前編は以下のとおり
ロリ可愛い嫁友
ロリ可愛い嫁友 続編
ロリ可愛い嫁友 続続編
土曜、18時過ぎにマナミ宅へお迎えに。(M実のことです)
急遽俺が休日出勤になってしまったため、予定より1時間ほど遅れた。もちろん遅れることは知らせておいた。
ダウンジャケットにパーカー、デニムのミニスカート(タイツ着用)モコモコブーツといった格好。ドアを開けたマナミは「おっすーw」と、いつも通りの上機嫌だった。
俺「悪かったね。」
マナミ「いーえ、失礼しま~すw」なんて感じで助手席にマナミを乗せ出発した。
隣の市まで車を走らせた。
マナミ「ヒロちゃんは明日何時に帰ってくるの?」
俺「昼の2時くらいだったかな」
マナミ「ふ~ん、昨日は晩御飯何食べたの?」
ひっきりなしに話しかけてくる。マナミはとにかくよく喋る。
目的の店まで40分ほどだったが、マナミのおかげ(?)であっという間に着いた気がした。店では2人でパスタ2種類とサラダを食べた。1人前がメニューで見るより多めだった。
マナミは当然自分の仕事、といわんばかりにパスタを取り分け、笑顔で「はい、どうぞw」と俺の前に皿を置く。
普通といえばそうかもしれないが、こういうところに惹かれてしまう。食後、コーヒーを飲みながら1時間ほど店にいた。話題が途切れたところで店を出ることにした。
マナミはお金を出そうとするそぶりを見せたがもちろん断った。
店の駐車場で「ごちそうさま、ごめんねオゴらせて。すごいおいしかった~」
マナミはそう言って俺の左腕に抱きついた。今日はすぐ離れないんだ、と俺は思った。車のそばに戻ったところでマナミは腕を離した。
車に乗り込み、シートに座ってエンジンをかけ、俺はたばこに火をつけた。
俺「どっか行きたいとこある?」
マナミ「えっ、私この辺りのこと知らないしw」
俺「じゃあいいとこ連れてくよ」
俺は車を出した。市街地からやがて山道に入った。
なぜ隣の市まで来たかって、地元の人間でも知ってる人は少ない穴場の夜景スポットがあるからだ。車がすれ違うこともできない獣道を登ってたどり着いた。
先客無し。今まで何回か来たが人を見かけたのは1度きりだ。
寒かったが車を降りて、一番きれいに見える場所まで案内した。
2人並んで平らな岩にペタンと座り込んだ。
マナミ「うわ~・・・すごいね!ここ」
俺「うん、いいとこでしょ」
マナミ「うん、ほんときれい・・・」
その後は沈黙した。俺も久々に来たけど、こんなきれいだったかなっていうぐらいいい景色だった。しばらくしてマナミが俺に擦り寄り、さっきより強く、ギュッと腕を絡ませてきた。
「なんでこんなとこ連れてくるかなぁ?ズルイよ、○○はw」
俺は言葉が出てこなかった。マナミにかける適当な言葉が見当たらなかった。
とりあえず何か言わなければ。
俺「・・・寒くない?」
マナミ「あはっwwそりゃ寒いよw」
ここでそれかい、と言わんばかりに笑われたが、和んだ気がした。マナミはコツンと頭をぶつけてきて、じっとしていた。
キスしたい、とマナミの心の声が聞こえた気がした。俺は無言でマナミの頬に手を添え顔を起こした。山の風で乱れた髪を掻き分け、唇を近づけるとマナミは目を閉じた。
寒さに震えながら、しばらく互いの唇と舌を貪りあった。苦しくなるほど長いキスを終えると「今日はずっと一緒にいて・・・」とマナミが言った。
「・・・うん」
車に戻り山を降りた。県境のホテルを目指した。マナミはずっと黙っていた。
県境には十数軒のラブホがある。見た目新しそうなところに飛び込んだ。駐車場はかなり埋まっていたが部屋は確保できた。
部屋に入り、先に俺がシャワーを浴び、マナミを待つ形になった。
パンツ1枚で布団にくるまって、マナミを待った。当日仕事だったこともあって、疲れからウトウトしてしまった。ギシギシとベッドが揺れた。
ハッと起きるとバスタオルを巻いたマナミがベッドに膝立ちしていた。
マナミ「大丈夫?疲れた?w」 俺「わりっ、ちょっと寝てたかも」
クスッとマナミが笑った。バスタオルを巻いたマナミの肩にブラ紐が見えた。なんだ、まだ下着つけてるのか、と思った。
俺は冗談ぽく、「ほれっw」とバスタオルを引き剥がした。マナミも冗談ぽく「いやんw」と形式的に手で隠した。
紫のテカテカした生地に黒いレースの上下だった。
ロリ系のマナミにはアンバランスなエロい下着だった。
ベッドから1メートル弱離れた左側の壁は一面鏡張りだったので、マナミを鏡に正対させた。背後からお腹のあたりを抱きしめ、体を密着させた。肩や背中もとにかく肌がきれいだった。
短めのディープキスを交わした後、ゆっくりと手を上に持っていき、ブラの上からそっと胸を揉んだ。
マナミ「なんか・・・エッチw んっ・・・」
鏡に映る彼女を見ながら首に舌を這わす。
俺は、「エロい下着だなぁ」 「今日こういうことになるって期待してたんだろ?」などと軽く言葉攻めした。
「そんなこと・・・ない」マナミは目をそらして否定した。顔は紅潮していた。
「さっき『今日一緒にいて』って言ったのは誰だったかなぁ?一緒にいたらこうなっちゃうよね?」 「ええ~っ・・・んん~っ・・・」
前回感じたが、マナミは結構Mっ気がありそうだ。
ブラの肩紐を左右に落とし、グイッとブラを下げるとやや小ぶりながらも、形の良い美乳がこぼれ出た。小さな乳首を指で弄ぶと、ビクンと反応し、声を漏らした。
俺は横から胸に顔を近づけ、舌を伸ばした。舐めあげる度に「んっ!あっ・・・」と少し大きな喘ぎ声を上げた。(次回へ続く)