俺が経験した刺激的な体験。
大学時代関東の地方から出てきてひとり暮らしをしていた。
付き合っていた彼女と俺のツレ(3人は同じサークル)、
ツレの彼女、との4人でよく遊んでいて俺の家で飲むことがよくあった。
ちなみにツレの彼女は俺の彼女の高校の同級生で
彼女の紹介で付き合うことになったという経緯もあり、
4人とも仲が良かった。
その日も俺の家で四人で飲んでて、みんなかなり酔っぱらってた。
で、大学生独自のノリというか悪ふざけで王様ゲームが始まった。
王様ゲームは割柏に1~3の数字と王様の印をつけて
俺が束ねて持って、みんなに引いてもらうという形でやっていた。
最初のうちは定番の、「抱き合う」とか「胸を触る」とか
「酒のイッキ」とかって風に普通にオオ様ゲームが進んでいった。
みんなはますます酔っぱらってかなりベロベロ。
中でも一番酒の強い俺が何とか正気を保っているような状態。
俺の正面にツレ、俺の左側に彼女・右側にツレの彼女(Aちゃん)が座って
やっていたのだが、 ゲームを進めていくうちに俺はあることに気付いた。
割り箸を引くとき彼女は必ず一番左の割り箸を引き、
ツレは2番目の割り箸、Aちゃんは必ず右側の割り箸を引く。
つまり俺は誰がどの割り箸を引いたかすべてわかるし、
逆に俺の思い通りの割り箸を、それぞれみんなに引かせることが
可能な状態だった。 つまり王様ゲームを支配できる状態であった。
それでもまだ正気を保っていた俺は怪しまれないように、
王様を適度に散らしたり、
俺が王様になった時に
「ツレの番号と俺がキスをするー」とか、「女同士でキス」
といったふうにして少しずつ命令を過激なものにしていった。
女同士のべろちゅーとかの命令しても素直に従うし、
これには正直興奮した。
ツレと俺の彼女が絡んでいるのを見るのも
嫉妬と興奮が混ざった変な感じだった。
さすがに俺とツレがべろちゅーとかっていうのは避けるようにしたがw
そして頃合いを見て、「俺(王様)とAちゃんがディープキスー」って命令。
ツレと俺の彼女にもその前にべろちゅーさせたりしていたので
誰もこれを拒むことはできない。
自分の彼女の前でするべろちゅーはすんげぇ興奮した。
最初はちょっと躊躇したAちゃんだったが、
いったん舌が触れ合うと普通に絡めあって濃厚なキスをした。
ちなみに俺はその時の彼女が初めての彼女だったので、
キスをしたのもAちゃんが二人目www
そんな風に自分がいい思いをする命令を入れつつ
さらに命令を少しずつハードに。
みんなが王様になった時も、空気を読んでか
俺の命令の流れに乗るようになっていた。
「生乳を触る」とか「耳にキス」とか「(服の上から)股間を触る」
とかって風に、どんどんエロ方向へエスカレート。
で、「王様(俺)がAちゃんのあそこを直接触る」って命令したと同時に
俺はAちゃんを押し倒した。
そのまま何度もディープキスをして手を服の下に入れて胸をまさぐった。
しばらくしているとツレも俺の彼女を押し倒していたw
Aちゃんも最初のうちは「ダメだって」とか言って少し抵抗してたけど、
自分の彼氏のそんな姿を見たからか俺に身をゆだねてくれた。
で、手をAちゃんのパンツの中に入れて触ると
そこはぐっしょり濡れていて、またもや俺大興奮。
びちゃびちゃと音を立てながら触ってくると、
Aちゃんの手も俺の下着の中に入ってきて
ギンギンの俺のものを触りだした。
たぶん大した時間じゃなかったんだろうけど、
すごい非現実感と罪悪感なのか?そんなものが入り混じって
今まで感じたことのない倒錯感を感じていてた。
しかし、当時20歳そこそこで女性経験も少ない俺。
ちょっと臆病になってしまい、そこから先に進むのが怖くなってしまった。
でわざと明るく「はい!おわり~」とか言ってAちゃんから離れ、
その声を聴いて俺の彼女に覆いかぶさっていたツレも起き上ってきた。
4人ともかろうじて服は着たままだw
オチがつまらなくて非常に申し訳ないが現実はこんなもんだ。
ちなみに俺は寝取られの性癖はない。
普通に彼女がほかの男に手をだされたら殴りかかってると思う。
ただ、Aちゃんは俺の彼女よりかわいかったがし、
胸も大きくスタイルがいいから、その子といい思いできるなら
っていう下衆な思いでこんなことができたんだと思う。
でも、それ以上のところまでいけなかったのは
今となっては非常に後悔しているw
そこそこいろんな女と経験して遊びなれて
いろんな意味で大人になった今なら、
確実にAちゃんと最後までやってるだろうなぁ
俺とツレはそれぞれの彼女とその後も1年くらい付き合いは続いていたが、
結局は別れた。 もちろんその夜のことは全然関係ないw
ツレと彼女は同じサークルだったので卒業するまでずっと一緒だったが、
結局その夜のことはその後誰も口にしなった。
暗黙の了解だったのか、他のやつらは本当に
記憶をなくしていたのかはわからないが。
あ~それにしても惜しいことをした。