前編は以下のとおり
女友達からの御願い
女友達からの御願い 続編

彼らから見えなくなるとA美は俺の腕を組んできて、頭をちょこんと俺の肩に置いて「今日はありがとう。」とだけ言ってきた。
「大丈夫か?かなり飲んでたよな。家まで送って行くよ。」 と俺はそのまま駅の方向に足を速めて行くと、A美が急に足を止めて俺の胸に頭を寄せてきた。
「今日は帰りたくない。御願い。」
A美はそう言うと俺にそっと抱き着いてきたのだ。
俺は何も言わずA美の肩を優しく抱いて駅の反対方向に足の向きを変えて歩いた。俺はその時、初めてA美を「女」に思えたのだ。
「女」としてのA美を色々と試してみたくなったのである。そう思うと俺は不思議に気持ちが落ち着いてきた。
歩いている途中A美の横顔を見ると、とても可愛くて癒されている気分にもなった。そうして歩いて行くと目の前はホテル街のネオンの光。とても明るく感じた。
途中コンビニで酒やコンドームなどを買い込んでホテルに入って行った。
土曜日だということもありかなり部屋は埋まっていたが、値が高い部屋が幸運にも空いていたので、その部屋に決めてエレベーターに乗った。
エレベーターに乗り俺はA美と熱いキスを交わした。
俺達は舌と舌を絡め合いながら激しいキスをしていた。
A美のいやらしい甘い息使いが、俺の性的興奮を掻き立てる。
そしてエレベーターが止まり、部屋の中に入った。
俺はA美とベッドに座り、再び熱く長いキスを交わした。
そしてコンビニで買ってきた酒を取り出し、口に含んでA美に飲ませた。
俺の唾液が混ざり合った酒を飲むA美の喉から聞こえる音がいやらしさを増す。
そして俺はアダルトグッズの自販機があるのを見つけ、まずはA美の性感帯をゆっくり探して、反応を楽しみたいと思った。
「シャワー浴びてくる。」とA美は立ち上がろうとしたが「シャワーは後でいいよ。大丈夫。俺に任せて。」とA美の腕を掴み熱いキスをしながらスーツをゆっくり脱がせ、ピンク色の下着はそのままにしてベッドに寝かせた。
「ちょっと待っててね。」と俺は自販機からアイマスク、ピンクローター、オルガスター、ローション4点を購入した。
A美は口を手で塞ぎながら 「それ使ってどうするの?痛いのはやだ・・・。」と顔を赤らめていた。その仕草が何とも可愛らしい。
俺は道具の準備をしてA美にアイマスクを着け、部屋の照明をピンク色に設定し、A美の身体をゆっくり眺めた。初めて見るA美の身体。
実際にピンク色の下着を着ていたが、ピンク色の照明が当たっているグラマーな身体はとてもいやらしく、うっすら汗ばんでいて、テカっていた。
A美は恥ずかしそうにブラとパンツに手を乗せていた。
俺はA美の手を優しく下着から離し、ローターでA美の耳、首筋、胸とゆっくり上からなぞるようにして這わせてみると、少しずつA美のいやらしい息使いと声が激しくなってきた。
そしてブラの周りを円を描くように這わし中心部にある乳首の上を這わせた瞬間、「あっ、あぁ~!」とA美は声を出し、俺の手を握ってきたのだ。
「乳首、感じるんだ?」とA美の耳元で囁いて耳元にキスをしたら、
「あっ!」と声を上げ、ビクッと身体を震わせた。
『結構感じやすい身体なんだな。』
と思った俺はローターで優しく耳と乳首を刺激し続けた。
そして優しくブラを外し、ツンと立っているピンク色の乳首を直にローターで当てて刺激してみると、A美は恥ずかしそうに頭を横に向けて
「駄目・・・。アン・・・。」 と小さな声を出して俺の頭を撫でてきた。
そして乳首をローターで強く押したり、軽く乳首に当たるように繰り返し刺激すると、乳首はじょじょに硬くなっていき、A美のいやらしい声が大きくなり、胸の周辺がいやらしく湿ってきたのだ。
そして乳首から少しずつ下の方へローターを這わせ、へその周りを刺激し、ゆっくりローターをA美のあそこへと近づけてみると、A美は手を口に当てて息を殺すように塞いでいた。
自分の恥ずかしい声が聞こえないように塞いだのだろう。
俺はA美の顔を覗く様に近づけて、その手を優しく離し「口を開けて。」と俺はA美に口を開けさせて俺の唾液をツーっと垂らし、「グチュグチュ、ジュルジュル」とお互いの唾液を飲むようなキスを交わした。
口を離すと2人の唾液がネットリと糸を引き、「ハァ~、ハァ~・・・。」とお互いの声と、顔と顔の間に充満する生暖かい息のいやらしい匂い。
俺はもうすでに勃起状態だった。そして俺はパンツの上からローターで、A美のオマ○コを優しく刺激してみた。
「あっ!ああ~~~!」とA美は今までに無い声を出し、反応を楽しみながら刺激し続けると湿りだしてきて、いやらしい匂いが漂う。
その汁をローターに濡らして押したり離したりしていると糸を引く。
そのいやらしい光景を見て、今度はクリトリスの部分を刺激してみた。
そうするとA美は大声を出しながら身体を捻じくり、
「いやっ、あぁ~・・・。」 と頭を横に振り始めた。
『なかなかいい感じ方するな。』と思い、そろそろA美のオマ○コを拝みたくなったので、パンツをゆっくり脱がせた。
A美の初めて見るオマ○コはピンク色で、もうすでに洪水状態。
何ともいやらしい汁が溢れていて綺麗に光輝いていた。
そしてローターをクリトリスに当ててみると、 「駄目ぇ~!もう・・・。変な感じになっちゃう・・・」 と両足をばたつかせたので、
両足を持ち抱え俺の頭を挟む体勢にしてクリトリスとオマ○コの中をゆっくりローターの強弱を変えながら出し入れし、刺激をし続けた。
長い間それを続けると、急にA美の身体に力が入り 「いやぁ~~~!!!トイレ、トイレに~!!」 と急に叫ぶとオマ○コからドピュッ、ドピュッと潮を吹いたのだ。
A美はグダッと全身の力が抜けてしまったようだ。
A美の暖かい液体は潮なのか失禁したものなのかは解らない。
「いっちゃったのか?」
「うん。いっちゃった・・・。もうおかしくなっちゃった・・・。」
そして俺はそのままゆっくりローターをアナルに当て刺激させた。
「もう、駄目・・・。変な感じ・・・。あぁ。気持ちいい・・・。」
アナルも感じてるようなので、俺はアナルにローターを刺激しながらオルガスターをオマ○コに挿入し、クリトリス、オマ○コ、アナルの3点を刺激すると
A美は狂ったように 「もう駄目!もう駄目!いやぁ~~~!!!」
と叫びだすと再びオマ○コからさっきより大量の潮を吹いた。
そしてそのまま刺激しながら、アナルの中にローターを挿入しようとした。
「いや・・・。恥ずかしいよ・・・。」とA美は頭を振っていたが、本当に嫌がっている様子ではなかった。
「力を抜いて。」と俺はアナルの周りを刺激しながらゆっくり挿入しようとした。
最初はきつく締め付けていたA美のアナルは次第と緩くなっていった。
そしてA美のオマ○コから溢れ出す汁と潮のおかげで買ったローションは使う必要無く挿入することが出来た。
そしてローターを「強」にして3点を刺激するとA美は大きな声で叫びながら再び大量の潮を吹いた。
「もう駄目。もう勘弁して・・・。」
A美はそう言うと、気絶したように全身の力が抜けてしまったのだ。
俺はA美が着けているアイマスクを外して舌と舌を絡めてキスをした。
「気持ち良かった?」
A美は目に涙を浮かべながら 「うん。」と言うと俺に抱き付いてきた。