俺も馬鹿な義父だ。嫁としている。
きっかけは息子の浮気。相談乗ってるうちにミイラとりに。嫁が言っていたが、今の若い娘は旦那が浮気したら自分もするってのが多いらしい。
息子が会社の若い子と浮気しているらしい・・・・と嫁から相談された。
「一度息子に確認してみる」ってことで嫁と約束して別れた。
息子に「どうなんだ男同士だから正直に言え」って確認したらやはり社内の子に手を出していた。関係を持って半年ほどだと言う。
息子も「嫁にバレているみたいだ」、と言うので一応説教をしておいた。その間にも嫁は、息子の浮気の確証を握って(携帯メール)スッタモンダしてたらしい。
・・・・で、次に嫁に会った時二人の話は一致し、嫁が「息子と別れる」と言うのをなだめすかした。ここまでは喫茶店で素面での話しあいだった。
「気分が滅入っているから酒でも呑んでパーッといこう」と居酒屋へ場所を変えて呑みだした。
最初は嫁にも一応説教じみた話をし、嫁の言い分も聞いていたんだが、酔いが回るにつれ、嫁が「私も浮気してやる~」となった訳。
「馬鹿なこと言うもんじゃない」と俺はまだ冷静だった。
嫁は「友達はみんな旦那が浮気したら自分もするって言ってる、A子だって実際やってるし、私も浮気して敵をとる」ってそう言い始めた。
その頃は俺もかなり出来上がってきてたし、頭の中では(この嫁なら抱くのも悪くないな)と良からぬ考えが駆け巡りはじめた。
結婚して3年、28歳、子供なしの共稼ぎの息子にはもったいない(と思った)スレンダーな身体つきで俺好み。
呑んでいたので気が大きくなってたのと、断られたら酒の所為にして誤魔化そうなんて下心もあって「どうせ浮気するならお義父さんでどう?」って振ってみた。
意外や意外「お義父さん本気なんですか~?私はB雄さんに敵がとれればお義父さんでもいいんです」との返事。
(でもとはなんだ)と心の中では思ったが「本気、本気、瞳さんを喜ばす位の体力はまだあるよ~」とロレツの怪しくなった俺。
場所を変えようか(勿論ラブホ)と言うと、嫁の瞳は「今晩は遅くなったし、それにあれ(生理)だから
今日は帰る、別な日でいいかな~?」と言うので、
逃げられたかと思いつつも義父としては無理やりという訳にもいかず、都合のいい日をメールで連絡することで分かれた。
タクシーに乗せる時に万札を握らせ「お釣りは小遣いにしな」っていい格好。
小遣いが効いたのか5日後の昼休みに瞳からメールの着信{今度の休みに逢いたいんですけど都合はどうですか?}と。
勿論{OK}ですの返信。息子は嘘か本当か会社の連中とゴルフとのこと。この歳になると俺なんか休日の外出なんか日常茶飯で特に理由はいらない。
当日、待ち合わせの場所で車で瞳を拾って、
「どこへ行きたい?」「どこでもいいです」と。
朝からいきなりラブホってのもなんだし、一日たっぷり時間があるので房総まで行くことにした。
観光地を2つほど巡って車を走らせていると、ラブホの看板をみつけた。海辺の方向に矢印がある。シーサイドホテルとか。
海が見えるのもいいな、と。ホテルは小奇麗なホテルでほっとした俺。
部屋へ入ると「お義父さん、私なんかで本当にいいんですか?」可愛らしいことを言う瞳。
「瞳こそ俺でいいのか?」
「うん、B雄さんには絶対内緒にして下さい」
こんなこと息子にも誰にも言えたことじゃない。
「二人だけの秘密だね」。
先にシャワーを浴びてバスタオルを巻いて出てきた瞳の身体(推定:C~Dカップ、T165、W60、H86)に見ほれていると、息子(下半身の方ね)はギンギンになっているのがわかる。
「お義父さんもシャワー浴びたら」
段々言葉使いが慣れ慣れしくなってきた。
シャワーで息子、尻の穴の方まで良く洗い、そこそこに部屋へ戻る。俺の息子は元気に上を向いて身体に巻いたバスタオルにテントを作っている。
ベッドの中の瞳はそれを見て「お義父さん、元気なんですね、精力剤なんか不要ですね」。家のばあさん相手じゃないんだから28歳相手なんだからね。
嫁だって人妻のうちですよ。息子は他人の彼女かどうかは知らないが社内で女に手を出しているし。
・・・・で嫁、瞳とのベッドでの話です。
俺も嫁、瞳の空けておいてくれた嫁の右脇に滑り込み、瞳を左腕で腕枕をしてやりましたよ。
右手はバスタオルの上から瞳の推定C~Dカップの胸の上。その手に瞳が上から自分の手を重ねてきた。(次回へ続く)