東京 アラフォー 180/74 既婚子無 中年の地味な脇役俳優にいそうなタイプ
相手 東京 24 163/48(推定) 独身彼無
去年の11月くらいの話。夏は何かと気怠いので活動を控えていたものの、
日々肌寒くなる気候にふと人肌恋しくなり、
久々に某出会い系にてちょっかいを出してみる。
2~3人とやり取りする内、直裁的ではなく
何となく含みを持たせる「大人の会話」ができる女性に興味を引かれたので、
職場が近かったこともあり仕事後の面接
(もちろんメールでは「デート」)を申し込んでみる。
また何通か探り合うようなメールを交わした後、
何故か某エロ系グラビアタレントの出演するSM映画を見に行くことになった。
メールでの自己申告はよく知らない読モだったけど、
未だに誰のことかわからないので取り敢えず英子で。
待ち合わせたのはハイソな雰囲気が漂う、映画館の多い某地区。
総合職に就いている英子はアップにした黒髪と
スーツに白いブラウスという堅めの服装で現れたが、
アクセサリーや靴、鞄からそのセンスの良さがうかがえた。
こちらもスーツだったせいかつい仕事モードの延長で
会うなり握手をしてしまい、お互い自然と笑みがこぼれる。
雰囲気や立ち居振る舞い含め悪くない、というか正直かなり好みで、
こちらはもちろん可食。
上映時間が迫っていたこともあり、
そのまま並んで歩きながら映画館に向かった。
狭めの映画館に並んで座る。
会った時にも感じたが、英子からは好みの匂いが漂っていた。
品の良い甘さの中に微かに混じる動物的な香り。
後者には一日働いた女性の体臭も混じっていたと思うが、
そう思うと尚更こちらの動物的な部分が刺激された。
席に座ってから映画が始まるまでの短い間、頭の中は
グラビアタレントではなく英子に関する妄想で一杯になっていた。
オフ・非オフ問わずそんな状態になったのは
とても久し振りのことだったから、自分でも戸惑った。
映画の内容は、ことさらここで触れる必要もないと思うので割愛。
視覚が制限された分強く感じた英子の匂いと、座席が狭いせいで
触れた腕の体温だけでも気持ちが昂ぶり、
あまり映画には集中できなかったというのが正直なところ。
事前にやり取りしたメールでも、お互いかなりの映画好きということで
話が盛り上がっていたので、自然とそれでは今見た映画の感想でも、
という流れになり近くのバーへ。
カウンターは止まり木だったので、
映画館の席のように近すぎず遠すぎずの程よい距離感を保って座る。
見た映画が映画だけに話も自然と互いの性的な嗜好に向かい、
映画の中のあれはよかったこれはよかったという話から
それぞれの具体的な経験に及んだ。
話の内容から何となく小声で話していたが、その内ふざけて
互いの耳に口を近づけて囁くように話すように。
自然と距離も近くなり、いつの間にか英子の腰を軽く抱き寄せて
密着していたが、彼女の方も特に嫌がる様子もなく、
むしろ積極的にボディタッチしてくるようになった。
タイミングを見計らい、抱き寄せた手で軽く脇腹をくすぐったり、
耳元で囁く際に淫語を織り交ぜたり息を吹きかけてみたり軽く耳たぶを噛んだり
とあからさまにちょっかいを出してみる。
既に英子の目は潤んでいたが、負けじとくすぐり返してきたり
加齢臭チェックと称して首筋に軽くキスをしてきたりと積極的に攻めてきた。
この辺りでもう我慢できなくなり、
店を出ようかと英子に提案、そのままタクシーに乗った。
比較的近いホテルの名を運転手に告げ、何となく黙り込みながらも
目的地に着くまでお互い指と指を絡ませ合っていた。
エロ描写は何となく割愛。
相性が思った以上に良かったこと、
お互い次の日が休みで良かったということくらいにとどめておきます。
まだ日が昇りきらないうちにほぼ同時に目を覚まし、
言葉も交わさずゆっくり時間を掛けて最終戦に挑んだ後、
シャワーを浴びて解散。
また機会があればお会いしましょうと言葉を交わし、
ビジネスライクに握手をした後、笑いながらハグをして別れを告げた。
