前編は以下のとおり
嫁を後輩に寝取らせました
嫁を後輩に寝取らせました 続編
嫁を後輩に寝取らせました 続続編
嫁を後輩に寝取らせました 続続続編
嫁を後輩に寝取らせました 続4編
嫁を後輩に寝取らせました 続5編
嫁を後輩に寝取らせました 続6編
嫁を後輩に寝取らせました 続7編
嫁を後輩に寝取らせました 続8編
嫁を後輩に寝取らせました 続9編
嫁を後輩に寝取らせました 続10編
嫁を後輩に寝取らせました 続11編
嫁を後輩に寝取らせました 続12編
嫁を後輩に寝取らせました 続13編
嫁を後輩に寝取らせました 続14編
嫁を後輩に寝取らせました 続15編
一定の間隔で軋み始めるベッドの音、
そして嫁の「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ!」と完全に蕩けきった嬌声。
面倒なので後輩を憲次、嫁を加奈子とします。
イニシャルは二人ともKには違いないからね。
しばらくリズミカルな軋み音とそれに合わせた嫁の喘ぎ声が聞こえ、
「ああっ、ヤバい、またきてるかも、あっ、あっ」
といよいよ高まってきた嫁に対し、
今度は激しく肉と肉のぶつかり合うパンパン音が携帯から聞こえてきた。
「あっ、あっ、やだっ、いくっ、またいっちゃう!あああっ!」
「いけっ!ほら、いけよ!」
「はぁぁんっ!いくっ、ぅぅ!」
苦しそうに喘ぐ嫁の何度目かの絶頂。
ハザード点けたまま携帯握り締める俺は射精寸前。
この後会社に戻らなくてよかったなら、
確実にオナニーしていたと思うくらい興奮した。
でも後輩はまだいってなかった。
軋み音が収まり、恐らく嫁が落ち着くのを待っていた様子。
たまに「ははは」と笑う後輩に対し、嫁は息を整えるので精一杯って感じ。
「そろそろ、いい?」
「待って・・・・・」
「まだ?」
「・・・・・」
みたいなやり取りがあった後、嫁が「普通ので、いい?」という声。
普通のってなんだ?と、思いを巡らせるけど、携帯からは
「よいしょ、と」という嫁の大袈裟でふざけた感じの声しか聞こえない。
「ん、いいよ」
「どうする?」
「え?だからいいよ?」
「どうして欲しいの?」
「また?」と言う嫁の少し弱った感じの声。
でもクスクス感溢れる甘々な感じ。
少し間を置いてから「えっと・・・入れて、下さい」と嫁。
「何を?」
「憲次君の、入れて」
「だから、俺の何?」
「憲次君の・・・チンポ・・・入れて」
この一言でズボンに締め付けられた俺のナニは大きく一度ビクンとなった。
危うく射精するところだった。
加奈子ってあんまり隠語を言いません。
憲次とこういう関係になってからは、憲次に対しては結構
言うようにはなったけど、俺との時はやっぱりあんまり言わない。
だから実際に嫁が「チンポ」なんて言葉を口から発している事実は
何よりも衝撃的で、触れないでも射精してしまいそうな程。
「加奈子ちゃんて、この体位本当に好きだよね」
「あっ、あっ!・・・け、憲次君は嫌?」
「好きだけど」
「けど、なに?あああっ、それ、凄っ!」
「加奈子ちゃんのアナル見ながらも好きなんだよな」
「あっ、あっ、あっ、それ、ばっかり・・・・
ああん、もう、本当に凄い!あっ!あっ!あっ!」
「加奈子ちゃんは何で正常位が一番なの?」
「知ってる、くせに・・・」
「何回だって聞いてやるよ。言ってよ」
「だって・・・あっ!あっ、だって・・・」
「だって?なに?」
「憲次君の顔、見たいから・・・・はぁぁぁんっ!」
言ってしまってから感極まるような嫁の喘ぎ声。
そしてムチュっ、ムチュって感じのキス音。
「それに・・・」
「それに、なに?」
「こうやって・・・憲次君とキス・・・出来るから」
「キス、好き?」
「・・・・・」
「なんで?」
「き、気持ちいいし・・・」
「いいし?」
「凄く、上手だから・・・あっ!あっ!」
「そんなにキス好きなら先輩にしてもらいなよ」
「い、いやぁぁぁ」
「なんで?旦那、嫌なの?」
「今は彼の事、言わないで・・・」
少し泣きそうな感じの嫁の声。
その後、無言のまま水音がずっとしてて、多分キスの音。
キスしながら高まっていく二人。
もう俺の興奮も半端なくて、テイッシュ片手にしてた。
もう出さないで会社は戻れないと思って半分ヤケクソ。
二人がいく時に一緒にいってやろうってばかり考えてた。(次回へ続く)