某サイト、大阪♀独身彼氏持ち、21歳大学生、160/55、井上真央似
相手 身長175cm♂、たぶん彼女持ち、医大生、大阪、写メ交換はなし
某サイトで知り合った後LINEで1年半以上話していたものの
(たまに声のみでエロイプもしてた)
向こうがかなりの秘密主義なせいもあって
面接をしようという話には至らなかった。
だがひょんなことからエロイプをしていた流れで
「実際に会ってしてみる？」みたいな話になり、
正直良い声の人だったんで快諾。(声フェチ)
大阪の某有名ホテル街の近くの駅前で昼過ぎに待ち合わせをする事に。
なんか前々から「処女はめんどい」
「一回やっただけで好きになってくる女は勘弁」とか
「中高時代から結構モテてた」みたいな事言ってたから
どんだけ経験豊富なんだろうという
おめでたい考えを抱きながら駅へ向かう。
だが「○○さんですか…？」と声を掛けてきたのは
ナイツの塙似の超絶ひょろい人だった…
しかも身長175cmって言ってたはずなのに、
ぺったんこの靴を履いている私と同じか少し高い位(以下塙)。
なんか頭も薄いし、LINEとかスカイプでの会話から
すごいリア充生活送ってるのかと思ってたけど服ももさい…全身黒づくめ。
取り敢えず近くのカフェに入りしばし雑談。
落胆しているのを察されないように装う。
相手は前から「ネットで人と会うのは初めて」
と言っていた通り最初は緊張していたものの、
話や相槌は相変わらずうまくやはり声も良い。
でそこで「もしかしたら脱いだらすごいんじゃね」みたいな
謎のポジティブな考えに至り、ホテルへ行くことに。
部屋に入ってすぐいちゃいちゃしながらお互い服を脱がせ合っていき、
塙のパンツに手を掛けた時に微妙な違和感を覚える
(なんか興奮してる割に勃ってないのかな…小さい？)
そんなもやもやを抱きつつもパンツをずり下ろすと、
なんとも残念な事にかなりの短小だった…(でもズル剥け)
ギンギンに勃起しているのに6,7cmくらいだし細い。
その癖「大きい」とかお世辞を言いながらむしゃぶりつく。
「えっ…？大きい…？」という向こうの呟きをよそに
渾身のテクを披露しているとものの1分足らずで口に出される。
精液の味が一切しないただの塩味の液体を
これまたつくろった笑みでごっくん。
復活が早いとのことなので小休止もなくゴムをつけて正常位で挿入。
モヤシなのと短小なせいか入っている感覚もないし
力強い突きもできていない。この辺から帰りたくてしょうがなくなってくる。
「まんこはいつもイキづらい」とのことなので
ゴムを取ってお互いに見せ合ってオナニーしようと提案されたのだが
「恥ずかしいから」と言い訳しまくり目をつむる事を許してもらう。
目をつむっても聞きたくもない塙の喘ぎ声が聞こえくる…気持ち悪い。
お気に入りのローターを持ってきて使っているのに微塵も気持ち良くない。
そしたら「もういっちゃいそう」ってこれまた1,2分のうちに
言い出したからてっとり早く終わらせたい一心で
「私も」と言い、壮絶なイッたふり。
ああぁああああああ！って喘ぎ声とともに胸にかけられる。
気持ち悪い。
この時点で私の冷めた態度が露呈してきてしまったのか
会話が少なくなり、当初5,6時間滞在する予定だったもののものの
2時間足らずで「…帰るか」(←ハモった) ということに。
改札までの帰り道、これからもう話すつもりもないと決めているのに
「今度会った時におすすめのマンガ貸すよ」って言われて
「私も何かマンガ持っていきます～」と笑顔で答える。
改札で笑顔で手を振ったのち、自己嫌悪に陥りながらの帰宅。
帰って即LINEとスカイプをブロック。
一度「僕のせいで人間不信になってしまったのではないか不安です」
ってメッセージ付きでスカイプの再申請が来たけれど無視。
大勘違いをしていた私が馬鹿でした。あんなんでモテるとか言えるから
虚言癖持ちか、もしくは医大生ってスペックがよっぽど美味しいのだろうか
(本当に医大生なのかは謎だけど)
長文失礼致しました。
