1年程前だったと記憶してるのですが俺(M♂28歳)と友人(S♂)
Sの会社の事務員(R♀)(K♀)と飲みに逝く機会がありました。
Sは小学校からの同級生、RとKとはこの時が初顔合わせとなります。
急な誘いでしたが普段からそういう誘われ方もままありましたので、特に気にとめる事もなく酒を飲めればイイ!って事でOKしました。
(後日聞きましたがRが男と別れた為の気晴らし会だったそうです)
ちなみにRのパーソナルデータとしましては身長160程度、体重46程度、年齢25、見た目、釈由美子似。
スリーサイズは分かりませんが乳に関してはSよりDカップと聞いてましたが、実際はBないし多めに見積もってもCってトコです。
当日は仕事が終わってからの集合でしたので8時半位だったと思います。
大阪の繁華街(難波)に漏れが着いた時には既に残りのメンバーは一足先に居酒屋に入り宴会をスタートさせていました。(酒量の関係で安居酒屋です)
俺「ゴメンゴメン!ちょい仕事手間取って遅なったわ」
R.K「こんばんは~。初めまして~♪」
S「お疲れ!まぁとりあえず座って飲めや!」
ここでまず両方の♀を観察してみます。Rは前出しましたが釈由美子似で良い感じです。
Kは顔立ちは普通で特に誰に似てるという印象もなかったのですが、とにかく、乳がデカい!!(正真正銘のGカップらしいです)
おっぱい星人の俺としてはこの場ではかなり惹かれるものがありました。まぁこの気持ちとは全くウラハラな結末を迎えるのですが・・・
大阪という土地柄か話し上手でさえあれば俺のような普通以下の顔立ちでも、それなりに女性が好感を持ってくれるという事もあり(普通以下の顔立ちだからこそ話上手にならざるを得なかったとも言えますがw)
宴会は順調に盛り上がり4人共イイ!感じで酔っ払ってきました。
当時は知りませんでしたが、彼と別れた開放感からでしょうか?Rはすでにロレツが回ってません・・・
R「Mさ~ん!酔っ払っひゃいまひた♪あははははっ」
・・・・・・・イイ感じです。
時間も終電近くとなり明日も仕事という事でそろそろお開きという時にSが開口一番
S「お前や~R送って行ったってくれへん?頼むわ」
彼の目が猛禽類のソレになってます・・・なるほど、Gカップ狙いなのね・・・アンタは。
体よく押し付けられた形となりましたがRも十分可食範囲ですし何より、飲んでる時に彼女とエロ話で盛り上がってたのが俺の背中を押しました。
さて、店を出てS.Kと別れ漏れはRと駅の方へ歩を進めます。
俺「けっこー飲んだな~・・・・Rちゃん大丈夫??」
R「らいひょうひゅれすひょ~♪ひゃはははっ」
・・・・・・・・かなりイイ感じです。
真っ直ぐ歩けない彼女に「ん!」とだけ言い右肘を差し出すと、何も言わずにRは腕を組んできました。アハアハ笑いながらでしたが・・・
ここで選べる選択肢は3つありました。
①俺の家に連れ込む(一人暮らし)
②彼女の家に上がりこむ(一人暮らし)
③ホテルにIN
勿論誘った段階で断られる可能性もありましたが、脳内から消し去る事にしました。
・・・・間髪いれずに雪崩れ込んだら何とかなりますよね? いつも思うのですがこういう場合の時間の経過ってのはホント早く感じます。
駅までの距離、終電の時間、彼女の酔い加減・・・あまり猶予はありません。
脳をフル回転させます・・・と、その時!!
R「ありゃ・・・携帯の電池切れてる~!早く帰って充電せな・・・」
(もっとロレツの回ってない言い方でしたが聞き取りづらい為訳します)
何でも明日遊ぶ予定のメールが入ってくるとの事でどうしても充電が必要との話し・・・
あんな小さな無機物に邪魔されるなんて予測していなかったので焦りました。
俺「そか~。んじゃ早よ帰らなな~。今からホテル誘おうと思ってたのに!ハハッ」
冗談っぽく言いながらも敗北感がどんどん大きくなってきます。
憎たらしい彼女の携帯を出血大サービスとばかりに三つ折にも四つ折にもしてやりたい衝動に駆られますが、そんな事をしても何の解決にもならないのは自分が一番良く分かっているので自重する事にしました。
R「ははっ♪でもちゃんとウチまでは送ってくらさいね。(俺の)腕がないとコケますんでw」
ん?まだ風吹いてる?落胆のあまり忘れてましたが彼女の家への突入という選択肢が生きてました!
どっちみち俺と息子との生きる道は、消去法でいくとそれしかないので快諾します。
彼女の家は難波から数駅先というアクセス良好な場所にありましたので、タクシーを使って移動する事にしました。
(この時点で既に俺の腕は全く必要ないのですが彼女が気付いてないのでアリです)
彼女は運転手に行き先を告げると、隣で死んだように眠り始めました。
家に上げてもらえないリスクを考えるとココで素敵悪戯の一つでもした方が正解・・・との考えが頭をよぎりましたが、大阪の運転手さんはソコイラの空気を読む事が出来ません。
今後の俺の人生で全く役に立たない明日の天気等の無駄以外に例えようの無い話しをしてるうちに目的地到着です。殺したくなりました。
俺「Rちゃん。着いたで~。降りやー」
R「・・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・泥酔です。
何とか彼女をタクシーから降ろしお金を払い(運ちゃんに対する)殺意を抑えられる間にタクシーを降ります。
俺「Rちゃーん!おーい!!何階なん?おうち」
R「・・・・・602・・・・・・・・」
5分程格闘して何とか部屋を聞き出し、カバンの中から鍵を探し、進入に成功です。
部屋は整頓されておりバンブーやインド?の染め布を使いアジアンな感じに統一されていました。
とりあえずソファーに彼女を座らせ台所で水を汲み彼女に飲ませます。
いきなりベットでも良かったのですが以前同じような状況があった時に、相手の女の子に温泉にあるライオン型の蛇口のような吐かれ方をされてトラウマになってしまい、それからは介抱優先のクセがついてます・・・
俺「大丈夫?ゆっくりでええから落ち着いてそれ飲み」
R「・・・・・・・・・・・あ・・・・」
彼女は起き上がると憎むべき相手である無機物を充電器にかけカタカタと弄ってます。そんだけ朦朧としてても案外しっかりしてるのね・・・
携帯を確認した彼女は「眠」とだけ言っそのままリビングの隣の和室でゴロン。
・・・・・・叔父さん。ショータイムの始まりです。
寝てる彼女に近づき完全に寝入ってる事を確認します・・・OK。
彼女は黒のタートルネックを着てたのですが、それをゆっくりめくります・・・・(次回へ続く)