職場の美人含む数名で夜通し飲んだ時のこと。
みんな酔いが回り視点が定まらない事を良いことに、
隣に座っていた美人の手を握ってみた。
でも、特に気にするわけでもなく無反応。
かとおもいきや、会話が盛り上がった瞬間、
俺の太ももあたりを撫でてきた。
興奮してきた俺は、
もう片方の手を腰の辺りに回してみる。
嫌がる様子がないので、徐々に手を下げていき、
お尻を撫でてみた。
その瞬間、ギュッと力強く手を握ってきた。
テーブルの上ではその状況に誰も気付く事なく一時間経過。
いつしかみんな酔い潰れ、
思い思いに、タクシーで解散の流れに。
仲良かった俺と美人含む四人が残り、
他の二人は次の店探して来ると、外にでていった。
気が抜けたのか、美人は座ったまま睡眠状態に。
店は薄暗く、周りに客は誰もいない。
俺は服の上から胸を揉んでみた。
なかなか形が良く、手にすっぽり入る。
んっ…とだけ声をもらしたその子の顔を軽く持ち上げ、
キスをした。
すると、びっくりした目で俺を見つめてくる。
その瞳は心なしか潤んでいた。
たまらなく愛おしくなり、ディープキスをした。
相手も舌を絡めてくる。
その後は、友人達が戻ってくるまえに、ホテルへ。
部屋に入った瞬間から激しくキスをし、
途中セックスもしながら、昼前までずっとキスをしていた。
とまあ、今までの思い出の中では、
これが鮮烈な記憶です。
酔いが醒めた後日は、
二度とこんなことにはなりませんでしたが。。