前編は以下のとおり
同僚に嫁を寝取らせました
同僚にならHしてもいいよ、と伝えている。今後のことを妄想してドキドキしてた。2人の行為がリビングで始まるのか寝室に行くのかドキドキしながら待っていた。
しかし嫁と同僚はただただ談笑するばかりで一向にそんな雰囲気にならない。腕時計の話等オレからしたらどうでもいい話を続けてる。
20分が経過したかも。このままでは本当に寝てしまう。オレは仕方なく起きた。
「あぁ。起きたの?」と嫁。
1度寝たら3時間くらいは必ず寝ることを知っているので驚いていた。
「寝室でちゃんとして寝る?」
「いや。レンタルDVD返してくるよ」
明日までの期限だが眠気覚ましに外に出たかった。ガッカリしたよ…。
コンビニで買ってくるお菓子のリクエストを聞いて散歩もするので少し遅くなるよと外に出た。同僚もついてくるというが丁重に断った。1人でいたい気分だったから。
お酒を飲んでいるので車は運転できない。徒歩25分位のレンタルDVD店に。
散歩していたら落ち着いてきたんだよ。キスだけでもスゴイことだろって。
嫁が他人を受け入れないことはそれはそれで嬉しいことかもしれない。
がっかりした気持ちにようやく整理がついた。
歩きはじめて20分位たったころ携帯が掛かってきた。同僚からだった。
「久美子(仮名)さん(嫁のこと)を本当に抱いても大丈夫ですか?」
オレは同僚からの携帯に一気に目が覚めたw
オレが外にでたあと、同僚が意を決して嫁を口説いたらしい。
「あなたが欲しいです」ともろ直球に。
嫁はしばらくうつむいた後、コクッとうなずいたとのこと。
Mな性格にはこの口説きが良かったのかも。
決意した後はいつもの嫁に戻り笑顔になったらしいよ。今、嫁はシャワーをあびているらしい。
「無理やりじゃ無ければいいと言っただろ」オレはあせったように口走る。
DVDを返却した後、律義にコンビニでお菓子を買い自宅の玄関前。
同僚から連絡があってから50分位たっていたかも。午前0時を回っていたころだった。オレが心を整えた後のこの急展開w 説明するのは難しいけどヤバイくらい心臓の鼓動がたかなっていたよ。
自宅に入ると寝室のドビラが少し開いてる。オレが同僚にお願いしたことだった。
「あっあっあぁん… あっいいっ あんっっ」
嫁のあえぎ声とベットの軋む音が聞こえる。生々しい空気にオレは思わず勃起。
同僚が嫁の小さめなアソコを容赦なく突き刺しているんだろう。。
すぐにでも、寝室に行きたかったが、姿を現すと嫁が止めるかもしれない…。
そんな予感がしたので、オレはリビングで2人の交わる声を聞いていた。
嫁はオレが帰ってきたことがわかったのかもしれない。
「はぁ はぁ んっんんっ… んぁ あんっ」
今まで大きな声で喘いでいたのに必死で我慢しているみたいだった。
途中で堪え切れなくなったのか我慢できなかったみたいだけどw
オレの感覚ではそうとう時間がたったような気がする。。
「すごいっ あっ あっ いいっ んっ あぁぁぁっ」
それまで、吐息と小さい喘ぎ声で我慢していたのに、ベットの軋みが最高潮になった時、嫁の今まで聞いたこと無いくらいの喘ぎ声が聞こえてきた…
そして寝室からは無音になった。時々小さな笑い声が聞こえる。
動きが無くなって10分くらいしてオレは我慢できずに寝室に向かった。
寝室で見たのは、嫁が四つん這いになってベットの上であぐらになって座っている同僚にフェラをしている最中だった。同僚は嫁の髪を優しく撫でていたんだよ。
お掃除フェラなのか…2回目を始めようとしていたのか…
オレが入ってきて驚いたのか、「やだ。なに?」と言いながら嫁が振り返りオレの方を見た。
嫁が咥えていた同僚のモノは想像以上に太く、これが嫁のなかを出入りしていたのかと感慨に。。
そして同僚は嫁をがっちりと抱きよせディープキスをした。
嫁は受け入れたがすぐに離れた。
「急にビックリしたよぉ」 これもオレが同僚にリクエストしたこと。セックスは見ることはできないと思っていたからね。
同僚はシャワーを貸してほしいと。オレは嫁も一緒にシャワーに行くことを勧めようと思ったがすぐに思いとどまった。
勧めれば嫁はついていくだろうが、早い話、オレの嫉妬w
「嫁、良かった?」オレの問いに
「とても素敵でした」と同僚。
その時の、目を潤ませて女の表情をしていた嫁の顔は忘れられないだろうな。
同僚の後日談によると、その時は半勃起だったらしい。
コトを終えた後、腕枕をして時々キスも交えながらの談笑。
その後、お掃除フェラをしてもらったらしいのだが、だんだんと… オレが来るのが3分くらい遅かったら嫁に2回目を求めるところだったとのこと。
ゴムはしてくれてたよ。約束はすべて守ってくれた。
同僚がシャワーを浴びるため寝室をでた後、寝室で嫁と2人きりになった。全裸の嫁のおっぱいにキスマークを見つけた時は嫉妬と興奮が入り混じった何ともいえない気持ちに。
「ごめんなさい…」 嫁はオレを見て現実に引き戻されたのかもしれない。胸を手で隠しながら言った。
「興奮したよ。同僚は優しくしてくれた?」
嫁は頷いた。
「オレから言い出したことだけど、今後は今回のようなことはやめよ。」
「でも、次に行く混浴温泉旅行に同僚も誘おうか?」
今回はとても興奮できたけど、たまにある旅行以外で今回のようなことが頻繁にあったら、オレは精神的にもたないだろうから。
嫁はもちろん了承してくれた。ていうか喜んでいたかも。
同僚も後日旅行の件を聞いたら、「ぜひお願いします」とのことw
それ以外では嫁と2人きりで会わないことも約束してくれたしね。良い奴だ。
結局、同僚はリビングに客用の布団で寝てもらった。
オレ達は寝室で寝たがその日はセックスはしなかったよ。
翌朝に嫁が朝食をつくっている時、同僚に 「かず君、コーヒーにする?それとも紅茶が良い?」と愛称で何気に聞いていた。昨日までは○○さんと苗字で呼んでいたのに…。
これで、今回の話は終わり。駄文に付き合ってくれた方、ありがとう。