俺がまだ高校生の頃、友達の家で、俺・友達・友達の姉・その友達(女)の計4人で宅飲みしてた。
全員かなり酔っていたが、誰が一番飲めるか、飲み比べみたいな感じになってきて、脱落する人はいなかった。
ずっとビールだったんだが、日本酒に切り替えてからは早かった。まず友達の姉が脱落、次に友達、最後に友達の姉の友達が脱落し、みんな爆睡してしまった。
急に退屈になった俺は悪戯でもしてやろうと思い、寝てる女達の横に座った。
まずは友達の姉。
この人は前々から綺麗だと思っていたので、緊張しながらも上着のボタンを外していく。
紫の派手なブラが見えてきた。ブラをそっと下にずらす。予想とは違い、黒くてデカい乳首が出てきた。今思えば、まるで経産婦のような乳首だ。
高校生だった俺には、それがグロく見えてしまい、綺麗な顔とのギャップを楽しむ余裕はなかった。だから、友達の姉は諦め、もう一人の女をターゲットにした。
同じように乳首を見てみる。こちらは少し茶色くはあるけれど、綺麗な乳首だ。
顔も姉には劣るが割とかわいい。乳首を起きないようにそっと触ってみる。柔らかい感触が手に感じる。大丈夫、起きないみたいだ。
もう少し強めにコリコリしてみる。乳首が硬くなってきた。
やばい、吸い付きたい。でも、そこまでしたら起きてしまわないか?
だいぶ飲んでたし大丈夫だろうと思い、むしゃぶりついた。
鼻息が荒くなり、体がもじもじ動き出した。
起きたのか?起きてしまったのか?
乳首に吸い付いたまま、動きを止める。絶対絶命のピンチだ。どうしよう…
「けんじー」と言って抱きしめてくる。俺はけんじじゃない。きっと彼氏の名前だろう。彼氏と間違えているに違いない。
俺はとっさに傍にあったタオルで目隠しをした。これで、完全に起きてしまっても、酒も入っているし大丈夫、誤魔化せるだろう。
高校生ながらの浅はかな考えだ。俺は再び乳首にむしゃぶりついた。
わずかな喘ぎ声が聞こえてくる。
ここまでくれば、下を責めたくなるのも当然だ。ゆっくりとズボンを脱がす。
セックス後は、バレないように服を着させて、俺も眠りについた。