前編は以下のとおり
フェラチオ初体験は声をかけてきた大人の女

女は中一の男をはじめて射精へ導いたことに興味を持ったようだ。
女「私いつも週3であの辺に立ってるから、
またお小遣い溜まったらおいでよ」
エロに目覚めたばかりのガキはフェラの衝撃で軽くひねられた。
俺は塾へ通い始めたことでもらうことになった小遣い数百円と、
毎週のジャンプ代のほとんどをはたいて
毎週、女の元へ通い、あの階段の踊り場でフェラを受けるようになった。
オナニーの段階をすっ飛ばしてフェラの味を覚えた当時の俺は、
性欲の塊となっていた。
射精の原理がちんこを刺激することと覚えたことで、
オナニーには簡単にたどりついた。
エロ本やAVなどが友達間で貸し借りされはじめる頃だと思うが、
俺のネタはいつでもあの女にフェラされているときの記憶。
毎日毎日抜きまくった。
家だけでは飽き足りず、学校の授業中、仮病で教室を抜け出して
保健室のベッドで抜いたりしていた。
当然、塾の終わりのはあの女の元へと直行。
階段の踊り場でフェラやテコキで射精されられるのを
至上の喜びとした。
女とは、本番はしないが毎週抜きにくる常連となっていたので
馴れ合いのようなものも生まれた。
毎回1000円でフェラするだけでなく、例えば塾で行われる模試や
学校の中間期末試験の結果がよければ一回分500円でフェラ、
偏差値65超え無料フェラなどのサービスを付けてくれるようになった。
まぁ性欲が原動力ではあるが、それで俺の成績はぐんぐんと上がっていき、
中学では上位3人の位置を常にキープし続けた。
んで、塾の講習会で半日異常拘束され、
またいつものように女の元へとたどり着いたある日のこと。
女が俺に提案をしてくれた。
女「いつも来てくれるし、勉強もがんばってるみたいだから特別サービスしてあげる」
俺「特別? 何ですか?!」
女「ホ込み5000円でいいよ」
要するに、ホテル代込みで5000円で本番してくれるという提案だ。
セックルの意味もこの頃には十分学習し、その提案を耳にした俺は
一気に沸点に到達しそうになったが、
冷静になって考えると1000円しか用意していない。
そのことを女に告げると、
女「お金は次の機会でいいよ。どうせいつも来てくれるんでしょ?」
また新たな一歩を踏み出すときが来た。
俺は期待と不安で手を震わせながら、女に1000円を渡し、
誘われるままに夜のホテル街へと歩みだした。
ホテル代実質、女持ちであるからなのか、
今だからこそ分かるが、この近辺最底辺のラブホへ着いた。
17時以降でも休憩3500円、
ドアを開けて部屋の中へと入れば、たたきの10センチ奥に布団が敷いてある。
ベッドではなく布団だ。
布団部屋が4畳、それに風呂場が付随しているだけの恐ろしく簡素な作り。
風呂場は50年物の銭湯のようなくすんだタイル張りで、風呂桶はない。
シャワーは熱湯か真水。
まさに最底辺のラブホにふさわしいが、
当時の俺は、これがスタンダードだと思ったものだ。
染みだらけのカーペットにバッグを置いた女は、
女「じゃあシャワー浴びるから全部脱いでと、自分も脱ぎ始めた」
俺は言われたとおりに上着のボタンを外し、袖を抜く、
という作業をしながら、女の着替えを凝視し続けた。
初めて見る女の下着、裸体。緊張が極度に。
女の下着は上下黒。
最低Dはあるであろう、その揺れる乳に意識がむいた。
女「ここのホテルよく使うんだけど、シャワーがよくないから」
といって、全裸の女は俺を風呂イスに座らせ、
手桶に湯と水を交互に汲み、適温のお湯を作ることに腐心していた。
女「じゃあ立って」
女に命ぜられたとおり、俺は立ち上がった。
女は手桶で水を小出しにしながら俺の股間、
ケツの周辺にボディソープの泡を立てた。
何もかも初めてなのだが、石鹸でぬめったケツの穴、
会陰部分を弄ばれるように洗われるだけで、
過敏な神経が反応しそうになり、ほぼイきかけました。
女「もうこんなにしてー」
と笑いながら、ソーププレイもどきでちんこをしごく女。
女と出会って修行を開始しなければ耐えられない刺激が
ちんこを襲う。
俺は女にされるままにしながら、手を乳へと差し伸べた。
(次回へ続く)