私 東京 20代中盤 ♀ 中肉中背 香椎由宇
相手 33♂ 171/58 ひろみちお兄さん似のスパンカー
ひろみちお兄さん似でスパンカー…なんてギャップ。気になる。「決してどMではなく微Mです」と慎重に釘をさしつつ、さくっと自分の休日に合わせて面接日を決める。
しかし、前日に不定期候補・藤木が「昼夜、スパンキングって面白くないすか?w」とのたまってくる。…ゆとり乙。
結局、昼に再面後、待ち合わせ場所の秋葉原へ。電車に揺られながら、こんな休日でいいんだろうか…と小一時間悩む。
秋葉原に30分遅刻。会うまでに更に10分かかって(わたしが迷子になったせいです)合流。ブラブラ歩き、半個室のある居酒屋へ。
まさか遅刻の理由を言えず、あまりの申し訳なさにそっと生クリーム入りチロルチョコを渡す。喜んでくれるひろみちお兄さん。
いいひとすぎる…。心の中で土下座してもしきれずです…。
緊張を紛らわすために、カクテルをぐびぐび呑む。
話は、ひろみちお兄さんが好きな北極熊の話へ。急に生き生きし出すひろみちお兄さん。かわいいですw
北極熊の絶滅阻止!冷房は28度!で握手を求められグッと熱く交わす。
盛り上がった所で「待っている間に買いました」とテーブルに続々と出てくる、妖しいグッズたち。リモコンローター、目隠し、赤いSMロープetc.。
通常なら引く光景。が、酔いが回っているわたしはどんどん楽しくなってくる(※ほとんど1杯しか呑んでいません)
リモコンローターをトイレで装着。居酒屋を出る。
いろんな所でひろみちお兄さん、スイッチオン。ワンテンポ遅れてもどかしい振動が来る。もっと振動が強かったらいいのに(おい)
そんなわたしを見て「これ楽しい」と何度もはしゃぐひろみちお兄さん。酔ってるしアレだし、微妙に歩きにくいです。
一駅だけ電車に乗り、上野辺りのホテルへ誘導です。
シャワーを浴び…なくていいと言われ、ひろみちお兄さんだけ浴びる。
北極熊のため冷房を切っていると(中略) お口でしていると徐々に苦しくなってきたので、ぷはっと離す。…dkmrがあらわれた!確実にdkmrの範囲内!
「大きいですよね」「そうかなぁ」と謙遜するひろみちお兄さん。またまたー。
ゴムつけて正常位。普通に突いて奥まで来る。良い。小刻みに突くのが上手。良いですー。騎乗位。対面座位。そして、バック。
脳が痺れる。突かれていることしか考えられなくなる。
そしてスパンキング。「30分遅れたから30発ね」と結構勢いよく叩かれる。
快感と痛さの境目を味わい、いつもより叫んでいたと思われる(覚えてない)
正常位に戻る。ふと「逝かないんですか?」と問うと「あんまり中で逝かないんだよね」とひろみちお兄さん。
…やっぱり。dkmrの法則きたー。ああ、もしやこのままずっと続くのか?
しかし、休憩しよ→フェラ→「中折れです」に内心ほっとする。dkmrに休みなく20分以上ヤられると痛くなるのです。
いつになく気持ちよかったので大満足。ガンダム世代の苦労話を聞けて満足。
なのに、何故かひろみちお兄さんはひたすら謝ってきた。のでわたしも申し訳なくなくなった。
100均のひざサポーターが拘束具になるとは勉強になりました。