今年の初めのころの出来事です。私はこの出来事があって以来、
近〇〇姦は名前だけのもので、ありえないものだと思って悩んでいました。
考えてみれば、義理の息子(娘婿)とはいえ、私にとってはかっこいい一人の男で、
彼からすれば、私も一応、年はとっていても一人の女なのです。
今年の初め、娘が出産し入院しました。病院は娘夫婦の家から近いところにあるため、
私は娘夫婦のマンションに泊まることになりました。
1週間ほどですが、私は会社にお休みを頂き、娘婿は昼間仕事へ行き、
夜、面会時間終了ギリギリに病院へやってくる生活でした。
金曜日の夜、翌日彼が仕事お休みということもあり、病院の帰りに二人でマンションの
近くの居酒屋へ飲みに行きました。
お互いお酒が好きで、結構飲むのですが、娘の出産でばたばたした疲れもあり、
二人とも結構酔っ払ってしまいました。
閉店間際に店を出てマンションへ戻りましたが、戻ってからも二人で飲んでいました。
私は45歳で、彼は28歳のイケメン。
彼から見れば、私は本当におばさんだと思います。
そこまで太っているわけではありませんし、ファッションにも気を使っている為、
少々若く見られはしますが、若く見られるといっても、所詮45歳の女が20代や
30代に見られるわけは無く、本当におばさんの領域です。
主人とは家庭内別居の末、完全に別居をしており、最後にセックスをしたのは、
5年も前の話だと思います。
彼と飲んでいるうちに、うまく誘導されるように、いつのまにか性的な話題を
話していました。もう5年もしていないこと。
主人とは体の相性はあったが、性格的にうまくいかなかったこと。
今までの経験。それに願望。
私だって、セックスの味を完全に忘れたわけではなく、むしろ忘れられないでいるし、
できるなら、もう一度そういう関係をもてる相手が欲しいといつ願望を話してしまいました。
彼は、話をさせるのがうまく、私は嵌められたように、酔った勢いで話し続けました。
彼は、私に対し、年齢的には上だけれど、女としての魅力はある。
違う出会いだったら、そういう関係になりたいぐらいだと、お世辞というか慰めの言葉を
言ってくれました。
続けて、嫁の母親だから自分からは手を出せないけど、誘ってきたり、襲ってきたりしたら、
やっちゃうよ、と付け加えました。
このとき、私は一気に濡れるのがわかりました。
体の奥から、何年かぶりの熱く沸いてくるものを感じました。
血が頭に上る感覚と、足に力が入らない感覚。
28歳の若い男に遠まわしに誘われ、でも事を行うには、さらに自分から行動を
起こさなければならないという状況で、しかも相手が娘の婿。
頭の中は45歳にしてスケベな事がぐるぐると回り、正気でいられなくなりました。
トイレに席を立ち、自分の下着を見てますます興奮状態に追いやられました。
なぜなら、下着はお漏らししたかのようにべっとりと濡れており、下着を膝下に引っ掛けて
便座に腰掛けた状態でも、嫌らしい女の匂いが嗅げるほどだったのです。
部屋に戻り、引き続き飲んでいましたが、そろそろ寝るということになり、
先に彼にお風呂に入るようすすめ、布団を敷き興奮を抑えるように横になっていましたが、
いつの間にかウトウトしていたようです。
気がついたとき、顔の前に彼の顔があり、「大丈夫?」と声をかけられました。
その瞬間、私の気持ちがというか、体の興奮が爆発し、彼に抱きついてしまいました。
強く、ギュっと下から彼を抱き寄せてからだが重なった瞬間に、久しぶりの男性の体を感じ、
吐息を漏らしてしまいました。そのまま、彼がギュっと私を抱き、股の間に膝を挟んできました。
膝がアソコにあたり、私は悲鳴に近い喘ぎを上げ、自ら太ももで彼の足を挟み、
アソコをこすり付けました。
彼は荒々しく私の服を捲り上げ、胸をつかみ上げ、激しいキスをしてきました。
1分くらいでしょうか、私は彼の膝でいってしまいました。
それでも物足りず、そのままされるがままに、彼に身を任せました。
途中で自分がお風呂に入ってないことに気がつき、アソコを舐められそうになったとき、
洗ってないからと拒みましたが、力任せに股を開かれ、舐める前に思い切り匂いを
嗅がれました。
彼は、「熟した匂いがする。恥ずかしい?」などと私を言葉で攻め、
私は年甲斐もなく「いやん」などとかわいい声を立てつつも、
舐められて2回目の昇天を味わいました。
その後、色んな体位をさせられ、バックで1度、上に乗る体位で1度、合計4度イきました。
本当に激しく、欲望のままに一夜を過ごし、酔いが冷めた翌日、恥ずかしさのあまり、
自分からよそよそしい態度を取り、急遽、その日のうちに自分の家に戻りました。
それ以来彼とは、この事について話もしません。
会っても、二人になることはないし、欲望のまま関係を持ったことを後悔しておりました。
後日頼んだ覚えのないコンピューター部品という小包が届き、
中に、大きなバイブレーターがありました。きっと、彼が送ってきたのだと思います。
恥ずかしながら、毎晩のようにあの日の出来事を思い出し、挿入しています。