凛です。商社事務系、29才のOLで彼氏あり。
私には、付き合って3年になる彼がいるのですが、
昨年から彼の仕事が忙しく、スレ違いの毎日でした。
今年3月、彼のマンション近くに思い切って引っ越しました。
少しでも合う時間を作る為。
会社から県外の移住ですが、通勤時間も15分くらい多くかかりますが、
マンションから駅まで5分、実質電車に乗っているのは、20分。
乗り換えなし。駅から会社まで10分で、条件は決して悪くありません。
唯一、難点は朝の通勤ラッシュが異常に混む事で、
身動きとれないほどです。
当然の事ながら?〇〇から逃げる毎日でした。
少し言い過ぎました。週2回くらい痴にあいました。
4月に入ると毎日でした。
乗り込む車両をかえてたり、時間をずらしたりしてみましたが、ダメでした。
触られる感じからして同じ痴のようです。
ある日から1時間ほど早い電車に乗ると痴に会いませんでしたが、
それも数日で効果なくなりました。
狙われているのは明らかです。
でも、特にスカートが短い過ぎとか、容姿が良いとかではありません。
まわりには、下着が見えそうなミニスカ女学生もいます。
不思議でした。アラサーの私が何故?
GW明けた5月、その日もスカート上から、痴されてました。
防御しようにも、手すら後ろに動かせないほど混んでいます。
信号の不都合か何かで電車が止まってしまいました。
すると、痴の手はスカートを捲り上げて中へ。
パンスト越しにお尻を撫でられ、ついには、パンストと下着を
足の付け根まで下ろされてしまいました。
最初は、お尻を撫で、あろう事かお尻の穴を指で刺激してきました。
そして、アソコに。
私は嫌悪感を持ちながらも体が反応していました。
自分でも濡らしているとわかっていました。
痴も気づいたらしく一瞬手が止まりました。
電車が動き出し、ガタッと音がした時、後ろから、耳元で、
「アソコ、凄い事になってますね。」とささやかれ、
恥ずかしさのあまり、耳が真っ赤になるのを感じました。
しかし、電車が動いた瞬間、私の手を動かすスペースが出来、
手を後ろにまわして痴の手を掴む事が出来ました。
掴んだ手を持ち上げて、声を出そうと思い、振り返った瞬間、
痴と目が合いました。
少し、ひきつった感じに見えましたが、明らかに私より若く、
かわいらしい男の子といった顔立ちでした。
スーツにネクタイでしたので社会人だと思います。
そんな、分析をしていた、僅か数秒で身動き出来なくなってしまいました。
痴の男の子は少し、ニヤリとすると、私は、力が抜けてしまい、
痴の手を離してしまいました。
その後は、痴の好きなようにいたぶられました。
クリをこすられ、アソコには指を入れられ、
左右前後の膣壁を擦られました。
私は、声をころすのに必死でした。
それは、終点の私が降りる駅まで続けられ、
あと少しで逝かされるというところで終点に着きました。
痴の男の子は、私の下着とパンストを元に戻して
先に電車を降りました。
私は、逝かされなかったもどかしさいっぱいで、1日、仕事をしました。
自分で慰めたい衝動に駆られましたが、
痴に負けるような気がして我慢しました。
仕事が終わって制服を着替えている時に気づいたのですが、
パンティのクロッチ部分どころか、お漏らしたのではないかというくらい、
シミが広がっていました。
確かに、制服のスカートを脱いだ瞬間、女性特有の臭いがしました。
その日は、匂いが気になったのでパンティもストッキングも脱いで、
ノーパンで帰りました。
次の日は、いつも通りの服装で、OLらしい服装で、
昨日より1時間早い電車に乗りました。
でも、結果は同じで、私の後ろにぴったりと痴の男の子が
張りついています。
私が声を出さないという安心感からか、その日は、
電車が出発と同時に、スカートの中に手を滑り込ませて来ました。
昨日同様、下着とパンストを足の付け根まで下ろし、
すぐさま、アソコに指を這わせます。
私は今日も20分の間、生殺しにされました。
逝かされそうになると、刺激を緩められの繰り返しでした。
私は、半分涙目でした。
痴されて悔しくてとか、恥ずかしくてとかではありません。
逝かして欲しかったのに、意地悪された事にです。
絶頂感というか快楽が欲しかったのです。
そして、今日は我慢出来ずに、電車を降りてすぐ、
駅の障害者用トイレでオナニーしてしまいました。
電車が終点につき、降り際、痴の男の子から、
紙切れをわたされました。
「今日、仕事の後、連絡ください。」とメモがあり、
メールアドレスも書かれていました。
私は、お昼休み、スレ違いばかりの彼氏にメールしました。
「今晩は。仕事終わった、会って。必ず会って。絶対に会って。」
仕事が終わって、携帯を見るとメール1件。
彼氏から、でした。「今日は無理。」の一言だけ。
私は、怒りの後、涙をこぼしていました。
そして、会社を後に、駅にむかいました。(次回へ続く)
(投稿者 凛)