩20分くらいのアパート住みということなのでした。
ある時電話したら「月曜休みになったからウチに来ない?」と言われ、
月曜は丁度塾もあるので、
家を出やすかったのと、もう一ヵ月も電話でやりとりして、
危険な人じゃないという風にも思っていたので、
すこし早めにウチをでてその人のアパートに向かいました。
電話で聞いた通りのアパートに着いて、ノックしたら、出てきたのは
高橋名人でした。 名人だ!と思ってびっくりする私でしたが、
名人もまたびっくりした様子でした。
玄関口で「いやぁ…こんな可愛い子だったとは…
あぁいうトコに電話してくるのって、ハッキリ言ってすごい子ばっかりだから…」
などと言われ
「立ち話もなんだから、どうぞ」と部屋に入れられました。
「帰ります。」とも言えず、とりあえずあがりました。
中は本当に半年だけの仮住居まいといった感じで殺風景な部屋でした。
オレンジジュースを出されて飲んで、少し話をしたら、
名人が横に座ってきました。
「彼氏とは遠距離なんだよね…淋しくない?…
もし君がアレなら俺が彼氏になりたいよ。」
と言ってきます。
「君がアレって何だ?!」といきなりの告白(?)に
半ばパニックで押し黙ってしまいました。
「本社は隣の県だし、君が淋しくないように週に一度は会いに来れるよ。
…電話で話してて良いなとは思ってたけど、
こんなに可愛かったとは思わなかったから…」
と言いつつ顔を近付けてきました。
思い切り顔を背けてしまいます。
それでも優しく肩を抱かれて首筋にキスされました。
遠距離の彼とはもう二ヵ月もしていなかったので、
それだけで体の力が抜けてしまいます。
それを察知したのか「隣の部屋…行こう」と私をうながします。
隣の部屋にはせんべい布団でした。
あぁ、この人女っけないんだなぁ…とぼんやりしていたら
後ろから抱きつかれました。
また首筋にキスされて、胸を優しく揉まれます。
私はそれだけで立っていられなくなってしまい、
名人に布団の上に横にさせられました。
セーターをめくられて、今度はブラの上から胸を揉まれます。
「ブラの上からでも乳首かたくなってるのわかるよ。」
と言われ、ブラの上からつままれます。
「こんなのダメだ。早く帰らなくちゃ」
と思いつつ、出るのは吐息だけでした。
ブラをずらされて、名人に乳首を舐められます。
軽く歯をたてられたり、音をたてながら舐められたり、
その様子はなんだか慣れているみたいに見えました。
そのうちどんどん吐息が早くなってきます。
「僕と君しかいないんだから、声、出して良いんだよ。」と名人。
片手ではずっとふとももを撫でられていたのですが、
もうパンツの中はグチャグチャなのが自分でもわかり、
名人相手に自分がそんな風になっているなんて少し情けなくもありました。
やっとパンツの上に指を這わせてくれた名人。
「すっごい濡れてる…俺でそんなに感じてくれたの?」
とクリを刺激してきます。
「全部…脱ごうか…」と言われ、私は全部脱いで、
名人はトランクスだけになりました。
首筋から乳首をなめくじみたいになめまわしつつ、
片手では愛液を付けた指でクリを転がしてきます。
喘ぎながら「…イキそうかも…」と言ったら、
名人は嬉しそうな顔をし顔を下にもっていきます。
下から上にゆっくり舐めあげるのを何度もやられて、
イケないのにすごくキモチ良いのです。
名人は舌をとがらせてクリを舐めたり吸ったりしながら
指を入れてきました。
恋人などにクンニされるのは恥ずかしくて、
いつも少しで「もういいよ」と言うのですが、
相手が名人だと少しも恥ずかしくなくて、いつまでもされていました。
「君の穴ってすごい小さいね…入るかな…」
と言いながら名人がトランクスを脱ぎました。
太いナスみたいにゴロっとしたもので、
当時のカレの倍はありそうでした。
コンドームを付けてもピッチピチでサイズが合っていないようでした。
正常位で「俺で気持ち良くなって…」と言いながら入ってきます…
でも思った以上に痛くて腰を引いてしまいます。
「痛い…イヤ…」と言ったらあっさりやめてくれました。
すごく気持ち良くしてくれたので、何だか悪くなって、
コンドームをはずしてくわえてあげました…
が、やはり入りきりません。カリだけで精一杯です。
テコキしながらカリのところをジュプジュプ音をたてて舐めてあげました。
「キモチ良いよ…ありがと」と言いながら
テコキフェラをやめさせて、また正常位のポジションに…
「無理だよ。無理!」と言う私に「大丈夫だよ」と言いながら
チンコをあてがって、私の手を添えさせ腰をふりはじめました。
「何だこれ?」と思いましたが、
ヌルヌルなおちんちんが何度もクリに当たって すぐに気持ち良くなりました。
名人は私の足首を掴んで「よぉく見えるよ。もっとえっちな顔見せて」
と言いながら腰をふっています。
「あ…イッちゃう…」と言うと更に早く腰を動かしてきて
名人はお腹にあつい精液を出してきました。
肩で息をしていたらティッシュで精液を拭いてくれました。
「本当に可愛いよ…付き合ってほしい」と改めて言われましたが、
「すいません…彼氏が好きなので。」と断り、部屋を後にしました。
それからは名人には電話しませんでした。
それっきりですが、あんなに自分を開放できたことは
あれから結婚するまで なかった事で、思い出に残っています。