前編は以下のとおり
女友達が人妻になって

一軒のレンガ造りの外観をした小洒落たホテルの前でウィンカーを出す。
これにはさすがに驚いたのかA子が「えぇ?無理~!」と声を上げる。
問答無用でカーテンをくぐり、開いているパーキングスペースに車を突っ込む。
「えぇ~無理だよぉ~」と声を上げるも遮る様に再びキスをする。
答えるようにキスを返してくる。「行こう?」と言って車を降りると観念したのかどうか素直に車を降りてついてくる。
部屋に入るとエアコンが効いて程よい室温になっており、ヒートアップしたおれにはちょっぴりひんやりするくらいだった。
照れくさいのかA子はおれと目を合わせないようにするためか、室内をきょろきょろ見渡している。もしかしたら旦那とはあまりラブホには来たことが無いのかもしれない。
おれはちょっと空気を変えようとわざとらしく「ぶはぁ~~」と言いながらベッドに仰向け状態で倒れこんだ。
大の字になりながらしばらくどうはじめようか頭の中でシュミレートしていると、いつの間に移動したのか、A子がおれのズボンのベルトを外そうと足の間に入ってきてもぞもぞやり始めた。
さっきまでのプチ抵抗とそんなことはしなさそうなイメージのギャップから、おれの愚息ははちきれんばかりになっていた。
手際よくおれのズボンをずり下げるとシャワーすら浴びていないおれのをカプっと咥えこむ。
そのままどこで覚えてきたのか包み込むような吸い出すような絶妙のスロートを繰り出してくる。
正直今までに味わったことがある中でA子のフェラは最高に気持ちよかった。
時折「んっ んん 」と声を出しながら激しく絡めるように舌を使い、頭を上下に動かす。さすがにこれには我慢しきれず「あぁ いきそうだよ!」と声をかける。
「もぉ~ん~」たぶんま~だ~と言ったのだろうけどもう限界。
A子の温かく絡み付いてくる舌と口の中におれは盛大に発射した。
「んふぅ~」
とぐぐもった声を出しながら発射したすべてを受け止め、顔を上げる。
「もめまいの」 多分飲めないのと言ったんだなと理解したおれはティッシュをとり、A子に渡す。
口の中にあるおれの分身たちをティッシュにくるめるとちょっと睨みながら「まだっていったのに~」と頬を膨らませる。
「だってめちゃくちゃ気持ちよかったんだもん」
「そうなの?」
「うん。じゃ今度はおれの番」
起き上がってA子のブラウス、シャツ、ブラを一気に脱がす。
自分も上半身裸になりベッドに押し倒すように覆いかぶさりキスをする。
そのまま舌を這わせながら首元、胸へと移動し、乳首を舌で転がす。
「あん あふぅ だめぇ いぃ~」
感度良好なのかぴくっぴくっと体が動く。
「しわになっちゃうからスカート脱がすね」 「うん」
スカートをするりと脱がすとすでにパンツにはシミができていた。
「はずかしぃよ~」
さすがに下半身は恥ずかしいのか手で顔を覆う。
おれはわざとゆっくり目にパンツを下ろし、A子のアソコを眺めた。
薄くも無く濃くも無い毛がちゃんと処理してあるのか切りそろえられていた。
再びおれはA子の胸にしゃぶりつくと右手をアソコに這わした。
思ったとおりすでにぐしょぐしょになっていた。
指でワレメをなぞりながら栗を攻める。
「あぁあっ あ だ・・・だめぇ ん~」
悶えながら相当気持ちいいのかおれの頭を抱えた腕にぎゅっと力がはいる。
「もうとろとろだよ?」意地悪げにいうおれに
「いわ・・・ない・・で・・・よぉ」と快感に耐えながらも答える。
栗をいじっていた指をA子の中へと移動させる。
すでに愛液で溢れた膣ににゅるりと進入する。
「あうんっ」びくんと体を震わせる。
最初はゆっくり出し入れをしつつ次第に激しくかき混ぜるように攻める。
「あぁだめっ ストップ いっちゃう・・・ いい~」
「いいんだよいっても」
さらに全力で指の動きを加速させる。ぴちゃぴちゃぴちゃといやらしい音が響き、おれを抱えた腕に一層力が篭る。
「だめぇ いい いく いく いっちゃう~」
一瞬ぐぐっと力が篭り、すぅ~と抜ける。どうやら昇天してしまったようだ。
抱き合ってしばしA子の鼓動を感じる。
「そろそろいい?」 「・・・いいよ。きて」
おれは手早くズボンを脱ぎ、枕元にあったゴムをつける。
正上位から愚息の先っぽを入り口付近にあてがう。
すぐには入れずに上下にこすりながら動かすと、「じらさないでよぉ~」と恨めしそうな声を出す。
またその顔がいじらしく可愛らしくおれは一気にA子の中へと突き入れた。
「あああ~ あん あん あぅ うぅ あぁ」
A子の中は温かくねっとりとおれの愚息を包み込む。
腰の動きに合わせて声を上げ、豊満な胸が揺れる。
揺れる胸を揉みしだきながら奥へ奥へと突き入れる。
「すご・・い こんなの・・・初めて・・・ ああん あん 」
そう言われちゃ頑張るしかないよね、男としては。
さらに密着させ子宮まで突く勢いでグラインドする。
「いい いぃ Y君 Y君 いぃ~」
「A子 A子の中すごい気持ちいいよ」
突くたびに締め付けつけが強くなり、強引に思搾り出そうとしているようだった。さっき出したばかりなのにおれは気持ちよさと興奮のあまり限界が近づいていた。
A子が両腕を伸ばしてきたので体を預け、抱き合うように密着する。
A子の胸がおれの胸に押し付けられ、動くたびにむにむにと弾む。
「あん あぅ あっ あぁっ いいぃ いく いきそう~」
「いいよいっても。おれもいくよ」
「ああ だめっ だめぇ あん あん いい いく いく~~~」
ぐぅっと今まで以上に強く抱きしめながら体をのけぞらせる。
おれもひときわ強く抱きしめ、A子の中で本日2度目の発射をした。
A子はしばらく抱きついたままぐったりとしていた。
おれも久々のHに体力を使い果たし、しばし身を預けていた。
おれはA子の汗ばむくらいに上気した体から、トクントクンと幾分早めに打つ鼓動を感じながらちょっと幸せな気分に浸っていた。
「すごいよかったよ」
「うん、あたしも気持ちよかった」
軽くキスをすると起き上がって向かい合う。
「もう一回する?」笑いながら問いかけると
「う~ん・・・もう遅いし帰らないと旦那に怒られちゃうよ」
「・・・そっか」
そうだ、彼女は友達ではあるけど人妻なんだと実感した。
同時にいもしれぬ寂しさが込上げてきた。A子もちょっと複雑そうな表情をしていた。おれはそんな感情は億尾にも出さずに「じゃあ急いで帰らないとね」と笑顔で返した。
いそいそと身支度をするとホテルを出てA子のマンションまで向かう。
さっきまでのラブラブ感が嘘のようにしんみりした空気が流れていた。
実際おれも車内で色々と考えをめぐらせていた。勢いとはいえ人妻のA子としてしまったこと。でもおれを受け入れてくれたこと。
いっそ旦那から奪ってしまおうか・・・いやいやそれはまずいだろ云々・・・
マンション下に到着するとしばし沈黙の後、
「遅くなってごめんね」と切り出した。
「ううん。大丈夫。気をつけて帰ってね」
そう言うとA子は満面の笑みを返してくれた。
その日はなんかいろいろと考え込んでしまいあまり眠れずに朝を迎えた。
お昼ごろA子からメールが届いた。
『昨日はちゃんと帰れた?あたしはちょっと眠い(絵文字)ぼ~っとしてるとY君のことばっか浮かんでくる。恥ずかしい~(絵文字)』
これにはちょっと驚いた。何度かメールのやり取りをしたが昨日の深夜帰宅がまずかったらしく、旦那に怒られてしばらく飲み禁止にされたらしい。
いろいろ悩んだ末、結局略奪愛をする度胸も無く、かといって関係を切れるでもなく、情けない話、現状維持を選択してしまった。
その後、何度か食事したりもしたが今回のような過ちはなく、今までどおりの友達関係が続いている。若かりし日の思い出です。