今、思い出しても後悔するばかりです。
実は、今日、再び、例の個人病院へ行って帰ってきたところなのです。
最初に下痢で屈辱的な肛門診察を受けたのは2週間前でした。
診察の結果は特に大きな異常はないということで1週間分の整腸剤と
下痢止めのお薬をいただいて帰りました。 もう二度と来るまいと思いました。
ただ、お薬のおかげで、翌日には下痢もピタリと止まり、
水泳の競技会でも好成績をおさめることができました。
そういった意味ではあの先生に感謝しています。
しかし、困ったことに今度は便がでなくなってしまったのです。
普段から便秘がちな私でしたが、一週間に一度は必ず、便が出ていました。
おそろしいことに二週間目の今日になっても便がでないのです。
いままで、効いていたコーラックもお腹が痛くなるだけで便が出ないのです。
さすがに体調も悪くなり、大学の講議を休み、病院へ行くことにしました。
例の個人病院に対しては複雑な思いがあります。
あれから何度か通学途中に車で病院を通り過ぎる機会がありましたが、
そのたびに激しい動悸がし、身体の中心が火照るように熱くなるのです。
今日はその病院に行く勇気がなく、大分離れたところにある大きな総合病院へ行きました。
待ち合い室は座れないほど混雑しており、予約なしで受診した私は
問診表に現在の症状を記入した後、3時間も待たされ、ようやく診察室に呼ばれました。
先生は40台ぐらいの男の先生で私が先程書いた問診表に目を通した後、いくつか私に質問した後、
「下剤を出しておきますので、それを飲んでしばらく様子を見てください」
と言って、診察も何もないまま、私の診療は終わりました。
その間おそらく3分もかかっていなかったと思います。
私の問題は何も解決されないまま、病院を後にしました。
(会計や薬をもらうのにさらに1時間近く待たされました。)
イライラしながら、車を運転して家に帰る途中、例の個人病院が目の前にせまって来ました。
「どうしよう?、また診てもらおうかしら?」
と思いがよぎりましたが、またどうしようもないぐらい身体の中が熱くなり、通りすぎました。
はじめて告白しますが、あのようなできごとにたいして期待もあったのです。
私はUターンしました。
しかし、どうしても病院の目の前にくると入る勇気がなく、また通り過ぎてしまいました。
車を脇道に止め、動悸がおさまるのを待ち、意を決して、再びU ターンし病院の門を通過しました。
駐車場には車が2台とまっているだけでした。 おそらく職員のものでしょう。
受け付けを済ますと5分もたたないうちに診察室に呼ばれました。
診察室に入ると、あの先生と、あの看護婦さんがいました。
「その後、どうなりなした?」
先生はやけに陽気な口調で話し掛けてきました。
私は、おかげで下痢は治ったこと、しかし今は便秘で悩んでいることを手短に話しました。
もちろんここに来る前に、総合病院でみてもらったことは内緒にしておきました。
「それでは、おなかの診察をしますのでベッドに仰向けになってください」
と言われ、ベッドに横になると、あの看護婦さんにズボンのベルトをゆるめられ、
腰骨の下までズボンとパンツを下げられました。
そして診察の邪魔になりますのでということで、シャツをまくりあげるのと一緒に
ブラジャーも首筋のところまでまくりあげられ乳房があらわにされました。
(確かに、その後の超音波検査の際、ブラジャーは邪魔になるようです。)
先生は私のお腹をポンポンとたたきながら、
「おなかに便がたくさんたまっている音ですね、超音波で確認してみましょう」
といってお腹にゼリーをぬってしゃもじのへらを厚くしたようなものを私のお腹にあて、
それを動かしながらテレビ画面を私にみせてくれました。
「ほら、ここにうんちがいっぱいつまって腸が拡張しているでしょ」
「看護婦さん、摘便の準備して」
私には、そのとき何をされるのかわかりませんでした。
またあの時と同じの格好をさせられ、浣腸をし、トイレで排便するそんなことを想像していました。
またそれくらいの覚悟はできていました。
しかし今日経験したことは私の想像をはるかにこえるものでした。
お腹の超音波検査を終え、身なりを整えて椅子に座ると先生が真剣な顔で話しだしました。
「便秘をずいぶんと我慢してしまったせいで、大変なことになっています。
このまま放置すると腸閉塞になってしまう。」
「超音波の検査で腸全体に便の塊がみえます。直腸内にたまった便が硬く大きな塊なってしまい、
出口を塞いでしまっているためです。」
「こういった場合、摘便といって、おしりの穴から指をいれ、直腸内にたまった硬い便を、
指でくずしながら外に掻き出す以外に、便を出す方法はありません」
「また、おなかの中にたまった便の排泄を促すために、おなかをマッサージしたり、
便が出やすいような体位をいろいろをとってもらうことになります。」
「かなり大変ですが、よろしいですか?」
「・・・・・・・・・・・」
私は頭の中がパニックになり、すぐに返事ができないでいました。
すると横にいた看護婦が
「このまま苦しんでいるのは大変ですよ、先生の言われたとおり、とりかえしのつかなくなる前に、
はやく出してもらって、スッキリして帰りましょうよ」
と肩をやさしくたたかれました。
「じゅあ、早く始めましょう」
という先生の声の言葉にうながされ、私は椅子からなかば強制的に立ち上がらせられました。
「支度ができたらベッドに仰向けに横になって下さい」
支度とは、どういうことことなのか私にはわかっていました。
ジーンズとパンツを脱ぎ、Tシャツ一枚になり先生のいわれたとおりベッドに横になりました。
「看護婦さん、キシロカインゼリー多めに用意しといて」
「じゃあ、いまから摘便をしますので、膝をできるだけ胸に近づけるようなかたちで自分の腕で
抱え込んでください。」
ここまできたら、もう後戻りはできない、言われたとおりにやるしかない、
わかっていましたが、私は躊躇しました。
というのは、まだなにもはじっまっていないのに濡れはじめていたからです。
しかし躊躇している時間は与えられませんでした。 私は意を決して両膝を抱え上げました。
あの時と同じように、再び先生の目の前に私のすべてをさらけ出す格好になったのです。
テラテラと光っている私の陰部をみて先生はどう思われたことでしょう?
きっと淫乱な、変態女と看護婦さんにも思われたことでしょう。
私は淫乱でも変態女でもありません。 本当です。わかって下さい。
「口を空けて、力を抜いて」
そう言うと先生はゼリーを肛門の周囲にたっぷりと塗り指を入れはじめました。
すべりを良くするためでしょうか、しばらくゼリーを指に付け足しながら指を出し入れしていました。
「痛かったら、言って下さいね」
肛門がさらに押し広げられるのが感じられました。
指が2本に増えたのです。 さらに2本指で押し広げられたままゼリーが穴の中に注入されました。
幸い、今回は痛みを感じないなと安心していた矢先、
「膿盆を準備して」
と先生が言うのと同時に、先生は大きく手首をひねりました。
お尻の中で便が掴みとられたのでしょう。
直腸の壁が張り裂けるような鈍い緊張を感じながら指が引き抜かれました。
私の目からはみえませんが、おそらくウンチの一部が取り出されたのでしょう。
すでに、診察室の中には臭気が漂いはじめていました。
「こりゃ難産だ」
そう言うと再び人差指と中指を肛門にいれ直腸の中をこねくりまわしはじめました。
刺激されるとどうしても腰が引けてしまい脚がさがってしまいます。
腕も疲れてきました。
途中からは自分で脚を抱えていることができなかったため、例の看護婦にまた膝を押し広げられ、
あそこも広がるようなかたちで摘便は進められました。
10回ぐらいウンチが掻き出されたかと記憶しています。
「これ以上、届く範囲で便はないですね」
そう言って先生は、指を引き抜かれました。
私はようやく終わったとホッとしていましたが、まだ終わりではなかったのです。
「看護婦さん、ジーイー120(先生はこう言ったと思います)温めておいて」
「何とか肛門付近の便塊は取れましたが、その奥の便はまだ残っている状態です。
あとは浣腸をすればスッキリ流れ出るかもしれません。」
看護婦さんはなにやらイチジク浣腸を3倍ぐらい大きくしたようなものをビニール袋につめ、
洗面台の方へもって行きました。
湯煎をしているのでしょうか?
5分くらい待った後、ジーイー120というものをもって看護婦さんがもどってきました。
看護婦さんはそれを、私に手渡し、
「自分で薬液を残らないように最後まで注入して、10分間ぐらいがまんしてから排泄して下さい。
トイレは外の待合い室の脇にあります。」
と言うと先生と一緒に診察室から出ていかれました。
浣腸をするのは実ははじめてではありません。 いままでに1回だけ自分でした経験はありました。
しかしこんなに大きいものは見たことがありませんでした。
私は診察室の入り口のドアの鍵をかけ、誰もいないことを再確認した後、急いでベッドに横になって、
先程、と同じように、仰向けで自分で膝を抱えこむようなかたちで浣腸の先端の管をお尻の穴に
さし込みました。(これが正しいやり方かどうかはわかりません)
浣腸液が入りはじめるとに直腸内が熱く火照ってくるように感じました。
液を全部入れ終えた時点で既に、私は便意を感じはじめていました。
すばやくパンツとジーンズをはくと、私はとても10分間もがまんできないことを悟り、
すぐにトイレへと駆け出しました。
なんとかトイレまで来ることはできましたが、それまででした。
ジーンズを脱ごうとベルトをはずそうとしたときに、お尻の穴から薬液がもれでてきました。
一度、出はじめたものを止めることは不可能でした。
緊張の糸が一気にほどけ、ズボンをおろせないまますべて排泄してしまいました。
これからどうしたらいいのか、と途方にくれましたが、
ほとんどが浣腸液で、便はでてこなかったのが幸いでした。
私は湿ったジーンズとパンツをトイレットペーパでできるだけ乾かし、
何事もなかったかの様に診察室にもどりました。
「いかかでした、便は出ましたか?」
と先生が興味深げに聞いてきました。
私は浣腸液が大半で便はあまりでなかったことをお話しました。
もちろん途中で、もらしてしまったことは内緒です。 すると先生は
「そうですか、やはりでませんでしたか」
と言って腕組みをして考え込まれてしまいました。
「まだ直腸の奥の方に硬い便があって、それが残っているから浣腸の効きが悪かったんでしょうね」
「どうにかその便を肛門付近まで動かすことができれば摘便できるのですが」
「体位を変えてもう一回やってみましょう」
「支度をして、今度はベッドの上で正座をしてください」
私はジーンズとパンツにお漏らししてしまったことに気づかれないよう、
すばやく服を脱ぎ脱衣かごのなかに隠しました。
言われたようにベッドに正座をすると看護婦さんにが私の異変に気づきました。
「あなたTシャツが汚れているわよ」
あのときは動揺していて自分では全く気づいていませんでしたがTシャツの背中の下半分が
黄色く汚れてしまっているらしいのです。
「悪いけど周りが不潔になるといけないので脱いでもらえますか」
私はこれ以上ないというような屈辱的な言葉をあびせられながら、
Tシャツを看護婦さんの手で脱がされました。
さらに悪いことに超音波検査の際、邪魔になるからという理由ではずされたブラジャーを
着け直していなかったのです。
まさか全裸にされるのではと思ったところ、看護婦さんがすぐに大きなバスタオルを持ってきて
私の胸をおおってくれました。 私は看護婦さんの心遣いに感動し、
「ありがとうございます」 と少し涙ぐんでしまいました。
しかしそれもつかの間でした。
「そのまま、腹這いになってください。」
私は意味が分からないでいると、
看護婦さんに両手をひかれ正座の姿勢から腹這いにさせられてしまったのです。
「もうちょっと膝を立たせて」
と先生は看護婦に指示を出します。つまり私は四つん這いの姿勢で摘便されることになったのです。
さらに悲しいことに上半身をくるんでいたバスタオルは重力で下に落ち、
私を隠すものは何も無くなりました。 突然、
「水泳をされているんですか」
先生は診療とは何も関係が無いことを、ぼそっと言われました。
「なぜですか?」 と私が聞き返すと
「いや、別に」と言葉をにごされました。
先生は何故か、急に顔を赤らめながら、摘便の準備のため手袋をつけました。
再び肛門の周りにゼリーが塗られ先生の指が入ってきました。
「少しいきんで見て下さい」
太股に先生の息づかいが感じられました。
おそらく先生には私の両脚の間から、乳房までも見られてしまっているんでしょう。
「はやくいきんで」
先生にせかされるまま屈辱的な姿勢でお腹に力をこめました。
すると自分でもお腹のなかで何かが動いたのがわかりました。
先生は直腸のなかで曲げたまま指を肛門の外までひっぱりだしました。
「少しずつ便が降りてきているようです、このまま取れるだけとってしまいますので
少し我慢してください。」
そう言われると先生は直腸の中に指をいれ、
回転させながらウンチをひきずりだすという行為を繰り返し行いはじめました。
恥ずかしいことに私はまた、あの変な気持ちになりつつありました。
再び愛液がじわじわとあふれでてくる感じがしました。
先生や看護婦さんに気付かれてはいないだろうか、私は急に不安になり、
胸の谷間からお股のほうを確認しました。
私の不安は適中していました。
恥骨の陰毛を伝って愛液のしずくが糸をひきながら、幾すじもシーツに垂れているのがみえました。
そんな私の羞恥を助長するかのように先生はいったん指の動きを止め、
「拭いてあげて」
と看護婦さんに指示を出しました。
同性の看護婦さんに自分の愛液の処理をされたくはありませんでしたが、
看護婦さんは極めて事務的にティッシュで私の陰部を拭いはじめました。
そして次の一言が私にとどめをさしました。
「きりがないわね」
完全に私は淫乱女と思われているのでしょう。
何だか非常に悲しくなり、枕に顔をうずめて2人には気付かれないように泣いてしまいました。
しばらくして、
「また体位を変えて排便を促してみましょう」
先生は再び仰向けになるよう指示しました。
私はひったくるようにバスタオルを掴むと上半身にきつく巻き付けて仰向けになりました。
また最初と同じ格好で摘便をされましたがウンチは出ませんでした。
「腹部マッサージで腸を刺激してみましょう。」
そう言って看護婦さんに指示しました。
「じゃあちょっとの間、とりますね」
私の上半身をおおっていたバスタオルは看護婦さんにバサッとはぎ取られて、
乳房があらわになりました。
私はそのとき膝の間から先生の刺すような視線をはっきりと意識しました。
全裸姿の私をなめ回すような視線でした。
全裸にされた自分の姿を見て先程の先生のつぶやきの意味がわかりました。
はっきりとまだ私の体には水着の日焼けあとが残っています。
鼠径部から乳房までの白さが腕や脚の小麦色と対照的に浮き上がってみえます。
おそらく四つん這いにされたとき、背中に浮き出た競泳用の水着のクロスの日焼け後と、
お尻の白さをみて想像されたのでしょう。
やっとこの時、自分は、この先生に興味本位で鑑賞されていることに気づきました。
しかし気付いたのがおそすぎました。
私は先生にお尻の穴に指を入れられたまま、看護婦さんにおなかのマッサージを受けていました。
おなかに刺激が加わりゴロゴロ鳴っているのがつたわってきました。
「もっと広い範囲で、大きく大きくマッサージして」
先生から看護婦さんに注文がとびました。
看護婦さんは臍を中心として下は鼠径部から恥骨の下あたりまで、
上は乳首に手のひらが触れるぐらいまで、まるで平泳ぎのストロークをしているかのように
両手を使ってマッサージの範囲を広げてきました。
私は電流がながれたような衝撃をうけ一瞬、ピクンと体が無意識のうちに動いてしまいました。
恥骨から鼠径部に手が移動する際、指先が少しクリトリスに触れるのです。
私の反応を2人とも楽しんでいるようでした。
まずいとは思いましたが、私はこの2人の眼前でイカされる覚悟をしました。
私にはもう抵抗する力も自尊心もありませんでした。
徐々に快楽の波が訪れてきました。
そして何十回目か看護婦さんの指先がクリトリスにふれたとき快楽の波は最骨頂に達しました。
「アッアッ」
もう声を抑えることもできませんでした。
肛門の筋肉が収縮し先生の指を締め付けはじめました。
それから先のことはあたまが真っ白になって覚えていません。