オレとMは飲み友達。もう何年も一緒に飲む仲。
みんなで飲む事もあれば、二人で飲む事もある。
人混みを歩く時は手も繋ぐし、
ごく軽いチュウくらいはした事もあるが、それ以上はない。
Mは最近肩凝りで悩んでて、オレは腰痛持ち。
飲みながらノリで、『今度、日帰り温泉でも行かん?』って誘ってみた。
返事はOK。
日取りだけを決めて後はオレが段取りする事にした。
オレが予約したのは某国際空港近くの温泉。
日帰りで大浴場を貸し切れる。
貸し切りなので当然の混浴。Mは何も知らない。
ただMの勝ち気な性格上、
現地まで行って断られる事はないと確信していた。
当日、現地に着いてMは、一瞬びっくりした顔を見せた。
多分、健康ランド的なトコを想像してたのだろう。
でも、そこは普通の温泉旅館だったから。
オレは内心ドキドキしながらもなんでもないフリをして、
フロントから大浴場へMと歩いた。
脱衣所の前で普通なら男と女に別れて入る。
だが今回は、もちろん脱衣所から同じ。
脱衣所の前で、どうぞと言ってMのために扉を開けた時
初めてMは混浴である事に気づいて、
小さく『えっ?』って声を出した。
オレは当然な顔をして、『温泉は貸し切りに限るよなぁ』
ってちょっと上から目線っぽく言ってみた。
Mは持ち前の負けん気からか、嫌がらずに脱衣所に入った。
すぐに普通に脱ぎだすオレ。
心臓はバクバクだが悟られないように
トランクスだけになったトコで、
固まってるMに対して、
『はよ脱がな、ほってくで』とまた上から目線で言ってみる。
意地を張ってMが脱ぎ始めたトコで、オレはトランクスを脱いで、
背中を向けてるMに『先入っとくわ』と告げ、大浴場へ。
大きくなってる息子を見られて引かれても困るというのが真の理由だが。
温泉で浸かっているとすぐにMが入ってきた。
Mは、かなりの巨乳。
一応タオルで前は隠してるものの、隠しきれてない。
大浴場なので、お風呂はかなり広い。
Mは少し離れたトコで湯に入ってきた。
入ってしまうとMもリラックスしたようで、
いつものように話も弾む。話ながらジリジリ近づくオレ。
横に行ってもMは離れて行かなかった。
軽いボディタッチを繰り返してると、さすがにのぼせてくる。
一段高いトコに腰を掛けて半身浴の姿勢になるオレ。
当然、ギンギンの息子も顔を出す。
Mはオレの息子を見てもたいした反応はなかった。
おそらく、Mの性格がそうさせたのだと思う。
オレはそのままMの後ろに回った。
わかりにくいかもしれんけど、
大浴場は浅い段が一段あって、深い底がある感じ。
Mは底、オレは浅い段、Mの真後ろに行ったので、
両足はMの左右になる。二人は同じ方向を向いている。
Mの両腕はオレの両太ももに乗ってる感じ、
結構密着してるが顔を見合わせてないので、緊張感はあまりない。
Mが突然身体をオレの方に向けた。
なんの前触れもなく突然。
底に座ったままではなく、膝で立ちながら。
Gカップの巨乳が至近距離で目に入る。
突然の事に、オレが固まってるいると
Mはオレのギンギンの息子を握ってきた。
『アタシの身体に触れたら止めるからな』
Mはいつもの生意気な口調で宣言すると、オレの息子をしごき始めた。
Mの巨乳が膝やももに当たる。
いつもは服の上から眺めるだけだったモノが生で当たってる。
その感触とあまりに現実的でない眺めにプラスされる息子への刺激。
オレはすぐに限界が近づいた。
出る……
Mは手で受けとめてくれた。
呆然としながら放心状態のオレを尻目に
Mは『あ~のぼせた。身体洗お』って言いながら、シャワーに向かった。
書いてたら感触思い出してしまいましたww