前編は以下のとおり
塾講師のバイトしてた時の生徒

「泊めてもらうのに図々しいかもですけど、絶対何もしないで下さいね!」
ふみちゃんは興味津々に俺の部屋を見回して一言。
「やっぱ先生の部屋って感じ。彼氏とは違うわ~」 意味がよくわかりませんでした。多分、ガテン系の彼氏だから、男っぽい部屋なんだろうなと。
ふみちゃんは喜んで俺のベッドの上でボヨンボヨン跳ねて遊んでいました。その度に揺れる胸が、もう目の毒で。
これは誘ってるのか?誘ってるんだよな?でも何もするなって言ってたし…
自問自答しながら歯を磨いて戻ると、何とふみちゃん、メークも落とさずそのまま爆睡。
惜しい事をした、と思うよりも、本当は疲れてたんだろうなと、なんか申し訳なくなるやら、愛しくなるやら… その日は布団かけてあげて、俺は床に寝ました。
この行為が後日花開く事に!
翌日も大学のふみちゃんは、早くから起きて、忙しいはずなのに朝ご飯を作ろうとしてました。
時間無いのは分かってたんで、何もさせずに駅までチャリ二ケツで送ってあげました。今思うとシャワーくらい入ってもらえば良かったと反省してますが。
昼頃、ふみちゃんからメールが来ました、「昨日は押し掛けてスミマセンでしたぁ(ハート)」だってさ。本当にいい娘なんだな…
本気で彼女にしたくなった瞬間でもありました。
間髪入れずにリメール、昨晩の我儘を謝罪するとともに、翌週のUSJのデートに誘いましたが、しばらく返事無し。
これは嫌われたのかな、と思った頃、友達連れてって良いなら、との条件付きでの承諾メールが届きました。あ~、警戒されちゃったかな、と結構落ち込みましたね…
でもね、待ち合わせの駅にやってきたのはふみちゃん一人でした。
急用でお友達来れなくなったとの事。内心、ガッツポーズでしたよ、本当に。
USJで夕ご飯を取って、さて帰ろうかとなった時、思い切って部屋に誘ってみました。今回は俺も完全にシラフだったんで、かなり勇気を出して。
ふみちゃん、しばらく考えてから、「いいですよ」と。
俺、嬉しさと期待感で直ちに勃起…我ながら節操がないと思います…
でね、その夜、セックスしちゃいました。彼女、終わった後に泣いてました…やっぱ彼氏に対する罪悪感が酷かったようで。
とにかく、 「俺は後悔していないし、ふみちゃんも後悔しないで欲しい」「彼氏から奪ってやる」 宣言をしました。
ふみちゃん、有難う、とは言ってましたが、複雑な表情をしてました。
後で聞いたんですが、俺にUSJに誘われた時に、俺に完全に心が持っていかれそうになったそうで、彼氏に操を立てる為というか、このままじゃ後戻り出来なくなると思って本気で友達誘おうと思ったらしいです。
でも、結局俺と二人きりになりたい、との思いが勝り、最後の最後で友達にゴメンなさいして一人で来たそうです。
セックスの描写が足りないとお思いでしょうが、二回目の方が濃かったので、その時の事をこれから話します。
デートから三日位してからの事。ふみちゃんから話があるから部屋に行きたいとの連絡があり、日本橋でのバイトが終わってから俺の部屋に来ました。
暗い表情のふみちゃん、彼女が言うには、デートの翌日イケメン彼氏に別れを伝えたとの事。でも、全く取り合ってもらえず、別れられなかったと、遂には泣き始めまてしまいました。
始めて見るふみちゃんの涙に動揺してしまいましたが、とにかく優しく肩を抱いてあげました。
「俺が彼氏と話つけるよ」
「ダメ…私達、順序を間違えてるし…先生絶対殴られちゃうよ…」
ガテン系なだけに力が強く、気も短いらしいです…ふみちゃん大人しいから荒い男に憬れるのかな、なんて思いながらも内心ビビってました。
「私がちゃんと話つけるから、ね?大丈夫だから…」 そう言って涙を流しながら俺を見つめるふみちゃんが可愛過ぎて…ぽってりとした唇に口付けてしまいました。
唇が触れる瞬間、彼女は顔を少しだけ上げて目を瞑りました。
俺は本能のまま、彼女の唇を吸い、舌を入れました。彼女も俺の舌を強く吸ってくれ、お互いジュルジュルと音を立てながら唾液を吸い合いました。
俺は彼女の長い髪を掻き分けて、両手で彼女のうなじを挟み込むように抱きながら彼女の唇を貪りました。彼女も顔を左右に傾けながらより強く摩擦させるように唇を押し当ててきました。
一回目の時とは違い、彼女は積極的でした。
俺は座ったまま彼女の上着を脱がせました。窮屈そうにブラに収まる乳房を開放させようと、キスをしながら背中に手を回しましたが、上手くホックが外れません。
すぐに察した彼女は、クスッと笑いながら自分で外してしまいました。ボヨンと飛び出す乳房、ピンクの乳首は見てもはっきり分かる位、勃っていました。
俺の首に両手を回して切なげな表情をしたかと思うと、口を半開きにして舌を出して顔を寄せてきました。
その表情がエロ過ぎて、俺は再び彼女の舌に吸い付きながら強く抱きしめました。胸の弾力を感じながら…
彼女をベッドに横たえて、形が全く崩れない乳房をじっくりと観察しました。
ふみちゃんの胸を見るのは二回目でしたが、一回目は暗かったし自分自身余裕が無かったので、この時はマシマジと見てしまいました……
本当に巨乳と言うに相応しい、重量感のある胸。
「穴あいちゃう…恥ずかしいからあまり見ないで…」
はにかみながら胸を隠す彼女のジーンズに手をかけて、ゆっくりと下ろしました。今回は軽く腰を上げて、彼女も協力してくれました。
真っ白で真っ直ぐに伸びる脚が露わになり、彼女はパンツ一枚だけの姿でベッドに横たわっています。再び凝視する俺。
大きく盛り上がる胸、なだらかなラインのお腹、少し大きめのおへそ、面積の小さなグレーのパンツ、そこから伸びる長い脚…  完璧なスタイルでした。
彼女を両手をどかせ、ピンクの乳首を口に含むと、身体をビクッと震わせながら声を我慢していました。
何とも言えない弾力、柔らかさの乳房を両手で揉みながら、乳首を吸い上げ、舌で転がすと必死に声を我慢するふみちゃん。
十分以上手に余る胸を揉みたおし、徐々に下へ向けて舌を這わせて行きました。
おへそに舌をねじ入れ、あそこを通り越して太ももを舐めまくりました。
スベスベで張りのある肌を撫で回しながら、夢中で舐めまわしました。都度、ピクビクッと反応してくれるふみちゃんが可愛くて。
「先生も…脱いでくれないと恥ずかしい…」
彼女の裸に夢中になり過ぎて、全く気付きませんでした。
すぐにパンツ一丁になって、下から両手を伸ばすふみちゃんに覆いかぶさり、キスキスキス!
温かくてフワフワの身体に俺のゴツい身体を擦り付けるようにして、彼女と舌を絡ませました。もう、痛い位に勃起…
「なんか…当たってるし…」
二人で下を見ると、丁度ふみちゃんの股間辺りでパンツから顔を出す俺のペニスが見えました。先走り液で彼女のパンツが濡れてました…
今度は彼女を裏返しにして背中から腰、そしてお尻を揉みながら太ももの裏に舌を這わせました。(次回へ続く)