私、関東、22女、152/47 横顔が松雪泰子と言われた
相手 都内、22か3、事前の写メなし 
メールで話が合うので会ってみたい、どっかの募集で晒したアドレスに、募集内容とは関係ないメール着弾。
アドレスに地名を入れていたので、「良く行くの?」みたいな感じでつっこまれる。
私が青春を過ごした最愛の地なので、思わずくいつき、どこそこのご飯が美味しいだとか、その地にまつわる思い出だとか、まったりメールし合う。
 
ある日飲み会帰りに、「今(例の場所)にいるよー」とメールすると、偶然相手もそこにいると返信あり。
だいぶお酒も入っていて陽気だった私は、俄然テンションが上がって「合流しようよ!」と電話する。OKが出たのでワクテカしながら駅前で待機。
相手が駅前に着いたと電話が来たので、場所と服装を伝えて誘導。無事合流。
お相手はスーツ姿の美男子。
小池徹平に似てる。背は低めだが顔に合っててカワイイ。
「こんばん…」「○○さんだよね?」
あれ、何でこの人私の名前知ってるの。
「大学で一緒だった△△だよ!」(゜д゜)
顔と記憶が一致した。昔ほんのり憧れていた、同じクラスの人だ。
何たる偶然!! 徹平は電話の声で、もしかしたら?と思っていたらしい。びっくりしすぎて、しばらくマトモに話せない。だだだだって3年ぶりですよ。
キョドキョドもじもじする私。われながらきもい。
徹平が飲みたい、というので、安居酒屋に移動することに。
ビールで乾杯して落ち着いたところで、やっと正常な会話が成立しだす。
偶然ってすごいねーという話から始まり、互いの近況報告、旅行の話などで盛り上がる。時折見せる笑顔がまぶしすぎます…!
どんどんジョッキがすすみ、いつの間にやらいい雰囲気。
徹平が私の耳を触りながら、「昔、もっと仲良くなりたいと思ってたんだ」なんてうれしいことを言ってくれる。
「私も憧れてた」とか言えばよかったものを、はしご酒で脳みそ腐ってた私は、昔仲良くない→今仲良くなればいい→セックス!! という謎の三段論法で、
「超嬉しい!寝よう!」と返す。
小池に噴き出される。スイーツ(笑)なムードを自分から台無しに…orz
いたたまれなくてトイレに向かうと、徹平も席を立つ。
女子トイレに入ると、徹平もついてきて、個室に押し込まれ濃厚なキッス。
盛り上がってきたところで、あうんの呼吸でお会計・ホテルコース。
週末だったので、ホテルは混んでいた。待合室で順番待ち。手を繋ごうとすると、ちんこに誘導される。即物的だな。スイーツ(笑)路線に修正失敗。
徹平のちんこは、たっていても存在感のない残念な感じ。今までの統計上、背が低いとデカマラ率高かったんだが、徹平あてはまらず。
ようやく順番が来て、部屋にあがる。立ったまま着衣を脱がされ、お返しに徹平も脱がす。徹平がスラックスの下に、スパッツ履いててびびる。
スパッツへの対応がわからず、それ以外だけ脱がすと、競泳選手か江頭みたいな格好に。ここで笑ったら台無しだ…と笑いをこらえる。でも絵的に面白い。
徹平が自分で脱いでくれ、やっとお互いすっ裸。対戦開始。
乳首をちょろっと舐められ、アソコをちょろっと触られ、チンコをちょろっと舐めると、徹平はもう入れたいらしい。
物足りないところだが、チンコをお迎えする。
残念なチンコの予感は当たり、どうも気持ちよくない。途中で飽きたので、頑張って腰を動かして逝っていただく。
翌朝、何事もなかったかのように解散。お互い会わない間にすれてしまったのだなぁと実感し、どうしようもなく所在無い気持ちに襲われる。
よっぽど精子出したかったんですね。
欲を言えば、私のような簡単に寝る女と寝ないで欲しかった。