前編は以下のとおり
嫁を後輩に寝取らせました 続40編
嫁を後輩に寝取らせました 続41編
嫁を後輩に寝取らせました 続42編

寝室の方に行って少しは二人のあーでもないこーでもないみたいなやり取りをしているのが聞こえたんだけど、すぐに静かになった。
ああ、始まったかな・・・と思いつつ泣きそうになる俺。
と、ここで意外な展開になった。
すぐに素の表情の嫁が戻ってきて俺に一言。
「寝てるのか寝てないのか分からないけど、私、嫌だからね。
ちょっとお茶買ってくるから」
そのままコンビニに出かけてしまった。
俺、寝たふりのまま身体が固まっちまった。
少しして後輩がノソノソ出てきて、
「今日は無理っぽいです」と思いっきり落ち込んでいた。
この間、何故か俺は寝たふり続行。
正直安心してしまった。嬉しかった。
ああ、やっぱ俺の事愛してるんだなあ、と。
半勃起も収まり、ほっこりした気分になった瞬間、
どうやら俺は寝てしまったようだった。
多分一時間程度寝ていたと思うんだけど、ふと目が覚めた時、
いまいち寝ぼけてて、なんで自分がソファに寝ていたのか
理解不能状態。
おかしいな、と思いつつ、ふらふらと寝室へ向かった。
中途半端に開いた寝室のドアの隙間から少しだけ漏れる灯りを見て、
嫁ひどいな、なんで俺を起こしてくれなかったんだ、
と憮然としながらそこを開けた。
そしたらベッドの上で重なる二人がそこにいた。
後輩が上になってのシックスナイン。
脇に置かれた弱い灯りがオレンジ色に二人の身体を
浮かび上がらせてて、妙に艶かしいというか、
生々しいというか、とにかくエロかった。
え?なんで?・・・あ、そうだっけか・・・・
と少しづつ我に帰り始める俺、鈍い(笑)
後輩、嫁の太腿の間に顔入れてたし、嫁は嫁で
下から抱えるようにして後輩の尻を両手で開いて
そこにがっつり顔突っ込んでた。
しばらくそこで立って見てたんだけど、二人とも全然俺に気付かない。
てか、二人してメッチャ吸いながら愛撫に没頭してる感じ。
なんかこのまま俺ここにいて見てても問題ないんじゃね?
とか思い始めてて、それで一応声をかけた方が良いのかも、
というか正直自分の存在を二人に知らしめたい、
ってのもあったと思う。
「あのさ、ここに居てもいいだろ?」
て声を掛けたんだけど、もう凄いレスポンスでさ、
「あの・・・」の時点で嫁悲鳴。
思いっきり後輩の頭を太腿で挟みながら
向こう側に寝返り打ってた。
「嫌っ!み、見ないで!お願い!」と、超慌てふためいてた。
「あ、ごめん、ちょっと俺、出掛けてくるわ」と言い残して家を出た。
嫁が後ろから声を掛けてきてくれたけど。
その後俺はコンビニ経由ファミレスのドリンクバーコース。
まあ、勃起半端なくて中々ドリンク取りに行くのに難儀したわ(笑)
戻ったのは約束の三時間後位なんだけど、
この間に何度か後輩から携帯に音声着信はあった。