前編は以下のとおり
嫁を後輩に寝取らせました
嫁を後輩に寝取らせました 続編
嫁を後輩に寝取らせました 続続編
嫁を後輩に寝取らせました 続続続編

まあぶっちゃけ、このあと嫁はやられました。ガッツリ、やられました。
それを知らされたのは夜中の後輩からのメール。
一人で晩飯食って俺が家に着いたのは10時半過ぎ。
既に嫁は風呂から上がっていた。
食事に行ったのか確認すると行ってきたと。美味しかったよ、と。
で、その話はおしまい。それ以上詳しい事は何も言ってくれなかった。
いつもと変わらない嫁なんだけど、
晩飯の事を全く触れない嫁に悶々とした。と言うか興奮した。
ヘタレの俺は、とてもじゃないがその日は
嫁を抱こうという気になれなかった。
どっちに転んでいようが、嫁の反応が恐かったんだ。
嫁がベッドに入ったのを確認し、後輩にメールの嵐。
待ってましたとばかりに、後輩からリメールが来た。
あいつはあいつで寝取りの属性があるのかもしれない、
とこの時思ったよ。
「すみません、車の中で抱かせてもらいました」
え?車で? 全くの想定外。
後輩は一旦自宅に戻って車で食事に行ったらしい。
車の方が何かと都合が良いとの事。
「いきなりラブホはハードル高いですよ」との事。
後輩の車、トヨタの何とかクルーザーというツードアの大きい車。
この後部座席でやったとの事。
「食事の帰り、定番の夜景見に行きました。
雰囲気でキスしてそのまま、て感じです」
嫁は特に抵抗もしなかったらしい。
横が紐のパンツ履いてたらしいので、
むしろ覚悟はしてたんじゃないでしょうか、との事。
後輩の車、ガラはデカイんだけどツードアなんだよね。
後ろの席、狭いんじゃないの?と聞くと、狭いと。
「狭い中で悪戦苦闘しながらするから燃えるんです」
と聞いた時は色々と想像して、嫉妬?みたいな複雑な感じがした。
翌日昼食まで待てなかったのて、
朝から強引に外に誘い出して後輩から詳細確認。
後輩、まだ興奮しているみたいで、鼻息が荒かった。
俺の方から一問一答形式で質問。
あの狭い中でどうやってやった?
スモーク貼ってるんでお互い全裸になって。
フェラとかは?
体勢超厳しかったけどキッチリやってもらった。
嫁、何か言ってた?
大きくて恐い、と。
お前の、デカイの?
大きいとは言われる。
嫁、いってた?
はい、何度も何度も。かなりいきやすい体質ですよね。
何回やった?
三回
後輩的にはどうだった?
抱き心地が良くて最高の女。
正常位とバックもしたらしいけど、
狭いから密着しての座位中心だったって。
なんかもう頭がクラクラする程興奮した。
これはもう引き戻せないところまで一気に来ちゃったんだなって、
妙な現実感があって、少し足が震える位。
次の約束はなし。
家の前で下ろす時にキスしようとしたら、結構本気で拒まれたって。
以上です。
ここから全てが始まりました。
月一~二回の逢瀬が週一に増え、
半年前からは俺公認になっています。
後輩曰く、ルックスの良い女だと何度でも勃つらしいです。
美人の喘ぐ顔は涎もんだといってます。
隣の部屋で聞く嫁の喘ぎ声は、何度聞いても慣れることはありません。
基本的に抱かれた翌日後輩から話を聞く、というパターンでした。
録音させたこともありますが、後輩が結構声を出すので恥ずかしい
との事で一度だけでした。
あとはひたすら隣で聞く、という立派は変態夫婦をやっています。
声は違うと言うか、後輩とするようになってからは
俺とする時も変わりました。
けど、後輩の方が俺の何倍も体力があるので、
とにかくずっとずっと喘がされていて、
三十分以上ぶっ続けで喘いでいるのが普通です。で、
そうなると後半の喘ぎ声が聞いたことも無いような感じになります。
この声は俺との時では絶対に聞けません。
嫁いわく、すればする程良くなる、らしいですけど・・・
翌日声枯らしてまで、とは思うんですけどね。