大学時代、実家に帰っている時には、車で20分ほどの国立大まわりのアパートを中心に見ていました。
当時はボロいアパートも多く、そのうちのひとつに高校の同級生が住んでいました。部活のマネージャーだった彼女はややぽっちゃり体型でしたが、和風の整った顔立ちでした。
セキュリティの甘いアパートを探している時に、偶然に彼女が住んでいる事を知ったのですが、やはり知人の生活を見るのは興奮します。
半年ほどの間に、風呂、全裸、セックスまで見ました。
中でも興奮しまくったのは目の前でのセックスでした。
彼女の部屋は一階で、いつも風呂の小窓を少し開けていたので、全裸を見るのは簡単でした。
丸い胸と白い肌と淡いピンクの乳首、広範囲に薄く生えた陰毛など、はっきり覚えてます。
彼氏は、かなり年上のサラリーマン風(30代なかば)で金曜の夜には泊まりに来ていました。だから週末はいつも実家に帰り、彼女の部屋を見に行くのが習慣でした。
普段は、食事などをしたあと、別々に風呂に入り、部屋でセックス…となります。
僕は、風呂、玄関(ポストから風呂上がりが見られる)部屋の出窓下と移動して見るわけです。
セックスの時には電気を消すこともありましたが、出窓からは音は筒抜け、電気さえ点けばレース越しに丸見えでした。
ある金曜の夜、いつものように彼女の部屋を見ると、二人はお酒を飲んでいました。彼氏がほろ酔いで風呂に入ろうとすると、
彼女が「一緒に入るぅ」と言いながら服を脱ぎました。風呂ではいちゃつく程度でしたが、彼女の「なんでおっきくなってんの?」とはしゃいでる声が聞こえました。
意外なことが起きたのは、そのあとでした。
この部屋に脱衣場はなく、玄関の横にある風呂のドアの前で脱ぎ着するのですが、普段は、お尻を突き出して髪を拭くときに、彼女のあそこを見るのが楽しみでした。
この夜は彼氏が一緒でしたから、少し用心して薄くポストを開けて見ました。
すると体を拭き終えた二人が、裸で抱き合っていたのです。見えるのは膝から上、胸から下だけですが。
ぴったりくっついた下半身。彼が彼女のお尻に手を回します。彼の股間からは赤黒く、半勃ちでも大きなイチモツ。
いつものようなガラス越しではないので、キスをする音や吐息まで聞こえます。
彼が胸を揉んだり、あそこを指で触ると、彼女も彼のモノに手を添えて軽くしごき始めました。
同級生の女性が目の前で(ドア越しに1メートル)愛撫されクチュクチュ音を響かせている、男のモノをしごいている!
自分の鼻息が荒くなっているのを感じながら、音を立てないように慎重に覗きました。
やがて彼女の声が、吐息から「んっ、あっ」と変わると、彼氏が何かを促しました。彼女は小声で「ここで?」と聞きます。
もしや、と思うと、彼女がしゃがみこみ、上目遣いをしながら、半勃ちのモノを「あむっ」とくわえました。
この時に彼女の顔を見ました。甘えるようなうっとりした顔で、頬は真っ赤になっていました。今までに見たことのない「女の顔」でした。
彼女はゆっくりと顔を前後させ、時々舌を出して竿の付け根から舐め上げます。
完全に勃起したモノは太くて立派でした。
「座ってはやりにくい」と言いながらも、彼女は髪や耳を撫でられながらフェラを続けました。ジュポ、チュパという音も間近に聞こえます。
彼女の鼻息や彼の「○○美、気持ちいいよ」という囁きも聞こえます。
「ベッド行こ」と彼女は言いましたが、彼は「ダメぇ」と答え、彼女を立たせ後ろを向かせると、バックから挿入しました。
十分濡れていたのか、すぐに根元まで入りました。「あぁぁ~」といきなり彼女が大きな声を出しました。外まで聞こえる声です。
すぐに彼が口を押さえたようですが、腰はガンガン彼女のお尻に打ち付けています。
壁に手をついた状態の彼女は「あんあんあんあん」と途切れることなく喘いでいます。反り返ったモノを引き抜いた時には、陰毛までが愛液でベトベトでした。
彼女が「ベッドがいい~」と繰り返すので、これは移動するなと思い、僕は部屋の出窓に移りました。
パンツの中は我慢汁でぬるぬるになっているのに気付きました。
出窓のすぐ前がベッドです。部屋に来た二人は、すぐにベッドに寝ると、再びフェラから始めました。今度はいつもの姿勢だからか、彼女も口と手を使って激しくしごきます。
高校の時からおとなしい印象の彼女の意外な、可愛らしいいやらしさに興奮しましたが、彼も限界だったようで「イッていい?」と言った瞬間に「あぁっ!」と口に放出しました。
一瞬動きを止めた彼女はゆっくりと絞り出すように唇を動かし、ゴクッと飲み込みました。
「もう!多すぎ!」「2週間ぶんだから」みたいな会話をして、しばらくまったり。
僕はこのタイミングで我慢できず、一度自分で抜きました。触れただけで出てしまったのを覚えています。
出窓から離れ、煙草を吸って戻ると、二回戦が始まったところで、ベッドで抱き合って舌を絡めたキスをしていました。
一回目は、大人なのに案外早く発射したなぁと思っていた僕ですが、ここから延々と大人のセックスを見せられることになりました。
彼は、耳やおでこ、まぶた、首筋、肩、脇の下…と丁寧にキスをしていきます。
乳首を避けながら、おなか、陰毛のあたり、太もも、足の指まで。
一度抜いて冷静になっていたので、観察するように見ました。薄いレースのカーテンだけなのでよく見えますし 出窓の隙間から音もよく漏れます。
足の指を口に含み、内腿を撫でただけで、彼女は時折大きな喘ぎ声をあげました。それから彼は大きな胸を揉みながら、10分以上クンニをしました。
途中「いやぁは恥ずかしい!」と言う彼女の尻の穴まで舐めているようでした。
そして、なかばぐったりした彼女に被さると、正常位で挿入しました。
それまで、ゴムを使っているところは見たことがありませんでした。いつもは生で入れて、最後は腹に出すか、彼女をイカせたあとでフェラをさせて口内射精です。
太いイチモツをグッと挿入して緩急をつけて動かすと、彼女はほとんど声も出ないような感じで「はぁぁぁっハァッ」「うぁっはぁん」と喘ぎます。
すでにクンニで何度かイッていたのかもしれません。
正常位から対面座位、また正常位と微妙に角度を変えながら突いていきます。
かなりの時間がたち、彼女の「もう無理、無理っ」という声を聞いてから、彼の動きが早くなり、合わせて彼女の声も「あぁんあっあっあっあっ」と大きくなりました。
彼が抱き締めた耳許で何か言うと、彼女は「中ぁ?いいよぉ!今日だけ、今日だけ、あぁん」と叫び、同時に彼がフィニッシュ。
そんなはずはないのに、ドクドクという音が聞こえてきそうでした。
しばらくそのまま抱き合い、やがて体を離して彼がベッドにあぐらをかくと、彼女は四つん這いになって、股間に顔を埋めました。
角度としては、僕のいる出窓にお尻を突き出す格好です。目の前数十センチに、赤く色づいたお尻と、ぐちゃぐちゃになったあそこが見えます。
しかも、こぽっと精液が垂れてきています。ひとしきり後始末のフェラをさせた彼は、優しく彼女のを拭き、お風呂へ向かいました。
すると彼女はすぐに大きなイビキをかいて寝始めました。彼女の部屋も出窓だけはほとんどいつも開いていました。
僕は建て付けのわるい出窓を慎重に開けて、腕を入れると、彼女に触れました。
手が届くのは、お尻とあそこだけです。逆に言えばあそこには触ることができます。なぜか胸を触りたい気持ちになっていたのですが、背中側からあそこを触りました。
まだ濡れていて、愛液と精液の匂いがしました。僕は二度目の射精をし、自分の手に出した精液を彼女のあそこに塗りました。
少しこぼしましたが、表面にはドロッと塗ることができました。かなりたってから彼が戻り、電気が消えました。その後、彼女が妊娠した、などの後日談はありません。
相変わらず観察は続けましたが、その彼とは、ある時に別れてしまったようで、1年くらいで彼女も引っ越しました。
アパートは今でもありますが、古くなって、住むのは男ばかりです。
彼女とは、同窓会では会っています。普通に主婦をしています。
年齢のわりにはナチュラルな若さを保っています。