前編は以下のとおり
女性自衛官との性交
女性自衛官との性交 続編
女性自衛官との性交 続続編
部屋に入って腰掛ける。なんていうことのない、キレイめのラブホテルである。ベッドが大きい。山本は無口になり、キョロキョロと部屋を見ている。
何か言うのかなと思ったが、何も言わない。
「どうした?」
「・・・班長、ホントにラブホテルに来たから、びっくりしました」
「はは、そうか」
彼女の肩を抱き寄せ、「それは、悪かった」
抱きついてくる。 「班長、あのう。」 「ん?」
「・・・なんでもない」
「山本、娑婆で班長とか言うなよ」
「だって、班長じゃないですか。田中さんとか呼んだら、別の人みたい」
「そうか」
キスする。ワインの香りがする。抱きしめると、一日歩き回ったあとの女の匂いがふんわりと漂う。耳の下や首筋にキスし、なめる。「あ」と山本が声を上げる。
突然、山本は私を突き放し、
「班長、おフロあるんですよね、ここ」
「あー、そうだろな」
「わたしおフロ入るー」
そう言って、入り口のほうの風呂のドアにバタンと飛び込む。考えれば汗臭い体が恥ずかしいかもしれない。本当に私も無粋である。
しばらく煙草を吸い、部屋のあちこちを眺めたりする。ルームサービスのメニューを見たり、ベッドのピローキャビネットにコンドームが入っているのを見たりする。
山本が「お待ちぃー」と、言いながら、バスローブを着て出てきた。かわいい。頬などつやつやだ。私も入れ替わりにシャワーを浴び、バスに湯を張って温まり、歯を磨く。
出ると、山本はベッドに入って布団をかぶって、大きい目でこっちを見ている。布団をめくり、山本の脇へ私も体を滑り込ませる。
「山本」と言って抱き寄せる。山本もニコッと笑い、「班長ぅー」と言う。山本の体を起こし、私の胡坐の上に横座りにさせる。
彼女のバスローブを開くと、すぐに肩から落ち、白い上半身があらわになる。
本当に細い体だ。自衛隊で体を動かすせいか、ムダな肉がない。比例して乳房も小さいが、愛らしい体つきなのでそれでよかった。
キスしながらわき腹とおなか、乳房の下あたりをさすってやる。キスしている唇の下から、んふ、んふ、とくぐもった声がする。唇をこじあけ、舌を入れる。
いとおしさが募り、力を入れて抱きしめる。うぅーん、と彼女がうめく。乳房を大事に撫でてやる。
掌にやわらかい乳首が転がる。山本の髪と体から石鹸のいいにおいが立ち上る。
明かりのあるところで見る彼女の体の、白々とした美しさは、このまえの演習場の時とはまた違う種類のものだった。
片手に満たないような大きさの乳房は、小悪魔か妖精のそれのようだ。乳首は白っぽいような色の肌色で、乳首が屹立していなくて、男の乳首のように平らだった。
だが、その乳首に唇をつけ、なめ、吸うと、ピンク色に染まって乳首が硬くとがった。小さな木の実のようだった。
硬くとがった乳首を唇の間できゅっとはさむと、「あっ、あんっ」とかすかな声が漏れる。胸を掌でさらさらと撫で、そのときに硬くなった乳首が掌で転がると、「はっ」と、息を吐くような感じになる。
バスローブの袖を抜かせる。私もバスローブを脱ぐ。二人ともそれで一糸まとわぬ姿だ。
キスしながら彼女の腰に手を回し、横を向かせる。抱きしめながら右手でお尻を撫でる。無駄な肉がなく、それでいてしかもやわらかい和菓子のようにふるふるとした手触りのお尻だ。
存分にお尻の感触を楽しみ、ちょっとお尻の割れ目に指を沿わせてみる。途端、ぎくりと彼女のお尻と腰がすくみ、「あーん、班長ぅー」と言う。
何度かそんなことを繰り返し、今度はお尻の割れ目よりもっと前のほうへ指を進めてみる。お尻のときよりももっと鋭い反応がある。
「あんっ!」
指をやさしくまさぐると、とろりと暖かい潤いがこぼれる。
「ん、んう」 それをゆっくりとまさぐり、前のほうに指を滑らせたり、指先でお尻のほうまでなぞったりする。
指を前のほうに滑らせると、彼女は逃げるように腰を前に出し、やわらかい陰毛と、すべすべと締まったおなかが私のペニスのあたりに密着する。
彼女の頭は私の目のところよりすこし下にあり、私の胸に口と鼻をくっつけている。指を動かすと、そのたびに彼女の脂肪の薄いおなかの下の腹筋がびくり、どきりと動くのがわかり、同時に声が「あっ、うっ」と漏れる。
体を突然離し、彼女を仰向けにする。まじまじと彼女の全身を見る。細っこい、少女の体だ。
「やぁ、班長エッチー」と、赤い頬を光らせて、弱い声で彼女がいい、股と胸を手で覆う。
「かわいいから見せて」と言うと、
「やーん、だって、私、すっごいちっちゃいじゃないですかー」
「大きけりゃいいってもんじゃない。大きいほうがいいってのは、男をナメてる」
「えっ、へぇー・・・そうなんですか、あっ!」
女が意外な顔をしてるのを尻目に、パッと動いて胸を隠した手をつかんで押さえる。
「きゃ、あ~ん」
ちょっと体を離し、彼女の胸をじろじろ見る。
「あーん、班長見てるー。やーん」
顔を真っ赤にしている。ゆっくりと顔を寄せていき、いきなり乳首を含む。
さっきよりも反応が敏感になっている。
「はんっ!あんっ」舌で転がすようにすると、
「ああ、あ、あ、ん、ふ、ん、ん、あーん」と声が変わる。
彼女の手を離し、彼女を横向きにする。彼女の足の間にこちらの腿を割り込ませる。膝をすこし曲げさせる。
彼女の乳首を口に含んでなめさすりながら、前から手を滑らせ、恥丘に掌をそっと添える。
「うんっ」と、彼女の腰が震える。そろりそろりと指先と手を前後させると、そのたびに彼女の足がびりびりびりっ、びくびくびくっ、と振動する。
中指で真ん中あたりをなぞると、ヌルヌルに潤んでいる。
それを、左右の陰唇に塗るように、スルスルと指で撫で動かす。
「ああ、あっ、あっ、あっ、んっんふう、んっんっ、やぁーん、あっ」
中指を少し奥に進める。彼女のどこかが開いて、とろり、とあたたかい湯のような潤みがあふれ出る。指をゆっくりと上のほうへ探り、クリトリスを探し当てる。
「きゃんっ!!あっ!」 ひときわ大きい反応だ。
下の方の潤み具合にくらべると、クリトリスはさらりつるりとしている。
下の方から潤みをすくいとってきてクリトリスのまわりに塗るようにしてさすってみる。
「あっ、あっ、あん、あン、うっ、んう、んっ」
彼女の肩や背がびくん、ぎくんと大きく跳ね上がる。(次回へ続く)
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こんな昔話かつ駄文を毎日掲載するのはやめてください
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そうか?俺は面白いと思うぞ。
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まだか~。待ってるぞい。
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まだか~。待ってるぞい。
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私も、いいと思いますよ。
更新まだでしょうか?
続き、楽しみに待ってます。
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私も、いいと思いますよ。
更新まだでしょうか?
続き、楽しみに待ってます。
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なんという詩情、
文才がありますね~。
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なんという詩情、
文才がありますね~。