前編は以下のとおり
不倫。。私のエッチ日記
不倫。。私のエッチ日記2

火曜日
明るい湖の前の駐車場であのひとがローターを渡す。
「これを下着の中に入れて」
夜の間に何度も吸われて、歯を立てられて、何か触れるたびにびくんとしてしまう場所に、堅くてひんやりしたプラスチックが。
あのひとは「静かにね」と笑いながらスイッチを入れる。
絶叫
信号待ちのたびにあのひとが指で押すから、3時間たって目的地に着く頃にはお尻の方まで下着が濡れてた。
水曜日、二人きりの休日3日目。
夜も朝も叫び続けて声が枯れてるのに、抱かれるたびに快感が深くなる
帰り道、車を走らせながらあのひとが言う。
「次は君から出るものが見たい」
わずかに残った正気で、”汚いのは嫌です”と言うと
「君のなら汚くないから見たい」と
「考えてたら興奮した」なんて、車をまた宿に入れて、この3日でもう何十回したかわからないセックス
さらに舌と指とローターとバイブで徹底的に攻め立てられて、やっと解放されたときは、あのひとにしがみついて泣いてた。
”もう全部、アナタの言うとおりにします、私を好きなようにしてください”
崩壊
あのひとはとても嬉しそうに笑うと、また私の中に入ってくる
「浣腸器を買ってこよう」「トイレだとよく見えないからバケツも要るね」
「お尻の穴に差し込んで、たっぷり入れてあげるからね」
「出る時はちゃんと”見てください”って言うんだよ」
「どれぐらい我慢できると思う?」
もうかなり疲れているはずなのに、あのひとのは一段と堅くて熱くて、ものすごい破壊力で、何度も奥まで突き立てられてどろどろに溶かされて、気持ち良すぎて初めてセックスで死んでしまうかと思った
金曜日、思い出したこと。
むかしあのひとの家で浣腸をされて、便座に後ろ向きに座らされて、全部見られてしまったことがあった。出るところも、出たものも、全部
そのあと、あのひとの態度が冷たくなっていった。
不安
夜はホテルで、ピンスポットライトの当たるソファで足を開かされ、クリを舐められて吸われて、腰が浮く。自分がどんな格好をしているか考えるのが怖い。
あのひとが私に飽きる日はそう遠くないかも
土曜日の朝
セックスの合間の短い眠り。
あのひとに目を覗き込まれながら、体を深く貫かれて、しがみついて、締めつけ、絡みつき、溶ける。
あのひとの指は熱くて、指先と関節が私の中をこねくり回すから、叫び声を上げずにいられない。
指一本でどうしてこんなに乱されてしまうんだろう
あのひとの首にキスマークを付けてしまった
マーキングなんかしても何も変わらないのに
午後はあのひとの部屋へ
ドアの閉まらないトイレで、あのひとに見られながらおしっこをした
あのひとの堅くなったものを握らされて、たまらなくて「舐めさせてください」と言ってしまった。ベッドへ行って、自分から服を脱いであのひとにまたがる。
”乳首をつねってください”
「大丈夫? 痛いよ?」
あのひとが私の膨れあがった乳首に爪を立てる
”お願い、明日服が着られないぐらい、きつくしてください”
制御不能
あとからあとから波が押し寄せてきて、私は息を止めて声を殺して腰を振る
「君に首輪をつけてここに繋いでおきたいよ」
…未来や約束よりもただこのまま溺れていたいです
日曜日
ケンタとスパークリングワインを買っていつもの場所へ
生理なのに(だから?)あのひとのを口に入れたくて舐めたくて、お風呂場やベッドでたくさん舐めた。
スパークリングワインが効いて、「おしっこ… 見る?」なんて聞いちゃうし
お風呂場でクリをいじられて、ダメって言ったのに舐められて…
危ないところであのひとの頭を離して、目の前でおしっこしてしまった。
ベッドに戻って乳首をひねられているうちに、我慢できなくて、ちょっとでいいから入れてくださいなんておねだりして・・シーツを汚してしまった
歯止めが利かない
私は一体この先どうなるんだろう
土曜日、あのひとの部屋で声を殺してセックス。
夜はホテルで窓の外の雨を眺めていたら、また後ろから襲われたり
マッサージチェアに座らされてクリを吸われたり
ベッドでお尻の穴を舐められたり
トイレでおしっこを見られたり
指で何度もいかされたり
日曜の午後は、部屋で片づけの合間にセックス
あのひとの好きなときにいつでも好きなようにされてしまう
もう残り時間が少ないから、できるかぎり楽しく過ごそうね
先週
日曜日いつもの湖の宿で。
ここに来るのはもう最後かも知れないと思いつつ…
セックスは気持ちいい・・・たくさん抱いてほしい・・・もうそれだけ・・・
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