前編は以下のとおり
不倫。。私のエッチ日記
不倫。。私のエッチ日記2
不倫。。私のエッチ日記3

土曜日、快速電車で会いに行ってきた
シャンパンを飲んで、ローターでクリを攻撃されて
セックスして凄い汗をかいて
眠って
乳首を摘まれて目が覚めて
セックスして
バイブで掻き回されて
セックスして
指2本で際限なくイカされて
最後はローターで絶叫して、おもらしをさせられてしまった
日曜午後、あのひとの部屋
昨日あのひとが見つけてきた懐かしい赤いロープ
「縛ってください」とお願いして、後ろ手に手首を縛られて、バイブを入れられて
滅茶苦茶に恥ずかしい格好でたくさん写真を撮ってもらった
あのひとが興奮してくれるなら私は何でもしてしまう
「お浣腸、されたくなってきたでしょ」
“はい…”
「じゃあ次に会う時は、約束ね」
バイブが抜かれて
縛られたままの私の後ろからあのひとのが入ってくる
熱い鉄の杭がぐいぐいと私の身体を串刺しにするみたいに、そのまま、あのひとが私のお尻を叩く
「赤くなってきたよ、痛い?」
“もっと痛くしてください…”
声が響かないように、私は枕に顔を埋めて悲鳴を上げる
気が遠くなりそうな幸福感
ロープが解かれて、今度は私が上になる
「乳首、摘んでもいい?」
“お願いします、きつくしてください、もう服が着られなくなるぐらい”
あのひとの熱い指が私の乳首をきつく挟んで捻る
乳首の周りに爪を食い込ませて締め上げる
新しい痛みがくるたびに私の腰は激しく動いてしまう
声にならない叫び声を上げながら何度でも何度でも何度でも
深く繋がったまま、ひりひりする乳首を吸われて、軽く歯を立てられて、
私の中で何かがまた崩壊する
“あなたの望むことなら何でもするから側に置いて可愛がってください
着る物は首輪ひとつでいいです”
快速電車で帰る頃にはロープの痕が消えてしまっていた
叩かれたお尻はまだちょっと痛い
“二人でいるときはいつでも好きなように抱いてください”
そんなことまで言ったのを思い出して、今夜はとても淋しい
近所のラブホで2時間、たぶん最短滞在記録
「したかった?」
「うん、もう飽きられたかと思った」
「なんで?」
「何でもしちゃうから」
「まだしてないことあるじゃん」
でもなんとなく上の空なのが伝わってきて、私も集中できなかった
帰り道、私も他のことを考えて車の外を見てた
「君がいなかったら僕はどうなるんだろう」
「大丈夫、自分で決めたことでしょ」
あと19±2日。