前編は以下のとおり
嫁を後輩に寝取らせました 続34編
嫁を後輩に寝取らせました 続35編
嫁を後輩に寝取らせました 続36編

雰囲気的にもう終わり。
シャワー浴びて戻ってきた後輩が、ワイシャツを着てたのが見えた時は、少し安堵した。
残り2時間程度たったので、再生を早回し。
みるみる明るくなって行く部屋の中。
動画に写ってなかった夜中の数時間や耳元の嫁の囁きを
どうやって後輩に聞こうかと考えていると、7時30分位だったと思う。
服を着た嫁が後輩の手を引いて部屋に入ってきた。
軽くフェイントというか、出し抜かれた感じがした。
安心したのに見事に裏を書かれた?みたいな動揺。
明るい部屋の中で抱き合う二人の下半身だけが見えた。
顔の方は写ってなかったけど、キス音だけはメッチャ拾っていた。
最後の最後までこれか・・・・と思いつつ、この瞬間、
嫁の事が愛おしくて愛おしくて仕方ないと感じた。
嫁の事を俺は心から愛してるんだと思った。
ニットの上にタイトなジーンズを履いた嫁がワイシャツとネクタイ、
スラックスを履いた後輩にベットに押し倒される。
抱きしめ合いながらキスを繰り返す二人は何も喋らない。
時折唇を離しては見つめ合い、そしてまた唇を重ねる。
目だけで通じ合うような二人を見て、
取り残されたような感覚に陥った俺は、少し泣きそうになった。
後輩が嫁のジーンズを脱がせ、嫁は後輩のスラックスのベルトを緩め、
脱がそうとする。その間も唇を離さず、一言も喋らない。
一体何度射精したんだって位のはずなのに、裸になった後輩の
下半身からは信じられない程に上を向いたちんこが露わになった。
そして自分でゴムを付けるとそのまま一つになった。
最初から激しかった。
何かに追われるように激しかった。
何かって、俺の事なのかも、と思った。
後輩がピストンする度に艶めかしく揺れるニットの胸元は、
多分ノーブラ。くっきりと丸い形で円を描くように揺れまくっていたから。
嫁の絞り出すような喘ぎ声は、どこか辛そうな感じ。
「あっ、あああっ!・・・ああああっ!」
と、自嘲しようとしてる感じがしたのは、お隣さんを気遣っての
事なのか、罪悪感なのか分からないけど。
多分五分もかかっていない。嫁がアクメを迎えた。
後輩の腕を掴み、いつものように身体をしならせてイッテいた。