前編は以下のとおり
高校の女先輩に筆おろしされた

先輩の話を断れなかったので合コンに行く事した。合コンは初めてだったので辛かった。 あっちが話を振ってくれても、「はい」「そうですね」ぐらいしか言えない。
A先輩と、女子側の幹事の人が気を使ってくれていたのが逆に分かってすごい辛かった。合コンが終わり、A先輩は俺に謝ってきた。
俺は「楽しかったですよ」と答えたが、俺の声のトーンからすると、A先輩からしたら、私に気を使っているんだろうなと気付かれていたと思う。
そして、A先輩の家まで来て別れようとしたが、A先輩が、ケーキ余ってるから、さっきの埋め合わせで食べてかない?と言った。
ケーキーを食べると、A先輩は引き続き謝ってきた。
俺は再び、「そんなことないですよ」と言い続けた。
A先輩は「俺君は部員の女の子とも話すし、私とも普通に話すしあんなに緊張するとは思わなかった」といわれ、「もしかして、今まで女の子と付き合った事ないのかな?」と言われて、返事をするとかなり驚かれた。
A先輩いわく、数人と付き合った事があると思われていて、俺が恥ずかしがり屋なので、隠していると思ったらしい。
男友達のメールでも、内容が女子に見られると軽蔑される内容で隠していた事もあり、それも彼女がいて隠している根拠として思っていたみたいだった。
A先輩は「じゃあ、キスした事ないんだ…」というと俺の隣によってきて、体を密着させてきた。
A先輩は、「さすがに俺君に分かるよね?」と言い、俺とキスをした。舌を絡めてきて、一度口を離すと、今度は俺の上に乗り、再度舌を絡めてくる。
A先輩は、キスをしていると同時に体を動かす。
制服ごしでも、胸の柔らかい感触が分かる。
先輩がこんな行為をする事に興奮しつつも、リョウタ先輩に仕込まれた事を考えると、なんともいえない気持ちにもなった。
キスが終わると、俺にベットの上に座るように言っていた。
「今度は口でしてあげるね」といい、俺のファスナーを下ろして俺のおちんちんを見るなり「結構、おおきいね。しゃぶりがりがあるなぁ」といい、フェラチオを始めた。
リョウタ先輩が仕込んだと思われるフェラチオだと嫌でも分かった。
普通に舐めたり、裏をなめたり、わざわざ上目使いまでしてくる。完全に男の好みが分かってやっているようだった。
もちろん初めてなので、数分しないうちに先輩の口に出してしまった。A先輩は、俺の出した精液を口を開いて俺に見せて、それを飲み込んだ。
これもリョウタ先輩仕込みなのは分かっているが、先輩が俺の精液を飲み込むという行為に対して、征服感を覚えたのも確かだった。
俺が放心状態になっている横に先輩が来て、「まだ、これで終わりじゃないよね?」といい、俺のおちんちんをしごいた。
悲しい事に数分も立つとに復活して、先輩は俺にベットに横になるように言った。
ベットの上で横になると、先輩は服を全部脱いで俺の上に乗っかり、騎乗位の体勢にして、俺のおちんちんに、先輩のアソコを入れてきた。
入った瞬間に電撃が流れたような感じがした。
感じとしては、体に快感が駆け巡り、どうにでもなってしまえという気分。
もちろん、こっちも全然もたなかった。
先輩は「中に出していいよ」と言ってきた。
中に出したらまずいと言う気持ちがありつつも、この快感の中では、そんなことさえどうでもいい事に思えた。ものの15分ぐらいで二回も出したので、休憩した。
その間も先輩は俺と体を密着させてきたりして、女として奉仕する自分に酔っているようだった。
俺は放心状態の中でも、Hの気持ちよさとともにリョウタ先輩に仕込まれたという事実が離れずにいて、涙が出てきた。
そんな俺を見て、A先輩はびっくりして「痛かった?」と聞いてきた。
俺は「今まで感じた事がない感覚に驚いて、涙が出たのかも」と誤魔化した。
この日はこれで終わったが、この日以降、俺とA先輩は頻繁にHをするようになった。付き合うという形は無かった。
ただ、A先輩がH大好きな女になってしまった事は分かった。
それはそれでショックでも、Hするのは気持ちいい。
更にA先輩はどう仕込まれたのかは知らないけど完全にM。基本的に嫌がっても、その場で完全に強く駄目と言わないのはOKという事だった。
なので、俺はリョウタ先輩以上の事をしたいと思うようになっていた。
校内でHだけでは物足りないというか、もうやっているだろうから女子トイレの中で俺が見ている前でおしっこをさせたり、校舎の校庭でさせたりもした。
アナルまではしていないと言ったので、それも開発する。
ネット通販で、そういうおもちゃもかなり買った。
A先輩との関係は卒業まで続いた。大学は関東なので、ここまでというのはお互いに分かっていた。
卒業式の前に、A先輩は俺に家にいた。そこで最後のHをした。何回したかは覚えてないほどした。ハメ取りもして、デジカメに写真も撮ってある。
「やめて」と言われても本気で無いのは分かる。こんな私の嫌らしい所を取られて快感で変態だと言いだせないだけだったのだろう。
こうして、先輩は俺の前から去って行った。今も家は知っているので(自転車で行ける距離)行こうと思えば行けるし、結婚でもして家を出てない限りは会えるはず。(26才なので、微妙な所だが)
それでも、行けないのは8年以上経っているのと、あれから、他の男として変わってしまったかもしれない先輩を見るのが怖いから。
そんなHばかりしていた高2の思い出でした。