前編は以下のとおり
サークルの地味系美人
サークルの地味系美人と先輩 続編
サークルの地味系美人と先輩 続続編
サークルの地味系美人と先輩 続3編
サークルの地味系美人と先輩 続4編
カチャっと小さくドアを開け、
しばらく見送る葉子はとても寂しそうでした。
葉子はこっちの部屋には来ず、そっと客間に戻っていきました。
追いかけるように部屋に入り、葉子を押し倒しました。
抵抗なく、俺にもキスをし、抱かせてくれます。
(あー、葉子!!ヤバいよ!なんかヤバい!)
たっぷりと濡れた秘部、
コリコリになってビン起ちした乳首。
今までにない敏感な反応は
体のどこかのスイッチが切り替えられたようでした。
(すげー!すげーヤラシイ。めっちゃ色っぽい!!)
先輩に何度も抱かれた体をさすり、
舐め上げ、狂ったようにキスをしました。
先輩の残した甘いコロンの香りも一層嫉妬心を煽りました。
正常位で突き入れると葉子自ら膝を折り手を添え持ち上げます。
「アッ!アッ!アー」
「どうだった?感じた?良かったの?葉子!葉子ッ!」
突き上げるたび、なにも言わず首を小さく横に振り
下半身をピクピクさせ
「ダメ、アッ!アッ!アーッ!」とだけ声を上げます。
3回めの勃起なのに、何故かデカさはマックスになりました。
小さな葉子の体を折りたたむようにして、
最大になった物をガンガン差し入れます。
「葉子ッ!好きだよ!葉子!好きだッ!!」
目を閉じ・・今まで見た事の無い悦びの表情をした葉子は
両手で俺を引き寄せ、抱きしめます。
そして俺の耳元でささやいたのです。
「ア―ッ!!先輩!好きッ!・・片桐先輩!!
アッ!アッ!先輩!イク、逝ッッッック~~~~~!!!」
最後に発したこの言葉は今も俺の脳裏に焼き付き
葉子と俺の立場が逆転した瞬間でもありました。
以来会社からは真っ直ぐ帰り、毎晩のように葉子を抱きました。
あれだけ先輩の事を「そんなんじゃない」「変な事言わないで」
と否定していた葉子が
「先輩を想って何度もオナニーをした」と
白状したことも俺を熱くさせました。
そして今、妊娠した葉子を抱きしめて眠るこの頃です。
武田もほかの遊び仲間を見つけたようで、ついに縁が切れました。
あんな遊び好きの俺が
葉子をこんなに大切に思えるようになるとは。
片桐先輩。何から何まで本当にお世話になり、
本当にありがとうございました。
(投稿者 後輩S)