東京、24♀、158/48、こじはる似と言われる
相手 東京、21♂、写メは三浦翔平っぽい大学生
定期さんが長期の出張の為、超放置プレイの毎日。寂しさに耐え切れず、デートしてくれる人を募集。普段年下の男子は嫌いだけど、写メが三浦翔平みたいなイケメンくんからメールがきたので、彼に決定。
無駄にメールに(´・ω・`)の顔文字を使いまくるのが気になったけど、私のことを「おねーさん」って呼ぶ所に萌えたので許す。
ちなみに、あくまでデートなので、セックスはしないつもり。
某ハチ公前で待ち合わせ。事前に聞いてた服装の男子を発見。
細くて背は低め、金髪鼻ピアスでお兄系。顔は全然三浦翔平じゃなかった。あれ詐欺写メ。でも目が大きくて可愛らしい顔立ち。
とりあえずご飯食べに居酒屋へ。
世間話をしながら、「キレイなおねーさんと話すの緊張する!」「こんな姉ちゃんがいたらいいのになー」 など、やたら褒められる。
なんかホストみたいだ。でも悪い気はしない。
てか、目がキラキラしてて、笑顔が人懐っこくてかわいい…
お腹もいっぱいになって、いい感じにほろ酔い気分なので、カラオケにでも行こうかって事で席を立つ。
さすがに学生さんにお金出させるのはなぁ…と思って奢ったら、
「姉ちゃんありがと!ゴチです!」 って言いながら腕組んできた。
めちゃくちゃドキッとした。何この可愛い弟くん。萌えた。
カラオケに到着、V系縛りで歌いまくる。
さっきまでは可愛い弟くんだったのに、歌い出すとやけにセクシーだ…
1時間ほどガンガン歌った頃、弟くんはだいぶお酒がまわった顔してる。
眠そうになってたので「大丈夫?飲み過ぎた?」と声をかけると、「うーん、へいきー」 と言いながら、ソファの上でゴロッと寝転がり、私の膝に頭を乗せてきた。
不意打ち膝枕に驚く私。
そしてそのまま「ちょっとねむいかも…」と目を閉じる弟くん。
こいつ…絶対計算だろ… でもかわいい…
ちょっと弟くんの髪を撫でてみる。
しばらくして目を開いて私の顔を見てニコッと笑ったかと思うと、私の体に腕を回してきた。抱きつかれた私はさらにドキドキ。
しかしそのまま平静を装って頭なでなでを続ける。
しばらくその状態でいると、いきなり弟くんがガバッと起きた。
そしてそのまま強引に、荒々しいキス。あまりに急だったのでビックリ。
「いいにおいするから興奮しちゃった…」
…と、最後まで言い終える前に、またキス。何このかんじ。私も興奮してきた。
しかし。キスが…下手すぎます…。興奮してガツガツしすぎで、まるで童貞の高校生。うわー、全然気持ち良くない…ダメだこれ。
自分のペースに持っていっちゃえ。一度唇を離し、弟くんの顔を見つめる。
そして今度はゆっくりねっとり、今まで培ってきたスキルをフルに活かしたキスで攻撃。弟くん、かなり興奮してる模様。
ハァハァしててかわいい。しかし段々ハァハァしすぎて、しばらくするとまたガツガツしたキスに戻ってしまう。
「もっとゆっくりして?」 「なんで?」
「その方が気持ちいいよ」 「無理…エロすぎてヤバイ…」
そう言って弟くん、またも強引に攻撃してくる。
いつの間にかおっぱいも揉まれてるし。
おっぱい触られると私もかなりヤバいです…既にアソコが大洪水の予感…
そして弟くんは私の胸元のボタンを素早く外し、生でおっぱいをいじりだす。
キスもおっぱいを触る力もすごい荒々しくて、段々犯されてるみたいな気分になってきた… 乳首摘むのも痛いです。
でもそれが最高に気持ちよくて、声が漏れる…
やばい、このまま無理矢理犯されたい…
と、その時。トゥルルルルルル……と、無情にも部屋の電話が鳴る。なんてタイミング… このまま続けたいよ。でももう帰らなきゃいけない時間だ。
しかも明日はお互いに予定があり、どうしても泊まることはできない…
…ということで、多分お互い即挿入できる位に興奮してたけど、泣く泣くカラオケを出て駅へ急ぐ。駅のホームでお別れのチューをして、解散。
バイバイした後、「絶対またデートしよーね?│・ω・`)」とのメール。
くそう…かわいい… 今度会ったら最後までやってしまいそう。
私は帰宅してからオナッたけど、弟くんは?