前編は以下のとおり
目の前には全裸姿の同級生

全裸でベッドに横たわり、横向きのまま抱き合い、またキスを再開する。
俺は徐々に、口から首、首から胸へと、移動していった。
「んふぅ・・・ぅぅん。。。」 そんな遥香の声を聞きながら、大きくて柔らかい遥香の胸を唇と舌で愛撫し始める。
舌で舐め転がしたり、軽く甘噛んだり、唾液で濡れた指でつまんだり、思いつくいろいろな方法で遥香の胸を愛撫した。
乳首の尖端が特に感じるようで、少し強めに愛撫すると、体をビクッとさせて、「ぁっ!、、、んんっ。。」と、少しかすれた声を挙げた。
俺はその声に興奮を覚え、しつこく胸への愛撫を続けた。
手を遥香の股間へ伸ばすと、そこはもう驚くほど濡れている。
最初は人差し指を、さらに中指も加えて指を出し入れしていると、愛撫にあわせて遥香の中が締まる。
中は少しざらついた感触があり、そこへ自分のモノを挿入した時の事を想像すると、その瞬間が待ち遠しく感じられた。
長いこと俺の愛撫に喘いでいたが、俺が少し手を緩めたときに、遥香が俺のモノを握ってきた。
「今度はアタシがやるっ、、、」
遥香はそう言って横座りの姿勢で、俺の足の間に座った。
俺のモノはすでに期待感で上を向いている。
遥香は俺の太ももの付け根あたりに手を置き、握ったモノにキスを始めた。
キスをしながら俺のことを見つめている。
俺のモノ越しに目が合ってしまい、妙に恥ずかしく、そして異様に興奮した。
勃起したモノにキスをされるたびに、俺は少し反応してしまっていた。
遥香はそれを少し楽しんでいる様子だった。
遥香は、薄っすらと唇を開き、舌先で俺のモノを愛撫し始めた。片手で根元を握って、竿の表裏、亀頭、袋、太ももの裏などを丁寧に舐めまわす。
裏筋をツーッと舐めあげられたときには、思わず声が出てしまうほど体が震えるような快感を覚えた。
遥香は体を起こすと、モノを上から咥えて上下運動を始めた。
根元まで咥えた遥香はここでもエクボが出来ていた。
どうやら俺はエクボに弱いらしい。遥香がとても愛おしく感じ、俺は軽く遥香の頭に片手を乗せて、髪の毛を撫でた。
愛撫する遥香の姿を下から見上げる映像的な刺激とともに、尖端に与えられる柔らかい唇と舌の感触で、これ以上ないほどに勃起していた。
フェラで興奮した俺は、遥香を押し倒すようにベッドに寝かせ、遥香の足の間に腰を割って入った。遥香のあそこは、さっきからずっと濡れている。
そして、挿入しようとしたその瞬間、遥香が言った。
「いつか七尾とは、エッチすることになると思ってたよ、、、」
思いがけない言葉を聞いて、俺は遥香がとても愛おしく思えた。
俺「入れるぞ?」
遥香「、、、うんっ」
遥香の濡れた秘部にあてがい、一気に腰を進める。その瞬間、「あぁぁっ・・・っっぅ」 と遥香は 声を漏らしながら、顎を突き出し、目を閉じた。
溢れる愛液と狭い内壁を掻き分けながら、奥に進む。
すぐさま奥に到達し、尖端が奥に触れると遥香の背中がのけぞる。
「んんぁ!・・・んんっ」
中は浅く、俺のモノに対して奥行きが足りていない。8割くらいしか完全に入らなかった。俺は遥香にキスをしながらゆっくりと腰を振りはじめる。
突く度にズンズンッと奥に当たり、遥香は身をよじらせ、「んんふぅ、、、んんぁ、、んふぅっ、、」と重ねた口の間から、吐息と声を漏らす。
腰を動かすのに合わせて、遥香の胸は大きく揺れる。
少しかすれた喘ぎ声が耳を刺激する。
「なな、お、、の、、、おっき、、ぃっ!」 と遥香がささやく。
俺自身のモノが特別大きいかどうかはよく分からないが、そう言われると、気持ちが高ぶり、どうしても動きは激しさを増してしまった。
バックでは、また伝わる感触が異なり、最初はゆっくりと、いろいろな角度で出し入れをして、その感触を味わった。
ゆっくりの出し入れは遥香も気に入ったようで、
「んぁ、、、なんか、、、なな、おの動き、、、やらし、、ぃよ。。」 と言いながら、俺の下腹部がビッショリになるほど愛液をさらに溢れさせた。
遥香のお尻を掴みながらリズムよく突いていると、あることに気付く。突いていた反動で最初はわからなかったが、遥香自ら腰を動かしていた。
(次回へ続く)