羞恥体験談
35歳の主婦です。
私の通院している鍼灸院は、技術者が女性ばかり3人ですから、
女性にも男性にも大人気で、いつ行っても混んでいます。
20畳位の室内には左側に4ベッド、右側に3ベッド並んでいます。
洋室の正面は大きな窓で、庭の向こうは電車の線路。
室内は仕切りに白いカ-テンがありますが、殆ど開けッ放し・・。
この鍼灸院は、女性の冷え性や、若者のスポ-ツ疲労の治療の
「置針」が上手で、大人気です。
「どうなさいましたか?」
「夏なのに、おなかが冷えて気分が悪いです(^.^)」
「では、下着だけになって下さい。」
「先生、上だけ脱いで、宜しいか」
「清潔を保つため、静電気防止のため、下着だけでお願いします」
「はて・・・隣に男の子が治療して居るのに.....」
(ブラウス・ジ-ンズ脱いで、ベッドで横向きになる)
「ブラジャーを外して、うつ伏せになって下さい」
「はい・・・」
(背中に電気針をうつ音がチクチク、チクチク、およそ10分間)
「そのまま、仰向けになってください」
(うーん・恥ずかしい)
隣のベッドで、テニス肘や肩の治療している半裸男子高校生の目が点だ。
「臍下やお腹、おなかの下まで電気針をうちます」
(チクチク、チクチク)
「ふーっ」
「おなかと下腹に「置針」をしますから、パンツも脱いで下さい」
「エッ、みんなぬぐの?」
「5本の針を刺してから、20分間、針に電気を流して暖かくするのですヨ」
「良く効きますから、試して見ますか」
「はい」
「ちょっと恥ずかしい姿勢ですが我慢してください。」
(どうすればいいの??)
仰向けのまま、臍下や腹腔に3本、鼠頚部奥左右に一本づつ針を刺される。
(とても気持ちイイ)
「針に電極をつないだから、身体の中から暖かくなってきますヨ、20分辛抱して下さい」
「見えちゃうから、ここに何か着せてくれませんか」
(女の先生は、何と、黄色いオシボリタオルを股間にかぶせる)
(こんな小さいタオルなら、何も掛けないで、全裸の方がマシだ)
(隣で横になっている半裸男子高校生のパンツの前が、
テント、帆掛け船になっている)
「10分たったから、だんだん中から熱くなってくると思います。」
「うーん」
「20分たちましたから、針を取って、おなかとビキニラインを揉みます」
(もみもみ、もみもみ)
(ふーっ・ああイキソウ)
(赤い電灯つけて、ゆっくりと按腹マッサ-ジ、さらに揉み揉み)
「うーん・あーん」
「電気置針は良く効きますから、また、来てください」
「あいてる時間を見つけてきます」
(人に見られる恥ずかしさと、電気針とマッサ-ジの快感、癖になりそう)
(男も女も、良く繁昌する訳だ)