昔酔った勢いで知らない人とホテルに行った時の日記が出てきた。
声をかけられたのは、友人と飲んでた時。飲みすぎて気持ち悪くなると外に出て空気を吸う癖があるので、その日も外にいたんですけど、夜中の2時くらいでした。
店のエレベーター降りて、ぐったりしながら空気吸ってたら、「こんなところで何してるの?」と声をかけられました。
あれこれ話しかけられて、多分「飲みすぎて気持ち悪くなって外の空気吸ってる」って話はしてたと思う。
んで、たぶん「どこか行こうよ」みたいな話になった時に頭の片隅で「コレはナンパかな?」と思うようになって、本人に「コレってナンパ?」と聞いてみたところ、「どう考えてもナンパじゃん」との返事。
あー、これナンパなんだ、と考えるようになって、あっちがずっと「どこか行こうよ、せっかく出会えたんだし」云々言ってる間、たぶん最初は断ってた、と思う。
「上に彼氏がいる」とか言う嘘もついてたし。
最初は「今日はダメ、電話番号教える」って言ってたけど、「どうせうそ教えるでしょー」みたいなこと言われて。
「これからどこ行くの?ホテル?私今日生理だからダメだよ」って散々断ったのに、「生理でもいいよ」とか何とか言われちゃって。
んでも、私の性欲もむくむくと顔を出してきてしまい、「後腐れない?」とか聞き出しつつ、T氏の顔がすごい近くまで迫っていて、したくなったので、キスをした。
もう、コレで逃れられなくなっちゃって結局はその誘いに乗ってしまうことに。
一度友達のところへ戻って、荷物まとめてお金置いて、T氏のところへ舞い戻る。
「俺の家に行くのと、ホテル行くのとどっちがいい?」と聞かれて、いきなり家はどうかと思ってとりあえず「ホテル」と答える。
ホテルまで行く道すがらT氏は我慢できなくなったのか「外でしたいんだけど・・・」と言ってくる。
T氏にジーンズを下ろされたんだけど、「ヤだ」といって逃げる。ホテルまで我慢して、とお願いした。
ホテルに行く途中、名前を聞いた。特徴のある名前で、びっくりした。
それで、某ホテル街にたどり着いて一番手前にあったホテルに入ると、1部屋だけ空いていた速攻そこに決める。
転がるように部屋に入って、速攻セックス。
途中のあれこれとか全然覚えてない。少し痛かった。
「中で出さないでね」と言って、「生理中だからいいじゃん」と言われたけど、それでもなんとなく拒む。
ちゃんと、外で出してくれた(・・・と思う。覚えてない。結果、ちゃんと次の生理が来たのでいいけど)。
コレが、久しぶりで痛かったからなのか、それとも生理中でデリケートだから痛いのかはわからないのだけど。
覚えてることと言えば、口でした時に「うまいね」って言われたことくらいかな。
水がたまったお風呂に入る。一緒に入るのは相手が誰であれ落ち着かない。お風呂場で2回目。
また口でしたけど、ボディーシャンプーが苦くて仕方がなかった。
でも我慢して、した。最後はちゃんと入れてもらった。お風呂を出て、煙草をすいながら少し話して、眠った。
でも私は枕が替わると眠れないタチなので、ちっとも眠れなかった。
隣で、背中を向けて眠るT氏がうらめしかった。あまりに眠れないので、またT氏のものを口にくわえてみた。そしたら起きた(当たり前だ)。
でもその後入れてみたけど、最後までしなかった。そしてまた眠った。今度は私も少し眠れた。
それでもまたすぐに起きてしまった(と言うか早く帰りたかった)ので、携帯をいじりつつぼんやりとしていた。するとT氏がやっとおきて、後ろから抱きしめてきた。
私「背中向けて寝てるんだもん・・・」
T「あー、ごめん。だって眠たかったんだもん」 といって、3回戦。
T氏のものを手で触って、ふっと手を離したら、T氏は笑いながら「なんでやめるの?」と言いながら私の上にかぶさってきた。
私は、このときの声と顔を一生忘れないと思った。とてもいとおしいと思った。
最後まで、入れると痛かった。だけど「あ、この人すごくうまいんだな」と思いながら私はずっとあえいでいた。
T氏は私のお腹に出して終わり。イクという感じはわからないのだけど、多分イッたと思う。
呼吸の荒さが引かないアタシの頭を、T氏はずっとなでてくれながら、ベッドで煙草をすっていた。
もう1度一緒にお風呂に入る。それから身だしなみを整えて、チェックアウトぎりぎりに部屋を出た。
駅に向かう途中、これと言う話はしないまま、世間話にもならないようなことを話す。
これっきりなのかなぁ、後腐れがないか聞いたの私だもんな、とぼんやり考えていたら、「連絡先聞いてもいい?」と言われたので、素直に電話番号とメルアドを交換した。
「今度は、普通に飯でも食いに行こう」と言われて、「次があるのかな」と安心。手を振って別れた。
でも結局次はなくて、(たぶんあっちがしたくなった時に連絡が来たんだけど、旅行に行ってて会えなかったんで放流されたぽい) 今に至ります。
