私 東京、オンナ、30チョイ、165/50、青木裕子似
相手 東京、難しい勉強をしてる大学院生、格闘技やってる、写メナシ
格闘技の話題から仲良くなった。学生は異常な程の年上好き。好きな番組は花まるマーケットだってさ。
ハダカの男のくんずほぐれずの話ばっかりしてたのが、いつの間に、お互いの好きな体位からセックス頻度まで何もかも熟知。姉と弟のような雰囲気に。
私は彼氏とのセックスについて、聞かれるがままにメール。
あるとき、私が彼氏にこっぴどく振られて寂しくてしかたなかったときに、「ご飯でも」って誘ってくれた。
これまで会うことはまったく想定してなかったから、写メももらってなかったけど、アナルの話までしてる仲だし、気軽にオケ。
でも、念のために、エッチイ下着(上下オソロ)を装着。
生まれてはじめて8歳年下の若者と待ち合わせる私。
某駅ルミネではじめて会った弟は、松田龍平をすっごいインテリ風味にした感じ。
お肌が陶器のように白くてつやっぽい。
あっちは、「青木裕子を大人っぽくした感じマンマすね」とまんざらでもない感じ。ちょっとホッとしたりして。
カーテンのついている個室に通される。それもお店の一番はしっこ。
龍平は、私の愚痴をサンザン聞いてくれる。龍平はクールな表情を崩さない酒豪。
私もついついお酒が進む。気がつけば龍平の手が私の頭をやさしくなでてる・・・頭、気持ちいいっす。
癒されます。もっとなでてください、って思ったところでラストオーダー。
「この後どうしますか?」と龍平。
「時間ある?」と私。
「ありますよ、どうしますか?」と龍平。
「せっかくだから、エロイことしてみようっか」と明るく言い切る私。
「行きますか」とクールな表情を崩し、うれしそうな龍平。
近くのホテルまで手を繋いで歩く。
初対面の学生(男)と大人(女)が手を繋いで歩ける街、それが東京。
ホテルで2人っきりになると、とっても恥ずかしい。
何かされる前にと、あわててお風呂の用意をする私。
お風呂の準備をしていると、後から抱きしめてくる龍平。
「彼とのセックス書いてあるメール貰うたびに想像して抜いてた」とデニムごしでも伝わってくる股間の熱を押し付けながら弟みたいなことを言ってくる。
もう、私の脳内は「あね、おとうと」と危険な妄想がぐるぐると渦巻く。
後からスカートをめくって、エッチな下着からホッペを出してるお尻をわしずかみ。
「ああ、大人のお尻だ。ハァハァ」と龍平。
ネタではなく、本気で熟女好きみたい。
珍しい人もいるんだなーと、感動しながらも、「今日は、好きなだけ、していいよ」と私。
大人っぽく言ってみたら、もう、上から下までナメまくられた。
舐められてないところは頭皮ぐらい。
全身唾液まみれになるセックスは生まれて初めて。
チンコまで陶器のように白くて、そして陶器のように硬かった。鋭くえぐるようについてくる腰テクにノックアウト。
耳掻きで、耳の穴の痒いところをピンポイントで掻きまくる恍惚感に似た快感が押し寄せてくる。
チンコ挿して、ベロベロのキスしながら「キス、好きなんだね。キスするたんびに中からあふれてくるよ」って実況するのは恥ずかしいから止めてください!
気持ちよかったけど、タダのメル友に戻るんだろうな。
彼氏に振られて失ってた自信を取り戻しました。ありがとう。