知人から「さっき夫婦喧嘩をして、嫁が出でいく、
と言っているんですが、俺さんのところに
泊まらせてくれないか?」と言われて、
てっきり旦那が来るのかと思ったら、
なんと知人の嫁が来た…。
それから約1カ月間、俺は知人嫁と妙な
日々を過ごした。
俺んちは1Kロフト付きなんだが、ロフトを
知人嫁に使わせる事にしたんだ。
で、毎朝知人嫁は風呂に入り会社に行くの
だが、出掛ける時間帯が俺の起床時間だった
んだよ。
何せ狭いからロフトのハシゴの脚の部分に
俺の頭がある感じで寝てるから、当然物音で
俺も目覚める訳。
ところが入浴後にバスタオル1枚でハシゴを
上がるから、薄目でみると股間がモロに
見えちゃうんだよね。
しかもノーパンだったので俺の朝勃ちが治ら
なくなることは言うまでもない話。
ちなみに俺42歳、知人は36で知人嫁は28歳。
2人は俺の前職時の部下で社内結婚だから、
よく知っている仲。
知人嫁は色気があって気の利くタイプ。
身体のサイズはD75でパンツはMでした。
まあ、知人嫁が来てから1週間位は朝の薄目
視姦と、ロフトで器用に干してる下着でシコっ
てた。
知人からは知人嫁に毎晩電話があった。
「だからあなたは何度言っても同じでしょ」
「わたしはそれが耐えられないの」
なんて会話が漏れて聞こえてきてたんだ。
確か2週目の金曜日、外食して遅くなった俺が
帰ると、知人嫁は風呂上がりで髪を乾かしていた。
何とも言えないシャンプーの香りとピンクの
スウエットにドキドキ。
そのままテレビを観ながら適当な会話をしてい
たのだが、疲れた俺があくびをすると
「あ、俺さんもう寝ます?」と知人嫁はロフトへ。
布団を引いて消灯してしばらくすると、
「俺さん寝ました?」と知人嫁。
「いいや」と応えると。
「あの、今晩だけ抱っこして貰えますか?」
と言ってきたんだ。
あまりに突然だったので俺は無言…。
しばし沈黙の時間。
俺は激しくドキドキしながらやっと
「あ、俺でいいなら」と言えた。
もちろん断る理由なんか無いしね。
なんせ実は×1の俺は離婚後5年間シコリ生活
だったので状況がよく分からなくなっちゃって
いたんだよ。(次回へ続く)