前編は以下のとおり
舐めてイかせて欲しい
今となっては笑えるが、シメルことを任された彩と恭子は、土曜日に部員を帰らせた後、部室で説教。
二人で押さえつけて目隠しした後、呼ばれて部室棟の外れにいた俺に連絡してきた。静かに扉を開けて部屋に入る。
二人は後輩に、今までの経験を質問していた。
オナニーは月1くらいで処女。
ちなみに、生意気だという理由は彼氏とイチャイチャしていたから。本当のところ、学年で一番かわいいと噂されていたので、嫉妬されたんだと思う。
俺も、そこに負けて頼みを聞いてしまった。臆病な俺は、そういうのに手を貸したくはない。脱がすと抵抗は激しくなるが、そこは二人がなんとかしてくれた。
後輩の上下、水色の豹柄下着に彩も恭子も、「何、着てるんだよ」みたいに突っ込んでいた。
つーか、おまえらももっとすごいの履いてるだろ、と思いつつ、後輩には似合っていた。
練習後でくさいアソコはイヤなので、ウェットティッシュで拭き拭きする。その辺りから声が変わってきた。抵抗がなくなると、彩が見張りになってくれた。
さすがに、運動後なので完全に臭いは取れなかったが、かわいい後輩だったのでガマンしてクリを舐めあげる。
処女だと聞いたので、指は一本でゆっくりと入れた。
奥まで入れてもゆっくり動かした。
イク為のコツを掴んでいる恭子や彩と違って、いまいち分からない。
とにかく優しくクリを舐めた。
長く舐めていると、脚の力が変化みられたので、クリを強めに吸いつつ、指を早く動かす。一気に脚が上がり、徐々にクリと指を早く動かした。
「ハっ、ハッ、ッハッ、ッハッ」
泣き声のような過呼吸が聞こえて、脚をガクガクさせてイッた。
「やっぱり、オナニーしてるとイッちゃうんだね」
恭子が納得したように言った。
後輩が落ち着くと、潮吹かせる姿勢をとらせる為に立たせた。恭子と彩はオシッコをガマンできない体勢が、潮を吹きやすいと考えていた。
後輩の足を開き、俺は手マンを開始。
「ぅぅっ、ぅぅっくぅ」耐えるような声。
「彩、大丈夫?」
「大丈夫、誰もいないよ」
部室の外の彩に、確認の取れた恭子は後輩の口元から手を離した。
「誰もいないって。声、ガマンしなくいいよ」
いつも聞く優しい声だった。
今までの説教ムードから一転した恭子。逆に女の怖さを感じた。
後輩はせきが切れたように声を出した。
「ああああん、あっ、あっ、ああああん」 大声で喘ぐ。
その後、内腿を伝って大量の潮を吹いた。
部室の床は、黒い水溜りがたくさんできる。ぐったりした後輩は二人に任せて、俺は静かに部室を後にした。
彩も恭子も大満足。後輩には俺のことは伏せていた。後輩にしてみれば、当然3人目に気付いていて、誰か気になっていたようだ。
女子とは不思議なもので、その後、後輩と二人は仲良くしていた。
そのうち、俺たちの輪の中に入ってきて、何回かイカせた。
別件で生意気な奴をシメルということで、さらに二人するよう頼まれたが、あと一人だけした。
かわいそうになったのが理由だったけど、可愛くなかったのも大きな理由だった。
毎週のようにイカせあった俺たちだが、恭子も彩も俺と付き合うことはなかった。
恭子はセックスは彼氏以外とすることには抵抗があったようで、最後までセックスはなかった。彩とは一度だけした。
「本当に三擦り半だ」と笑われ、「やっぱり、あんたは舐め専門だよ」散々言われた。俺も笑って答えた。
彩も恭子も進学して、ばらばらになった。
地元に残った俺は、いろいろあってかわいい後輩とは続いた。
あの体験は、あまりに衝撃だったようだ。
付き合ってみると、実は物凄く尽くしてくれる良い子だった。
「私を気持ちよくさせてくれるから、先輩はソープ嬢のように私を使ってください」といっているが、ソープ嬢が何かよく分かっていないw
彩や恭子から変なところだけ、聞いていたようだ。
高校時代は以上でした。