お風呂で胸を洗っているとき、なんかシコリがあるなと感じ、
不安になった私は会社を休んで近くの大学病院に診察してもらいに行くことにした。
ちなみに今日は動きやすい格好がいいだろうと下はズボンを穿いてきた。
長い時間待たされ、やっと診察室に呼ばれる。
若い男の先生だったら嫌だなと思っていたら、50代の温和な感じの男の先生でちょっと安心。
それより気になるのは先生の後ろに立っている白衣を着た若い男4人だ・・・。
私がいぶしかげにしていると先生から説明がある。
「彼等は学生で実習中です」
えっ!?・・・実習。学生達にもみられるの?そんな・・・恥ずかしい。
でも大学病院とはそういう所、ここまで来て文句は言えない。
先生は淡々と診察を始める。
一通りの問診が終わり、いよいよ服を脱ぐことに。
緊張しながら前を開くと学生達がハッと息を呑むのが分かる。
先生に言われた通り、腕を上げたり下げたりする度に胸がプルンプルンと揺れてしまう。
学生達の視線がチリチリと胸に刺さり、乳首が硬くなっていく。
私は恥ずかしくてそちらに目を向けることが出来ず、先生のネクタイの結び目の辺りを見詰める。
先生が右の胸を指でまんべんなく押してくる。結構強い力だ、痛い。
今度はガシッと掴み揉んでくる。いたたたたっ、かなり痛い。
左の胸も同じ事をされ終了。
私は胸が敏感で声が出たりしたらどうしようかと心配していたが、それはなかった。
すぐ強い力で引っ張られたり、グリグリと抓られて痛みで頭は一杯だ。
先生の手付きも全然いやらくないし、心配する程でも無かったな・・・
と、余裕でいられたのも此処までだった。
診察台に移っての触診が始まり、仰向けになった私は徐々におかしくなっていった。
さっきまでは座っていたので、顔を上げなければ立っている学生達の顔を見なくて済んだが、
今は覗き込む学生達の顔が否でも目に入る。
先生は寝ている私の右側におり、椅子に座って胸を両手で揉んでくる。
それを先生の横に並んだ学生達が食い入るように見ている。
正に目が物を言う、だ。いやらしいことを考えているのが手に取るように分かる。
舐めるように視線が胸を這い回り、嬲り、犯す。
カッと体が熱くなり神経が昂ってくる。
先生の手付きはさっきと変わらないのに私の感じ方が変わってしまう。
先生は、乳首は直接触らないのだが、回りを揉んでくるので、
乳首に少しだけ触れたような感じでも、私の大きめの乳首はピンと固くなってしまった。
更に学生達の目の色が変わる。
先生は気が付か無いのだろうか?学生達のヤリたいオーラを・・・私の勘違いじゃ無いと思う。
今にも舌舐めずりしそうな奴、目を泳がせ落ち着きの無い奴、
口を半開きに呼吸を荒くしている奴・・・。
一人の学生の唇の間からチロチロと舌が見える・・・
あれは絶対舌で乳首を転がしているところを想像していると思う。
学生達の頭の中で私はどんな痴態を取らされていることか・・・。
それを想像すると私の呼吸まで荒くなってくる。
体の奥から快感が這い上りアソコが切なく疼いてくる。
トロリと愛液が出る感触があり、私は堪らず内腿を擦り合わせる。
それに気付いた学生達が、『この女感じてるな』といった卑猥な目付きで見ている。
どうしよう・・・感じているのが知られた・・・恥ずかしい・・・。